『嘆きの村』 〜プレゼンテッド・by・GM閻王〜
リッカ:葉調 律架 25歳の女性探偵
リッカ:ガントレット2LVのエース とび蹴りかまします
リッカ:元資産家令嬢、今は借金探偵の暢気な楽天家アベンジャー
リッカ:きっと、仇に会うまで怒りを貯めてるんだ、きっとそうだ後ろの人はそう願う
リッカ:PLは村熊です よろしくお願いします
コウキ:仮染 光紀(かりぞめ こうき) 16才 学生♂
コウキ:ブリガンダイン3LVブレイダー
コウキ:最近よくボコボコにされる子
コウキ:PLはバケツ、よろしくお願いします。
レイジ:茅野 怜治(かやの れいじ) 16歳 学生 男 フツノミタマ 位1
レイジ:小さい頃投獄されていた経験あり(ぁ
レイジ:PLは茶々零です よろしくお願いしますやー
アオト:葛稲 蒼人
アオト:ショ−テル:コンジャラー
アオト:元野生の狐の悪魔憑き
アオト:現在はある事件の折に一緒になった2人組にそのままお持ち帰りされて飼い狐に
アオト:攻撃力は皆無だけど敵の攻撃力を下げたり判定値を下げたりして支援します
アオト:PLは蒼の星風/青の星です
アオト:宜しくお願いします
ミオ :四之宮澪
ミオ :羅刹クロミカズラの位3−1
ミオ :普段は静かな神社で暮らしてます
ミオ :基本特殊戦闘能力は高め、かと思います
ミオ :PLはfujiです、よろしくお願いします
GM閻:GMは閻王がお送りいたします
GM閻:よろしくお願いします〜
GM閻:それは、ゴールデンウィークも終わりを迎えようという五月六日の出来事だった
GM閻:君達は突然いつもの場所に呼び出された
GM閻:緊急事態であると
GM閻:切羽詰った状況からよほどの事件がうかがわれる
―セラフィム事務所―
レイジ:「(携帯で音楽聴いてる」
ミオ :しゃっしゃっ……(抹茶を本格的に立てている)ずず……「ふう…」
高坂 :「…みなさん、そろっているみたいですね」
リッカ:「Zzz・・・・・・」自宅兼事務所内(何
リッカ: まだ自宅だ!
高坂 :「参りましたね…。」
高坂 :「今すぐにでも向かってもらわなければ間に合わないかもしれないのに…」
ミオ :「ああ、じゃあ行きがけに拾っていきますよ」<車
リッカ:私も車持ってるよ!
ミオ :「あの人は報酬なしって事でいいんじゃないですか?来なかったんですし」
コウキ:「どうしたんですか?町中のトイレがつまったりでも?」
高坂 :「今回の事件は、そんな悠長なものではありません」
高坂 :「最悪、人命に関わる大事件です」
高坂 :「とりあえず、いる人にだけでも説明いたします」
アオト:「穏やかじゃないね」尻尾を一振り
レイジ:「ん…(片ッぽイヤホン外し」<説明するぞー
高坂 :「簡潔に説明しますと」
高坂 :「オカルトマニアな学生6名が現在消息不明となっています」
高坂 :「昨日帰宅予定のはずがまだ帰っておらず、行方不明のまますでに一日」
高坂 :「ただそれだけの事なのですが、いかんせん場所がとてもアレなんです」
コウキ:「場所?」
ミオ :ぶれあうぃっちぷろじぇくと
高坂 :「彼らは『幻の村』と呼ばれる」
高坂 :「ずいぶん昔に謎のガス災害によって政府から機密処理された」
高坂 :「とネットで噂されている廃村を探して合宿と称して旅行に向かいました」
高坂 :「よくある話なので、この手の事件に関わった方は予測がつくかもしれませんが」
高坂 :「その村というのが、実は悪魔事件によって災害が起こり」
高坂 :「あるものを封じるために封鎖、隔離された村なのです」
レイジ:「なにやってんだか」
高坂 :「どう探したのかはわかりませんが」
高坂 :「彼らは相当近い場所まで探し当ててしまっているんです…」
高坂 :「宿泊先の旅館は廃村まで努力次第ではたどり着きかねない場所にありました」
ミオ :「つまりヴィシャスに襲われて」
ミオ :「帰って来れなくなったという可能性も多分にあるのですね」
高坂 :「ええ、何かを目覚めさせてしまい、最悪は…もうすでに…」
高坂 :「ですがもしかしたらまだ生きている可能性もあります…」
高坂 :「なので、すぐにでも救出に向かってほしいのです」
高坂 :「杞憂ならばよいのですが、念のためです」
アオト:「なるほど…」
ミオ :「ヴィシャス化してるぐらいだったらまだ何とかなりますしね〜」
ミオ :「何がヴィシャスに変えたのかはそうなると凄く気になりますが」
高坂 :「いえ、ヴィシャス化していたらもうアウトです」
高坂 :「なぜなら今回の封印しているものは…アンデッドなのですから…」
コウキ:「アウトですよね…ゾンビですもん。」
レイジ:「ゾンビ、ね…」
ミオ :「ああ、食べられた後の残骸なんですね…」
高坂 :「ですので、今すぐにでも急いで向かってください」
高坂 :「必要なものはすぐにこちらで用意させますので」
アオト:「ん、じゃあ行こうか」
GM閻:そんな訳で、所持金判定&買い物タイム〜
リッカ:「あはは!ごめんごめん電車が混んでて…」ドアをバンと開けてそろそろ登場
ミオ :「もう出る所ですけど?」
高坂 :「あぁ、ちょうどこれから向かって頂くところです」
高坂 :「準備が出来次第急いで出発してください、内容は道すがらお願いします」
リッカ:「あらら?そうなの?なら速く用意しないとね〜」
高坂 :「急いでくださいね、ここの部活は、去年も事故を起こして」
高坂 :「その時は部員たった二人だけを残して…ですから今回もそうならないよう
高坂 :「なんとかみなさんの手で未然に防いでください」
ミオ :やめさせてしまえ、そんな部活
リッカ:「あらら、話は良く分からないけど自由な部活ねー」
アオト:「ちょ、良くそれで廃部にならないね」
レイジ:「部活規制ゆるいなぁ」
高坂 :「運悪く起きた事故、という事で処理していますからね」
高坂 :「そのまま廃部になると思って甘く見ていたようですね…」
高坂 :「どうやら新入部員が大量に入って廃部を免れたようで」
リッカ:「首の皮一枚繋がったのかな」
ミオ :2d6*3000= [4,5]*3000 = 27000
リッカ:2d6*4000= [6,5]*4000 = 44000
レイジ:2d6*1000 = [5,5]*1000 = 10000
コウキ:2d6*1000= [3,4]*1000 = 7000
リッカ:「あはは、遅れた事だし少しくらいお弁当奢るよ〜」
リッカ:8000円弁当を一人一つずつ購入
リッカ:40000円使用〜
ミオ :ふとっぱらだ!メタボっ腹だ!
