「麗美と空の芸能界悪魔事件簿 K・U・M・A襲来」

GM:蒼の星風さん リプレイ編者:円蔵

 

キャスト(読み):寄生体:PL名

八咫(ヤタ):ショーテル1Lv:RuKiさん

エンツォ アトゥリオ:クレイモア2Lv:円蔵

九条 薫(くじょう かおる):ヴォージェ2Lv:Fujiさん

四条 麗美(しじょう れみ):モリオン2Lv:白天さん

不破 空(ふわ そら):カラドボルグ2Lv:蒼羽さん

 

  GM:      さて、それじゃあ始めましょうか

  GM:      皆さん宜しくお願いします

   薫:      お願いします

エンツォ:      よろしくお願いします

  麗美:      よろしくお願いします

  八咫:      よろしくお願いします〜

   空:      よろしくお願いします

 

まずは所持金判定から

エンツォ:      (ころころ・・・12000

エンツォ:      12000しかない・・・これは貯金に手をつけるしか・・・

   薫:      (ころころ・・・9000

   薫:      相変わらず少ない

   空:      (ころころ・・・26000

  麗美:      (ころころ・・・24000

 

  GM:      では、まずは麗美と空の2人から

   空:      は〜い

  麗美:      はい

 

  GM:      麗美と空の2人はとあるTVの仕事で山の中の廃村に来ています

   空:      もちろんローカルですが

  GM:      まあ、所謂夏の定番番組だね

  GM:      俗に言う心霊スポットで一夜を明かすという

   薫:      女の子には当然きゃーきゃー怖がってもらう事が求められるあれかw

  GM:      で、この村は実は未だに天然の温泉が湧いていて、時々それを知ってる人が入りに来て心霊現象にあっているという感じの所なのです

  GM:      で、現在は夕方4時ごろです

  GM:      スタッフは、撮影用のカメラをあっちこっちに備え既に村から撤収しています

   空:      「あっついねぇ〜」浴衣姿で団扇で扇ぎながら

  GM:      廃村の割には所々に人が暮らせるように補修された建物がぽつぽつとある不思議な風景が広がっている

  麗美:      「・・・なんでこんな仕事しないといけないの〜」同じく浴衣で

  GM:      その問いかけに答えられるスタッフはカメラの向こう側だ(

   空:      「だって〜温泉つきの旅行をして、お金もらえるんだよ〜?」

  麗美:      「そりゃそうだけど〜」

   空:      「街よりは大分涼しいし、ゆっくりしよ〜よ」

  麗美:      「む〜まぁそうね・・・来ちゃったものは仕方ないし」

  GM:      さて、そんな事をしているうちに日も落ちかけ辺りが薄暗くなってきます

   空:      少し離れた井戸まで行き「ほら〜。差し入れだって、井戸でスイカも冷やしてくれたの〜。折角だから、一緒に食べよ〜」

  麗美:      「そうね〜・・・って、そのまま食べるわけじゃないわよね」丸ごとのスイカ見て

  GM:      さて、ここで、直感か知覚で判定をどうぞ

   空:      知覚(ころころ・・・13

  麗美:      知覚(ころころ・・・14

  GM:      では、麗美は不意に視界の隅に何かが動くのをちらりと捕えます

  GM:      ですが、良く見ようとそちらに目を向けると其処には何もありません

  麗美:      「何?覗・・・き・・・って、あれ?」

   空:      「レミちゃ〜ん、今から斬るね〜」スイカを廊下の上に置き包丁を大上段に構え

   薫:      真っ向唐竹斬り

  麗美:      「って、ソラ!あんた・・・だめ〜」後から羽交い絞め

   空:      「ほぇ? 果物って、包丁で斬るんでしょ?」

  麗美:      「・・・あんたが包丁持って、周囲が無事だった事あった?」羽交い絞めにして包丁奪って

   空:      「えっと〜……私が料理すると、引越しするんだよね〜」(ぁ

  麗美:      「・・・わかってるなら、自分でしないの。こういうのは私がするんだから」言いながら綺麗に切り分けて

  GM:      切り分けてさあ食べようとしたその時、少しはなれた所で何かを叩くような音が聞こえてきます

   空:      「あ、花火〜」

  麗美:      「・・・何、スタッフがなんかしかけてったの?」

  GM:      そして、その音に一瞬気を取られふと目を離した切り分けたスイカに再び目を向けると切り分けた一切れが何時の間にかなくなっていることに気付きます