リッカ:残った4000円でジャージ2着買う
アオト:ふとっぱら〜
リッカ:宵越し銭は持たない律架さん
コウキ:「ありがとうございます、律架さん。」
リッカ:「あはは、気にしないでいいよこれでも年長者だからね〜」
ミオ :じゃ私500円弁当を4つほど仕入れておいて…
レイジ:んー 500円弁当4つと着替え一着
コウキ:500弁当4個購入〜
GM閻:魔結晶購入希望者は2レベルまでなら買っておk〜です
GM閻:OKですよ〜
GM閻:3レベル以上は在庫切れです
リッカ:クリーチャーとリジェネかっていいかなー?
GM閻:いいですよ〜
リッカ:残り全予算1000円
リッカ:そんな借金持ち元資産家令嬢
レイジ:借金あるのにばかすか使っちゃうのねw
ミオ :じゃ行動値上昇を2つ買って1万円?
GM閻:値段は基本ブックに載ってる二倍です
GM閻:あれは売り料金なので、買い料金は記載の二倍だったはず
GM閻:なのでイニシアアップ二個で20000円の寄付です〜
ミオ :は〜い、了解です
コウキ:アウターワンとリジェネ購入。
GM閻:ではでは、車で飛ばしてイニシャルD
リッカ:私の運転は荒いぜ
GM閻:夕方、日が沈みかける頃には『例の村』の目の前にたどり着きました
GM閻:赤い夕日に照らされた森の先にひっそりと、それはありました
――廃村――
GM閻:数十年前に封鎖されたまま時を止めた村の入り口にみなさんは立っています
ミオ :「………ここのどこかに多数の新鮮な遺体が…」@お祈り
リッカ:「着いたみたいだね」自動車は煙を上げている
GM閻:ここで知覚チェック目標8
ミオ :私は自分の自動車で安全運転で来ました
レイジ:2d6+2= [2,2]+2 = 6
アオト:2d6+3 = [2,1]+3 = 6
コウキ:2d6+4= [6,2]+4 = 12
ミオ :2d6+10= [5,4]+10 = 19
リッカ:2d6+5 = [1,1]+5 = 7ふぁんぼー
リッカ:振りなおそう、最年長者として3d6+5= [3,3,2]+5 = 13
GM閻:知覚に成功した人は、入り口にもう一台車が止まっているのを発見した
GM閻:入り口の横、木々の中に少し入るようにひっそりと止めている
ミオ :「……あれは?」
レイジ:「ん?」<あれ
リッカ:「あらら、これがその部活生の車かな?」
GM閻:ちなみに、もらった『行方不明者の名前、特徴リスト』には大人の名前は無い
リッカ:つまり無免許運転ですね
GM閻:入り口<村はひっそりと静まり返っている。
リッカ:「なんにせよこんな所に来るなんて普通の人じゃないわねぇ」燃料没収中
ミオ :とりあえず車は動かすか、或いはタイヤ外しておくのが吉かも
ミオ :私、タイヤ外して隠しておきますね
ミオ :自分の車も見つからないよう隠蔽
リッカ:この燃料はいざというときのために私の車の糧になってもらっときます
レイジ:その車に記憶引用したら何か分りますか?
GM閻:やります?<記憶引用
レイジ:やってみる
GM閻:そうすると
――記憶引用――
GM閻:車の中から、数名の大人や学生のような年齢の五人組の男女が、
GM閻:いろんな道具を持って、どこか悲しげな笑みを浮かべながら、
GM閻:話し合いつつ村の奥へ去っていく姿が見えます
レイジ:ど、どんな道具か分りますか
GM閻:その車が最後に見た景色のようですね
GM閻:知識:目標値10
レイジ:2d6+3 = [5,1]+3 = 9
レイジ:振りなおしてこうか 何となく3d6+3= [3,6,6]+3 = 18くりった
リッカ:くりったー
GM閻:自殺用アイテム一式と、完全自殺マニュアル
レイジ:ぎゃー
GM閻:練炭だね
リッカ:死にに行くなー
コウキ:オゥ・・・・・・
レイジ:「この車の持ち主は、帰って来ないつもりみたいだね・・・・(車から手を離す」
GM閻:奥へ向かいます?
リッカ:「あらら、ちょっと難しい事になってきたかな」
アオト:「…面倒な事だね。どっちに向ったか判るかい?」
GM閻:村の奥のほうへ真っ直ぐ進んでいくのが見える
レイジ:「廃村だから、そんな事もあるってところかな…奥に行ったみたいだけど」
ミオ :「………放っておく訳にはいかないんでしょうか。」
ミオ :「死にたくなるような事って案外あるものなんですよ」
GM閻:ちなみに
――記憶引用:追記――
GM閻:それから約1日後、
GM閻:リストに乗っている特長の6人組がわきあいあいと歩いていく姿も見える
レイジ:ぶはっ
リッカ:もう手遅れかい!
男「やっべ、マジ楽しみなんすけど」
女「やめましょうよ〜、本当にやばいですよ〜」
GM閻:みたいな会話もしてるっぽい
リッカ:ゾンビは最低5体最大11体か
レイジ:「慌てて車に手を戻す)」<標的関係の記憶
レイジ:「オカルト馬鹿たちもここを通ったみたいだね、車は見たってところかな(撫です」
アオト:あ〜、そうかもっと確実な方法があった
アオト:「とりあえず、彼等の身に付けてた物で何か残ってる物は無い?」
アオト:「うまく行けば匂いで追いかかられるかもしれないしさ」
リッカ:物品か〜
GM閻:幸運目標10
リッカ:8+2d6= 8+[6,6] = 20 くりった
レイジ:なんという幸運
リッカ:激運憑いてます
GM閻:イアリングが一個落ちてる。青い偽宝石ガラスの付いた綺麗なイアリングだ
アオト:匂いの追えそうな物なら何でも良いんだ、半径1kmならば発見できる
リッカ:「っと、こんな所に」
ミオ :運はこちらにあり
リッカ:「じゃ、これの事頼むね」アオト&レイジ
アオト:「うまく行けば、見つけ出せるかもね」嗅覚強化を使用します
アオト:半径1kmならくっきりばっちり居場所がわかるよ
GM閻:匂いは村の奥にまっすぐ伸びている
GM閻:神社に向かって伸びてるね
レイジ:「ああ、了解」 イアリングに記憶引用ー
レイジ:そして速攻で1段階入りました 2d6= [5,3] = 8 影響なしだった
――記憶引用――
男「絶対あれだって、神社の奥とかにすっげぇ化け物とかが封じられてるんだって!」
和気藹々と話しながら歩いてゆく数人の若者たち
女「…いざとなれば私一人だけでも…みんなだけはなんとか守らないと…」
コウキ:んぅ?
リッカ:女性が悪魔憑きかもしれなくもない
GM閻:リストによると、女性が一人、その事件で悪魔憑きに覚醒してる。去年の事件で
レイジ:ふむ
ミオ :つまりその人ですか〜
GM閻:その時もう一人覚醒してるけどその子は卒業というか高等部に今年入ったみたい
リッカ:全員中学生かー
アオト:「とりあえず、場所は判ったし急いで追いかけよう」
GM閻:ちなみに楽しがってる男は3年生で新入部員、なのに部長、特徴が一致
リッカ:すごい怪しいZE!
レイジ:ぶちょぉぉぉ!
GM閻:さて、誰が犯人なのか、誰も犯人ではないのか、謎が謎を残しつつ
GM閻:村の中腹
GM閻:なんか、一人の男性がのそのそ歩いてるよ?w
アオト:む
リッカ:ゾンビか!
GM閻:知覚、直感チェック
リッカ:2d6+5+5+5 直観初級+幸運強化+直観眼
リッカ:2D6+5+5+5 = [4,4]+5+5+5 = 23
コウキ:2d6+5 直感= [4,6]+5 = 15
アオト:2d6+5 直感= [4,3]+5 = 12
ミオ :2d6+10= [5,5]+10 = 20
レイジ:2d6+5 直感= [3,1]+5 = 9
レイジ:音楽聴いてるので直感は働きませんでした
アオト:えらく高い人がいるけど振りなおす
アオト:3d6+5= [5,2,3]+5 = 15
GM閻:直感の人<周囲からわさわさとヴィシャスの気配がうようよしてるよ
リッカ:「あらら、もう囲まれちゃってるね」
アオト:「ふ〜」毛皮を逆立てて威嚇
レイジ:「ん、そうなの?」
コウキ:「うげっ!」
GM閻:知覚の人<目の前の寂びれ果てた民家の軒下から手が伸びてる
GM閻:<更に扉が開いてて、なんか扉の後ろから髪の毛がぶら下がってる
ミオ :「………」
ミオ :「そこ……いるみたいね」
リッカ:縁の下とかから無数の手だけがはいずってくる
リッカ:「あらら、そういえば皆バイオハザードって言うゲームやった事あるかな?」
レイジ:「サイレントヒルなら」
リッカ:「そう?なら」
リッカ:「こういうときは逃げるって言う選択肢もあるからそれも頭に入れておこうね〜」
レイジ:「戦略的撤退ですね わかります」
GM閻:すでに完全に敵に囲まれてます
リッカ:血路を開けと
アオト:「ふ〜。ここで時間を掛ける訳には行かないよ」威嚇しつつ
GM閻:家の開け放たれた扉の上から女性の頭がぶらり下がってくる
GM閻:歩いてた人?の首がごとりと転げ落ち、
GM閻:その体がバラバラに分離して地面にべちゃりと落ちる
GM閻:縁の下からさらに無数の手足や、肋骨をクモの足のようにさせた胴体部が
GM閻:そして虫のように這い寄る無数の内蔵と、脊椎を触手のように蠢かす脳みそが
GM閻:更に家の中からは無数の首が血管を触手の様に蠢かせながら襲い掛かってくる!
GM閻:そして恐怖判定『精神』目標10−PCレベルで
GM閻:こんな状況で冷静でいられると思うな〜w
リッカ:3+2d6 目標8 = 3+[1,5] = 9 越したー
レイジ:2d6+2 目標9= [6,2]+2 = 10 OK
ミオ :2d6+3= [1,5]+3 = 9
ミオ :目標は…10−3=7だからセーフ
アオト:2d6+2 = [1,2]+2 = 5
アオト:3d6+2 …振りなおす〜 = [5,6,5]+2 = 18
アオト:そして1段階 2d6= [2,4] = 6 鈍感でなにも無しと
コウキ:2d6+2 目標7= [5,1]+2 = 8 セフセフ
GM閻:全員余裕だったw
GM閻:ではでは戦闘開始 ターン開始時
GM閻:識別は『タイミングいつでも』とします
GM閻:つまり変身と同時に変身後でも可能 識別は三種類いますが一括で
リッカ:悪魔化よー ついでに識別3d6+3= [4,2,4]+3 = 13
レイジ:異形化ー そして識別しよう3d6+5= [3,4,1]+5 = 13
コウキ:3d6 悪魔化識別= [1,5,1] = 7
アオト:悪魔化して識別だ〜 3d6+7+5 = [1,6,2]+7+5 = 21 21〜
ミオ :悪魔化+武装起動で 3d6+9= [2,5,5]+9 = 21
GM閻:21の段階でみんなわかる
GM閻:敵は計3グループ、3種類、1種類につきそれぞれ1グループづつ
レイジ:奇魂の風斬りも出しとくー
リッカ:澪に一掃してもらおう!
GM閻:ではデータを張ります
ウォーキング・へッズ(アンデッド)1レベル×1グループ
人や動物を襲い、殺した相手の頭部に取り付く悪魔寄生体の群れ
とにかく見た目がおぞましく、無数の生首が血管を触手のようにして這いずりまわっている
グループの中に女王体たるコアが一匹いて、数匹分の頭部を操り、群れを成している
非常に俊敏で、集団で噛み付いてきたり、炎を吐いて襲い掛かってくる
これは五匹分のデータ
データはカルトロップ・アタッカーとほぼ同等で特殊能力などを以下の様に変更
感覚−2 音波視界 『1〜2ファイアーブレス3〜4イニシアティブアップ』
ダンシング・ボディ(アンデッド)1レベル×1グループ
バラバラの人間の五体、四肢が動き出したアンデッドの群れ
下半身だけだったり首の無い上半身だけだったり、手だけだったり足だけだったり
胴体からはえた伸びた肋骨でクモのように歩行したり、無数のバラバラ死体が蠢いている
このデータは主に五人分の死体の大群のもの
データはカルトロップ・ディフェンダーとほぼ同等で以下の様に変更
知力−2 音波視界 行動値−3 HP+15
リビング・オーガンズ(アンデッド)3レベル×1グループ
虚空に浮かぶ脳みそと、それを支える脊髄やら内臓
そしてその周囲を取り巻く様々な人体の内臓器官の群れが、触手か虫のように蠢く化け物
酸性の液体を撒き散らしてきたり、攻撃された部位を爆発四散させて
溶解液や肉片を飛び散らせて攻撃してくる。自爆に要注意。
これは主に5人分の内臓と、一体分の、コアである脳みその群れのデータ
データはカルトロップ・ウォーリアと同等で特殊能力を以下の様に変更したもの
音波視界 1・2カウンターチャージ 3・4アシッドミスト 5テンタクル 6マイン
アオト:地味に距離が離れてるのが面倒だなあ
レイジ:頑張れ先輩達
GM閻:ターン開始時 頭はイニシアアップ1d6 = [6] = 6 行動値16にUP
レイジ:早っ
リッカ:やべぇ!かてねぇ!
<体> 〜10m〜 <レイジ、アオト、ミオ> 〜10m〜 <コウキ、頭>
10m
<内臓、リッカ>
GM閻:ではでは戦闘ラウンド開始 ラウンド1
GM閻:頭の行動 中央へファイアーブレス 目標17 特殊
GM閻:アオト、レイジ、ミオが範囲内です
レイジ:うひぃ 弱点が
レイジ:3d6+2= [4,2,4]+2 = 12
レイジ:4d6+2 振りなおし = [1,2,3,2]+2 = 10
レイジ:5d6+2 下がってるし! 振りなおす= [2,6,2,1,4]+2 = 17
レイジ:2d6 二段階ー= [4,4] = 8
レイジ:そして本能入りました いぇー
アオト:む 回避〜3d6+6= [5,5,2]+6 = 18回避した!
ミオ :3d6+5 = [3,2,1]+5 = 11
ミオ :振り直し4d6+5= [2,1,2,4]+5 = 14酷い……
ミオ :もう一度5d6+5= [6,1,6,1,1]+5 = 20
ミオ :ファンブル!? もういいです
GM閻:4d6+1 威力は低いよ = [4,6,3,6]+1 = 20
ミオ :出目がいいですからかなり痛いです
GM閻:20点特殊 炎<ミオ
リッカ:たけぇ
レイジ:十分高いよ!
頭部群:「ぎょっげっげぐぎゃっぎゃっぎゃぎゃぎゃ」
リッカ:コウキ…背後から撃たれるフラグが…
GM閻:次、蠢く内臓のターン! アシッドミスト
GM閻:リッカ、さらに中央の三人まで届く
ミオ :なんて奴なんだー
GM閻:リッカ、アオト、ミオ、レイジ 特殊目標18 喰らうと防御力ー5
GM閻:ダメージは無い
リッカ:3d6+4= [3,2,3]+4 = 12
リッカ:振り直しー4d6+4= [1,1,3,5]+4 = 14
リッカ:もっかい 5d6+4= [1,4,3,3,4]+4 = 19よけたー
リッカ:第1段階と2d6 = [3,1] = 4 悲哀、行動不能
コウキ:光紀は?
リッカ:範囲外だね
GM閻:コウキは範囲外
レイジ:3d6+2= [6,4,6]+2 = 18クリティカルっ
ミオ :とりあえず3d6+5= [1,5,4]+5 = 15
ミオ :振り直し 4d6+5= [3,3,3,1]+5 = 15
ミオ :出目同じっ!?5d6+5= [4,3,4,3,3]+5 = 22
ミオ :ようやっと回避して、これで…えーと
ミオ :5だから第一段階2d6= [4,5] = 9特になし、経験値10点のみ
アオト:3d6+6= [4,6,1]+6 = 17
アオト:む、振りなおしておこう4d6+6= [5,1,1,4]+6 = 17 ファンブル!
アオト:ふ、振りなおし5d6+6= [2,5,5,1,1]+6 = 20 ぎにゃ〜
リッカ:ふぁんぼー
コウキ:あぁ〜
アオト:2段階2d6= [5,4] = 9辛抱で5点ダメージ!
GM閻:では、アオトだけ防御ー5かな?
内臓群:「ぐぼぼっぼぐぶぐっごっごご」ドロドロした気持ち悪い酸液を散布した
GM閻:12のターン!レイジ、ミオのターンです
リッカ:これで沈めるんDA!
ミオ :では、やってみましょう
ミオ :通常で威力強化、攻撃で磁力重圧
ミオ :血脈操作がないのでやや弱めですが 3d6+20= [6,3,3]+20 = 32
ミオ :これで回避をお願いします。30m範囲の全敵まとめて攻撃です
GM閻:ヒット×3
ミオ :じゃダメージが6d6+20 高い目出なさいっ= [6,5,1,3,5,2]+20 = 42
ミオ :普通ですね、42発の磁力ダメージです
GM閻:頭と胴体が落ちた
頭部群:「ぐええぇェェ…」:ぼとぼとぼとっ
胴体群:「ぼるぶるぼるぉぉぉ…」びちびちびちっ
GM閻:内臓がぐっちゃぐちゃだけどまだ動いてる
ミオ :3Lvな分残りましたか
リッカ:私の目の前の子落ちなかった!
レイジ:じゃあ、うっかり残った方に射撃ー3d6+10= [1,4,1]+10 = 16
ミオ :ふぁんぼ
レイジ:振りなおす4d6+10= [4,6,3,6]+10 = 29 クリティカル
GM閻:命中〜 ダメージはいかほど?^^;
レイジ:本能で1d増えてるので 24点射撃ダメージ
GM閻:落ちたw
内臓群:「げぼぼっぶるぶるごぼぼぼっ…」びちゃびちゃぐちゃっ、どろぉ…
GM閻:戦闘終了〜
リッカ:やったー
コウキ:バンバンザーイ
GM閻:目の前には無数のバラバラ死体が散乱しています
リッカ:動くとがんがんエナジー使うから回ってこなくて良かった!
リッカ:弁当も金も無いんだ! ジャージに着替えよう
レイジ:「風斬り戻し)さて、憂鬱な仕事をするとしましょうかー」
GM閻:キャプチャータイム
ミオ :ふう
ミオ :とりあえずお弁当も食べなくては
ミオ :内臓が散らばる中、お食事タイムって考えると怖いですが
アオト:「急ごう。こんな状況じゃどうなってるか判らないよ」キャプチャーは任せた(ぇ
GM閻:死体を眺めながらピクニックどぞ〜w(休憩
リッカ:同じくキャプは任せた!
ミオ :じゃ一つもらいますねー 頭1d6= [5] = 5
GM閻:5点だけころころ…頭
リッカ:「早いとこ食べていかないといけないかな」
レイジ:胴体振っていいですか
コウキ:おkっす
レイジ:1d6= [5] = 5
GM閻:5点だけころころ…胴体
コウキ:1d6 内臓= [1] = 1
GM閻:カウンターチャージと10点
レイジ:「ところで、やっぱり何が有ったか確認はできたらしたほうが良いんだよね?」
GM閻:ではキャプチャーすると
GM閻:やや腐りかけた五人分のバラバラ遺体、体、腕、手や足、頭、内臓が散乱します
ミオ :「これって例の自殺志願者集団みたいだね」
GM閻:更にグループのリーダー格から、1グループにつき一人分の脳みそ
GM閻:つまり三人分の脳みそがドロリと溶け出します
リッカ:「そうみたいかな、ちょっとパーツが足りないか…学生さんたちが危ないかな」
GM閻:ちなみに、知覚チェック目標8
リッカ:2d6+5 = [2,1]+5 = 8 ぎり
レイジ:2d6+2= [5,2]+2 = 9
コウキ:2d6+0= [5,3]+0 = 8
ミオ :2d6+10= [5,1]+10 = 16
アオト:3d6+5 1時間は悪魔化中3D6+5 = [5,5,5]+5 = 20
GM閻:目玉が無い
GM閻:パーツとしては目玉と脳みそ2つ足りない感じ
リッカ:「バックベアードでも出るのかな」
ミオ :なんかいやん
リッカ:大量生産目玉親父とかならいいなー
GM閻:ミオとアオト、さらに、リストとは死体が異なる気がする
リッカ:自殺志願者かー
GM閻:年を取った男性3人 若い男性一人 若い女性一人
GM閻:全死体がオカルトマニア学生たちのリストとは若干異なり一致しない
GM閻:さて、では食事休憩の後、神社へ向かいますか?
アオト:かな
リッカ:かなー
レイジ:かな。かな。
GM閻:では、喰らう人は喰らってください〜
ミオ :ご飯ぱくぱくの前に治療したいんですが、いいですか?
GM閻:OK〜
ミオ :悪魔化してる内に妖気増加を1d6+20= [2]+20 = 22
ミオ :で、全回復して第二2d6 = [4,2] = 6
ミオ :それからご飯を食べて衝動は2まで落ちた〜
GM閻:神社にシーンうつす前に何かやりたいことがある人はどぞ〜
リッカ:弁当ぱくぱく
レイジ:んー、記憶引用で何があったか調べてみるとかどうしようかなぁと
GM閻:死体に触ります?
レイジ:ど、どうしようか(ぇ>皆
GM閻:サイコメトラー
リッカ:がんばれ!(非情
死体 :ぐっちゃぁ…びちゃぁ…ぷ〜ん…もわぁ…
GM閻:ただいま映像にモザイクをつけて放映しております
レイジ:「…はぁ(溜息」 比較的まともな死体に記憶引用
GM閻:綺麗な顔した少女の生首
レイジ: 2d6 さーんだんかーい= [1,6] = 7
ミオ :さあ、頑張って
――記憶引用――
少年「これでやっと楽になれるのか・・・」
中年「はっ、薄汚い現世様と、これにてさよならってわけだな」
女性「練炭なら車の中でもよかったんじゃないの?」
中年「確かにそうだ、なんでわざわざこんな場所へ?」
若者「この村は『死者が蘇る村』という伝説があったのだそうです、ですから
ここでその住人達と一緒に暮らす、と言うのも趣があっていいと思いましてね」
男性「それでわざわざ…」
若者「この神社の宝玉には言い伝えがありましてね」
―『人間の肉体という檻を抜け出して、永遠の命をもって死者が蘇る…と』―
男性「肉体という檻から抜け出して…」
中年「…げはははっ、じゃあ、とっとと終わりにしようぜ」
女性「…こうしている時は楽しいけど…」
中年「だったらいっそ楽しい気分の内に…」
男性「…このまま…時が止まってしまえばいいのに…」
女性「私達、どこで間違えちゃったんだろうね…」
一同、しばし沈黙
全員「おやすみなさい」
GM閻:密閉しきった神社に練炭がたかれ、ばたばたとやがてみんな眠りについてゆく
GM閻:数時間たち、生きているものはだれもいなくなった
*:本当は記憶引用レベルではここまで見せる必要ないというか、
そこまでの能力はないのかもしれないけど、せっかくつくった裏設定なので
本音を言うとどこかでちょっぴり見せたかったりしたので
できるだけ全てをさらしてみました
本当なら『過去視』クラスでの情報を見せまくってしまっている気もしますが^^;
まあ、それだけ印象の強い記憶だから見えやすかったという事で
というか、語るつもりがなかったのでコピペ用意してなくて焦った!!w
GM閻:翌日
GM閻:がちゃがちゃ
男の声:「うおっ?なんでこんな締め切ってんだ?」
女の声:「封印されてるんでしょ?やめようよ」
GM閻:バタン
GM閻:神社の中に夕暮れの赤い光が差す
部長 :「なんだこりゃ? お〜い、大丈夫っすか〜?」
部長 :「…し、死んでる…うわああああ!! なんじゃこりゃぁぁ!!」
GM閻:どんがらがっしゃーん! がたーん!
GM閻:神社の宝玉ぱりーん! 破片で手を切る部長
部長 :「痛ってぇっ」
GM閻:血が垂れて宝玉に触れる
GM閻:黄色いもやが飛び出て、死体の一つに取り付く
GM閻:そして死体は動き出す
*:実は復活に条件がありまして、媒体となる死体がすぐそばにあって
生きた人間の新鮮な血が<悠久>の結晶に触れた場合のみ封印が解ける
という設定でした。なので人のいない場所に隠す必要があったという裏設定でした
ミオ :うーーわーー
GM閻:他の死体もやがて分離して暴れだす
6人「なんだこりゃぁぁっ!!」
GM閻:逃げようとするが囲まれる
女性 :「みんな逃げて!」
部長 :「んな事言ったって、どこに!?」
女性 :「あそこ、どこに続いてるかわからないけど」
GM閻:神社の奥にある扉を指差して
女性 :「最悪行き止まりでも、そこで立てこもってれば、きっと大丈夫だから…!」
*:裏設定:この子が実は、「期日を過ぎても帰ってこなかったらセラフィムに連絡を」
と親に伝えてたりしまして。だから救援がギリギリ間に合ったという
GM閻:いろいろありながらもみんなは奥へ
GM閻:女性だけ残って扉を閉め、色んなものでふさぐ
GM閻:女性は獣人に変身するも多勢に無勢でなぶられ
GM閻:やがて倒れ、ボス格の幽霊が触れると人間の姿にもどる
GM閻:この死体はボスの命令で、他のルートへ探しに出され、ここに至る
GM閻:そして君らに倒され、今に至る
GM閻:以上
――記憶引用終了――
*:もともと伝えるつもりのない裏設定だったのでコピペを用意しておらず
手書きでかなり時間をくってしまいました>< しかも長ぇw(反省)
レイジ:「はぁ、はぁ・・・(顔がめっちゃ青い」
ミオ :「……大丈夫?」
リッカ:「あら、だいぶ顔色が悪いね、少し休むかな?」
GM閻:時間的には今から10〜20分以内です、日の沈み具合から推測
レイジ:「休んでる時間は、無いかもしれない…(要点のみ途切れ途切れに」
アオト:「なら、急ごう」
リッカ:「そうだね、手遅れになったらこの子も悔しいだろうしね」
ミオ :「それなら急ぎましょう、まだ間に合うかも」
レイジ:「食事のすぐ後に、見るもんじゃなかった…(色々我慢ちゅ」
アオト:と言う訳で急行しましょう
――神社――
GM閻:扉は開かれている
GM閻:中に全裸の女性が倒れている
リッカ:首は?
アオト:生命反応は?(ぇ
GM閻:体は傷一つ無く呼吸もしているっぽい 生命反応あり
GM閻:だがしかし、どこかにヴィシャスが複数いる気配はする
アオト:まだ戦闘から1時間たってない?
GM閻:立ってません
アオト:なら、此処は近付きましょう
アオト:他の人には入り口近くで警戒してもらって
アオト:今なら基本で3D6で能力値も上がってるから
GM閻:5人が逃げた奥の小さな扉は色んなものが詰まれて道を塞いでいる
ミオ :とりあえず女性に関しては早く何かかけてあげたい…一応男の子いるし
GM閻:10mくらいの部屋の中央で少女は倒れている
GM閻:どうぞ〜
アオト:ふむ、他に通路らしき物はある?
GM閻:他には無いです びっしりとそこかしこがガムテとかで密封状態
アオト:とりあえず、適当な上着か何かを借りて倒れてる女の子に近付きます
レイジ:男物でよければ 買ってある着替えを貸そう
アオト:とりあえず、悪魔化中なんで警戒しつつも近付きます
GM閻:近づいた人<女性は生きてます
女性 :「…う…」
GM閻:意識はまだ無いです
GM閻:どうします?
ミオ :とりあえずまだ悪魔化してるなら、近づいた方がいいかなあ
アオト:とりあえず、傷とかケガはなさそう?
GM閻:ないね
アオト:なら預かってた上着をかけて抱えて其処から運び出そう
GM閻:ふむ、運び出されました
GM閻:ぐったりしながら運ばれます、どこへ?
アオト:とりあえず、外へ
GM閻:では外へ、みんなのところへ連れて行く?
アオト:かなあ?
GM閻:ではぐったりしてる
GM閻:どうします?
女性 :「う〜ん…」気絶中?
GM閻:どうします? 起こす、無視して先へ進む、いたづらするw
レイジ:3つめは非常に心くすぐらr(ごしゃ
GM閻:けっこうかわいいよ
リッカ:起こすに1票〜
レイジ:まあ、今は余裕がないので自粛
レイジ:起こすでいいんじゃないかとー と改めて
アオト:じゃあ、適当な服を着せてもらって起しましょうか
GM閻:応急とかあります?
レイジ:無いですー
GM閻:該当能力値で目標10で
リッカ:とらー 2d6+3 = [4,4]+3 = 11
女性 :「う〜ん…はっ、ここは…」
女性 :「私はいったい…」
アオト:「起きたみたいだね」
リッカ:「起きたみたいかな、突然だけど何処まで覚えてるかな?」
女性 :「あ、そうだ!ここは危ないです!みなさんにげてくださいっ!」
ミオ :「はあ、内臓軍団なら潰しましたが…」
レイジ:「そんな事は知ってるよ 俺たちは君らを助けにきたってところで」
女性 :「へ? それって、じゃあもしかして」
リッカ:「セラフィムからの救助隊かな」
女性 :「よかった…そうだ、みんながまだ中に!
急いで! 助けてください!! …私はもう多分…」
レイジ:「うん、君はただの一般人 でもそれだけで済んで良かった」
女性 :「そう、ですよね…」
女性 :「あぁ〜…やっぱり…もう、無理みたいですね」(両手を見つめて)
女性 :「…私じゃあ助けられなかったか…」
ミオ :悪魔憑きはもう一度共生体を憑けるってのが危険ですからね
アオト:「とりあえず、起きたのなら残りを救出に向おうか」
リッカ:「そうだね、君が少しでも時間を稼いでくれたからまだ手遅れじゃないかな?」
リッカ:「だからそう悲観する事もないかな」
女性 :「そうですよね…でもよかった、本当に……」
アオト:「とりあえず、時間も無いし、行こうか。動くのに支障はなさそう?」女性に
女性 :「はい、だいじょうぶです」
GM閻:行きますか?
リッカ:いく−
レイジ:行こうー
GM閻:さて、ここで知覚、直感チェックwww
レイジ:なぬー
レイジ:2d6+5 直感ー = [1,3]+5 = 9
レイジ:実は鈍いんじゃないか、俺
コウキ:2d6+0= [4,1]+0 = 5
アオト:3d6+5= [4,1,5]+5 = 15
ミオ :知覚2d6+10= [1,1]+10 = 12
ミオ :振りなおす…3d6+10 = [5,1,2]+10 = 18
リッカ:2d6+5+5+5 直観眼使用 [3,1]+5+5+5 = 19
リッカ:振りなおすー3d6+5+5+5 直観眼使用= [4,6,5]+5+5+5 = 30直観30です
GM閻:リッカ<女性の中に敵がいる!!!!
リッカ:なにぃ!
GM閻:女性の体内に敵がひそんでいる!!!
女性 :「本当、よかった…『あいつらには逃げられちゃったから…』」
女性?:『あんたらみたいなお馬鹿さんたちがやって来てくれてェェえげげェェえげ…』
GM閻:女性の声が後半から不気味な二重音声に
アオト:む
リッカ:「っ!」女性にギャラクティカファントム
女性?:『ホンドウニヨガッダァァァぁががげげぉごごぼわががっォ』
女性?:『ごごぉごわがごぼわががァがっがががごぼぼぼぉげげおげぇ』
女性?:『わがォぉヴぇええぼヴぁぁァうェぉぇォぉぉォォ・・・!!』
レイジ:「ああ…どうしてこうも」
GM閻:女性の口から見るもおぞましい50cm程の
GM閻:イモムシの様な胴体部にドクロのような頭部の怪物が
GM閻:周囲を黄色い幽霊の様なもので覆いながら現れる!
ミオ :うわーーーー
リッカ:「うぁ…。」
GM閻:女性は目を虚ろにさせながらよろよろと歩いている
リッカ:「あらら、大本は住む場所を変えたのかな?」
アオト:「引きずり出すしかないか」
GM閻:レイジはわかる、この幽霊みたいなのがボスだ
リッカ:「こういう状態の治し方は昔から相場が決まってるかな」
ミオ :「やっつけるんですね」
リッカ:「叩いて直すものかな?」
GM閻:でも一人気づいたので不意打ちは無し、30なんてよくだしたねww
リッカ:これがガントレットパワー 直観に強いんだー
〜戦闘開始〜
GM閻:ターン開始時
リッカ:開始時に悪魔化&識別
ミオ :悪魔化+武装起動して勾玉も動かすですよ
レイジ:「一応、この醜いのが連中の大将っぽい(音楽かけ 音量上げ」 異形化ー
レイジ:風斬りも出すよー
GM閻:遠くから目玉の群れが飛んでくる
GM閻:識別どぞ〜
アオト:識別〜 3d6+7+5 = [3,4,4]+7+5 = 23
レイジ:3d6+3 そして識別= [5,5,3]+3 = 16
リッカ:3d6+3= [3,1,4]+3 = 11
コウキ:3d6+3= [1,3,6]+3 = 13
ミオ :3d6+9= [2,1,5]+9 = 17
GM閻:それでは張ります
『D・スペクター』レベル5 アンデッド(*デフォルトでインフェクト持ち)
黄色い霞状の、幽霊のような悪魔寄生体、そのコアは人間の死体一体分の脳みそで
周囲をウイルスサイズの寄生体を植えつけた極微小な悪魔寄生体の群れで覆い
それらを操り周囲に纏う事で幽霊の様な存在に見せているのだという説がある
人間を操り、その体内に入り込んだり、その周囲を幽霊のように纏わりついたりする
この際、操られている人間は生きている事が多いため、注意が必要
本能のままただ殺さずに、生きた人間を操り油断させるなど、珍しく狡猾な知的アンデッド。
その幽霊の様な性質から、覚醒者のモノザネの守護霊との関連性や
覚醒者と呼ばれる悪魔憑きの『妖気』の正体なのではないかと研究者たちの間で噂されている
が、神秘主義な退魔師などからは否認されている
この、ディアボロス・スペクターのインフェクトは特殊で、同じ様な
『人間一体の脳みそと無数の人間の死体を媒介とした』同種のアンデッドのみ生みだせる
*:データはカルトロップ・バーサーカーと同等のもの(ただし以下の内容が変更)
音波視界 1〜2アウターワン3カーネイジアーム(幽体分離形態)4ダブルムーブ
5テンタクル6ファイアーブレス*ヒュプノエフェクト ボス修正*エターナリティ
フライング・アイズ(アンデッド)1レベル×1グループ
無数の目玉が視神経を手足に這いずりまわっていたり、宙を舞っていたりする
人や動物を襲い、殺した相手の目に取り付く悪魔寄生体の群体
だがその目は操作されているだけで、女王体たるコア、本体はそのすぐそばにあり
主に無数に舞う目玉の中央あたりに、巨大な目玉のような形で存在している
コアはキャプチャーされると、寄生された人間一体分の脳へと戻る
このデータは目玉10匹分のグループと一体分のコアのもの
無数の目玉を乱舞させ、その眼から高速で水液を射出して攻撃してくる
*:データは凶暴化した鳥と同等、ただし以下の部分を変更)
機敏−2 飛行 1〜3カーネイジウェポン 4〜6カーネイジアーム
―<レイジミオアオト>〜10m〜<コウキリッカ女性Dスペクター>〜10m〜<目玉>―
アオト:神社からも何か出てきそうな気がしないでも無いけど、とりあえず後衛で
ミオ :それは思うんですが、今の状態で前に出るのも危険ですし
GM閻:ターン開始時Dスペクター、目玉 飛行
リッカ:Dも飛んでるのか
GM閻:1d6 D飛行 = [1] = 1
GM閻:1d6 目玉飛行 = [5] = 5
リッカ:女性はどんなん?
GM閻:女性は普通の人間
GM閻:ヒュプノエフェクトで操られているっぽい
アオト:ふむ…つまり女性に対しては悪魔憑きじゃなくて人間として扱ってOKなのね
GM閻:OK
アオト:開始時は無しです
GM閻:目玉18 D17
リッカ:おいつけなーい
GM閻:ではでは目玉が動きます 通常:カーネイジアーム
GM閻:1d5 = [4] = 4 ミオに向けて、無数の目玉がファンネル、目からビーム
ミオ :なんで私ばっかりー
GM閻:射撃目標16
ミオ :3d6+3= [4,4,6]+3 = 17 回避
GM閻:では次D、通常で8mバック
コウキ:Σ
リッカ:下がるな!
レイジ:下がった!
リッカ:女性は接近状態にさせるための壁かい!
GM閻:ダブルムーブ、一番後ろにファイアーブレス。目標19特殊
レイジ:ぎゃー
GM閻:アオ、ミオ、レイジ
レイジ:3d6+2= [6,1,6]+2 = 15 クリティカル回避
ミオ :3d6+5= [6,3,1]+5 = 15
ミオ :ふりなおし4d6+5= [5,4,1,4]+5 = 19 かいひー
アオト:3d6+6= [4,4,2]+6 = 16
アオト:振りなおす4d6+6 = [4,4,6,1]+6 = 21 回避
GM閻:ではではDの二発目、ファイアーブレス。対象はコウキ、リッカ、一般女性
GM閻:さらに細かく言えば、一般人になってしまった操られている、死に安い女性
GM閻:もっと言えばエナジーがたったの−10で即死してしまう哀れな一般人女性
リッカ:げ
レイジ:範囲だもんなぁ!
GM閻:特殊19
リッカ:女性かばえないよなぁ
GM閻:ん〜、特別に、機敏19でかばえますが、ダメージが二倍になるとします
*:面白そうなのでGM裁定で特別にそうしてみました
GM閻:回避なら特殊19 機敏なら19で成功してもかばえるけどダメージ2倍
リッカ:コウキ(ブリガン)、頑張れ!
コウキ:おう!
リッカ:機敏で19出してかばってくれ!
コウキ:3d6+6 目標19= [2,4,6]+6 = 18
コウキ:4d6+6 振りなおし= [4,5,4,4]+6 = 23
コウキ:ふう…
リッカ:3d6+4= [6,6,4]+4 = 20 クリティカルで避けた
GM閻:ダメージは4d6+9 = [1,6,3,5]+9 = 24
リッカ:48点か、でかいな
コウキ:残り1です!
GM閻:おおおおお
リッカ:あぶねぇ
GM閻:では女性は無傷です
GM閻:女性操られてるけど、ちょっと心が動いてるかも
ミオ :素晴らしい
コウキ:「あっ・・・ぐ。」
GM閻:次、12の人たち<ミオ、レイジ>
ミオ :ではまず潰しましょう、雑魚だけでも
ミオ :威力強化+磁力重圧!3d6+20= [3,3,4]+20 = 30 命中
ミオ :ダメージ6d6+20 でも今日は出目が…= [4,1,3,4,1,3]+20 = 36
ミオ :振り直しておきます6d6+20= [1,2,6,2,3,6]+20 = 40
ミオ :40発の磁力ダメージ
GM閻:目玉の群れはぽしゃった
リッカ:後はDのみ
目玉群:「ァェゲェ〜〜〜…!!」ぼとぼとぼととっ
レイジ:Dを女性に当らないよう注意しつつ射撃ー
レイジ:3d6+10= [3,6,3]+10 = 22(目標24)
レイジ:振りなおそう4d6+10= [2,4,1,6]+10 = 23
レイジ:足りない! もっかい5d6+10= [1,2,6,2,5]+10 = 26 ヒット!
レイジ:2d6+6 射撃ダメージ = [5,4]+6 = 15
GM閻:喰らった〜!
GM閻:次、コウキ、アオト
アオト:ん〜、なら通常で、前衛の所まで移動して攻撃で催眠音波を女性に使用しよう。
アオト:これで動けなくなるから邪魔されることも無いだろうし、
アオト:いざと言うときの庇い役になるよ。OK?>GM
GM閻:OK
アオト:で、3段階に突入 2d6= [3,4] = 7我慢でなにもなし
GM閻:女性がぼへら〜っとした
GM閻:ゆらゆらゆんゆんしてます
GM閻:次かも〜ん
コウキ:通常、氷結武器(肉球)>りっか 攻撃でDに接近 以上
コウキ:引いたら負ける!
GM閻:次リッカのターン
GM閻:そしてまた安地へw<コウキ
リッカ:通常で5m前へ
リッカ:Dって飛んでるよね?
GM閻:飛んでますw とび蹴りか!
リッカ:というかとび蹴りしか攻撃できないの(距離的に
リッカ:攻撃で跳鷲脚
GM閻:カモーン 回避はオール24です
リッカ:3d6+10 とび蹴りだー = [6,2,5]+10 = 23
リッカ:振りなおす 4d6+10 = [1,6,2,3]+10 = 22
リッカ:猛1回 5d6+10= [3,4,5,3,1]+10 = 26これでー
コウキ:肉球で+7を忘れずに〜
GM閻:命中〜
リッカ:あいさ3d6+14[2,5,2]+14 = 23
リッカ:23点の肉弾です
リッカ:そして第3段階2d6= [4,2] = 6
リッカ:絶叫 でももう敵のターンは終わってる!
リッカ:「はぁああああああ!」絶叫中
GM閻:落ちなかった ターン終了時 なし
コウキ:なし
レイジ:ダメージ受けてないけど5点回復
リッカ:なしー
アオト:なしです
ミオ :ないです
GM閻:ターン開始時
GM閻:飛行1d6 = [4] = 4
ミオ :血脈操作
アオト:無しです
レイジ:なしー
リッカ:因果律干渉 2Tの間ファンブルなど起こらない
コウキ:誘引香>D
GM閻:匂った! −5ペナ〜
コウキ:2d6 一段階です= [4,6] = 10
GM閻:D・S行動値20 通常・カーネイジアーム 射撃ができないので
GM閻:攻撃・ファイアーブレス 1d5 = [4] = 4ミオとレイジに 目標14特殊
リッカ:誘引香つきだね
ミオ :避けれなかったら最終能力を
ミオ :私にですか…またしても…ふふふふふ
レイジ:ぎゃぼー
ミオ :3d6+5= [5,6,5]+5 = 21意地です
レイジ:3d6+2= [6,1,1]+2 = 10
リッカ:1は6になるから20
GM閻:全員回避〜
GM閻:ミオ、レイジのターン
ミオ :通常で威力強化・攻撃でダブルムーブ・磁力重圧をまず一発
ミオ :3d6+20= [3,2,6]+20 = 31
ミオ :更にもう一発3d6+20= [2,4,6]+20 = 32
GM閻:全弾命中〜
ミオ :この二発が跳びます。ダメージ一発目
ミオ :7d6+20 うふふふふ、今までのお返しです= [3,4,5,1,1,6,6]+20 = 46
リッカ:1が6に
GM閻:1が6に?w 56?
リッカ:10点アップか
ミオ :ですね
GM閻:もう一発も出していいよ〜 *:本当はもう倒れてますw
ミオ :では7d6+20 死になさい〜= [2,1,3,4,1,6,5]+20 = 42
ミオ :えーと52点ですね
GM閻:おしいっ! HPが
GM閻:なんと脅威の−99!!
GM閻:あとちょっとで本当に死んでたww
リッカ:なんつぅ破壊力じゃ
Dスペ:「ぎゅあああああああああぁァぇぇ…」塵に消えかけて、倒れた
〜戦闘終了〜
ミオ :うわー振りなおした方が良かったのかしらん…
GM閻:本当に殺したらキャプチャーできなくなりますからww
GM閻:同時に操られていた女性も倒れた。生きてるけど気絶
GM閻:キャプチャーどぞ ボス二個目と目玉〜
リッカ:キャプチャーまかせたー みんながんばー
ミオ :じゃ一つ頂きます1d6 ボスっ= [2] = 2<アウターワン>
コウキ:1d6 目玉= [4] = 4<カーネイジアーム>
レイジ:1d6 ボス2 = [5] = 5<テンタクル>
GM閻:女性の口の中に隠れたのはこれの力、なんと脅威の隠密30
リッカ:よく見つけれたな…
GM閻:ではでは戦闘してキャプチャーが終わった頃
GM閻:ドガーンと神社から音がします
GM閻:わらわらと妖気をまとった5人が現れます
男の声:「香っ!大丈夫かっ!?」
リッカ:残りの部員か
ミオ :ひょっとして……この様子からすると彼らも悪魔憑き乃至御霊憑きに?
GM閻:うんw 奥で覚醒したっぽ
コウキ:「はぁっ!」
アオト:「あ〜、なんと言うか面倒な事になったかねえ」
リッカ:「鬼御霊になって帰ってきたのかな?」
部長 :「てめえら!よくも香をっ…!!」
*:万が一、一般女性が焼け死んだ時用の救済処置だったりしました。部長が鬼王です
で、どうせなら五人とも五種類全部の覚醒者にそれぞれなってた方が面白いかなと
リッカ:「あらら、説明が難しいかな」
レイジ:「まったく…めんどくさいことを言うなよ?」
ミオ :「………もう全部ぶちのめしてから落ち着いて話しようか?」
部長 :「あ、あれ?何者だお前ら!? さっきの化け物たちはどうしたっ!」
ミオ :「……そこ」@崩れ去っていく化け物の残骸指差し
レイジ:「君らが、こんな、所に、来たせいで、闘う事になっただろう」
レイジ:「しかも俺は見たくもない物まで見て…」
リッカ:「あはは…とりあえず落ち着こう、その化け物は」
リッカ:「そこのおねぇさんが原型がほぼなくなるまですりつぶしたかな」>澪指差し
アオト:「少しは落ち着け。」いつの間にか狐に戻ってちょこんと座って
アオト:「色々教えなきゃいけない事はあるけどとりあえずここに居るのもまずいよ」
部長 :「げ!?狐がしゃべった!?」
女の子:「かわいい…」
GM閻:まだ変身してる?w 悪魔化してる人お手上げ
リッカ:背中から細い角が出るだけ
コウキ:ノ>深緑で甲冑
レイジ:変身しても胸に紋様出るだけ
部員A「あ、あれ?なんかあの人、今の僕と雰囲気似てますよ?」<レイジを見て
ミオ :私、白子になって眼が赤と白が反転してる まだ解除はしてないかな〜
女の子:「あ、あの人はなんか私に雰囲気にてるけど…目が怖い…」<澪を見て
ミオ :「余計なお世話です」
部長 :「なんだ!?お前らも選ばれし戦士たちなのかっ!?
部長 :「つまりこの世はハルマゲドンなんだなーっ!?」
4人 :「な・なぁんだってぇぇぇっ!!?」
ミオ :「………だまれ」@どすの効いた声で
5人 :「ひいいいい!!!」
リッカ:「まぁ、細かい事は気にしないに限るかな?私の車の中で話はするよ」
リッカ:生半可な絶叫マシンなんて比じゃないほどの車内でね
ミオ :「はあ……とりあえず事は終わりましたから、話はゆっくりと」
リッカ:「私の車の中でね」
部長 :「う、うぃっす」<ミオ
GM閻:そんなこんなで
GM閻:力を失った少女が一人
GM閻:その代わりに力を得た人間が5人
GM閻:そんな状況で帰路につくことになりました
GM閻:5人はセラフィムで説明を聞き
GM閻:「うぉぉっやってやるぜぇ!!」なんて燃える馬鹿が若干一名いたり
アオト:「大丈夫なのかなあ、あれ」
GM閻:全員力の訓練を得て、セラフィムの活動に加わるそうです
GM閻:そして力を逆に失ってしまった彼女は
GM閻:セラフィムの雑用サポートをしつつ
GM閻:鍛えた技術を元にさらに体を鍛え、
GM閻:ヴァーミンイーターへの就職を密かに狙っているんだとか
GM閻:そんなこんなで
GM閻:惨劇か悲劇になると思われた事件は幕を閉じます
GM閻:自殺した5人が天へ旅立てたかは知りませんが
GM閻:とりあえず、生きたいと願う人たちは救えたので
GM閻:ハッピーエンドという事で
GM閻:追記
GM閻:セラフィムで見かけるようになったサポート係の「木林香」
GM閻:最近、コウキにやたらと声をかけてくるようになったとかなんとか
GM閻:春がきたらいいねw
ミオ :ですね
GM閻:『嘆きの村』
GM閻:終了
コウキ:春…、来るのかなぁ?
『嘆きの村』もとい
『サイコメトラー・レイジ第一話 <嘆きの森の覚醒者> 』
〜FIN〜