   空:      「あ、ああいう音がするのは爆竹だっけ〜 ……あれ? レミちゃんったら食いしん坊さんなんだからっ♪」ほっぺツン

  麗美:      「むむ・・・ソラ、ごまかそうったってそうはいかないわよ!ちゃんと謝れば許してあげるから、さっさと出しなさい!」

   空:      「……もぅ、レミちゃんは仕方ないな〜。うんうん、私が食べたことにしておいてあげるね〜」(なでなで

  麗美:      「・・・あぁ、もう!あんたがその、無駄にでかい胸の間にでも隠したんでしょ!さっさと出さないと、引っぺがすわよ!」ソラの浴衣を掴んで

   空:      「あんっ☆ レミちゃん、こんなところでだめだよ〜」と、言いつつ軽く胸元開かせてないことは確認させる

  麗美:      「・・・無いわね」(ぎゅーっと胸掴んで

   空:      「あ、もしかしてお客さんでも来てるのかしら〜? こんばんわ〜」

  GM:      周囲には人の気配はありませんね

  GM:   ・・・なんだろう?違う番組になりそうな気がするのは気のせいか?

   空:      「…………気のせいかな〜?」

  麗美:      「・・・何よ、幽霊の仕業とでも言うの?」

   空:      「幽霊さん、会ってみたいよね〜」

  麗美:      「べ、別にそんなものに会う必要なんて無いじゃない」

   空:      「なんで〜?」

  麗美:      「な、なんだっていいじゃない!」

  GM:      さて、2人が謎の異変に頭を捻っている一方

  GM:      村の入り口(2人とTVスタッフが入ってきたのとは別の所)に2人と1匹の姿がありました

  GM:   ここで場面が変わりまして

 

  GM:      でだ、君達がここにいるのは遡れば数時間前、

  GM:      セラフィムの事務所に呼び出されたことが原因です

  GM:      そして其れは・・・

  GM:      高坂「やあ、忙しい所悪いね」

エンツォ:      「で、今回はどんな厄介ごとだ?」>高坂GM

  八咫:      「何だ何だ?ハニー達とランデブー中に呼び出して」ぶーたれてるカラスが一羽

   薫:      「…………余り長くかかるようだと困るんだが。来月トーナメントなんだ」

  八咫:      「しかも野郎しかいねーじゃねえか」男ばっかりPT(爆

  GM:      高坂「実は、数時間前とある山中にて悪魔憑きと思われる者い襲われ死亡したと思しき死体が発見されたんです」

  GM:      高坂「その場所は、暫く前から怪奇現象の起きる廃村として一部の人達の話題になっていた場所でして」

   薫:      「ああ」

   薫:      「成る程、怪奇現象の正体見たり悪魔憑き、と」

  GM:      高坂「いえ、実はその怪奇現象が起こり始めるより後に起きた事件のようでして」

  八咫:      「? どういうこった?」

エンツォ:      「怪奇現象をエサに、どっかのバカが釣りをしてるってことか?

  GM:      高坂「というよりも、別の場所で同じ様な事件が実は一件起きていまして時間的に見て其処で事件を起こした存在が移動してきて起こしたんではないかと」

  八咫:      「同じ様な事件ってこたー同じ様な死に方でもしてたってことか?」

  GM:      高坂「ええ、同じ傷があったそうです」

   薫:      「問題は怪奇現象の原因だな」

   薫:      「そっちでも悪魔憑きがいたら厄介だぞ」

エンツォ:      「前置きはいいとして、俺達はそこで何をやってくりゃぁいいんだ?

  八咫:      「2体相手になるな」<怪奇現象も悪魔事件だと

   薫:      「ああ、そうそう」

   薫:      「それとその死因というか殺され方は?」

  GM:      高坂「ええ、ですが今まで特にそういた被害も出ていませんし、悪魔憑きだとしても話し合いで解決できる相手かと」

エンツォ:      「じゃあ俺達は現地に行って、最近事件を起こしたアホにおしおきして、さらに元からの怪奇現象の原因も突き止めろってことかい?

  GM:      高坂「実は、その廃村密かな秘湯として知られていて時々訪れる人がいるので人を襲う悪魔憑きを急いで排除をしたいのです」

  GM:      高坂「いえ、怪奇現象の方は、放っておいても良いかと。まあ、ついでに解決出来るならばお願いしたい所ですがどうもそれも売りになってるようですし」

エンツォ:      コインをはじき「表か・・・ま、やってみるか。」

  八咫:      「秘湯ってこたぁハニーが結構集まるってことか!」女性のピンチだ(☆☆)

  GM:      高坂「それでは、今回の調査費です」そう言って一通の封筒を差し出す

  八咫:      「よし行くぞ野郎共!!」(爆

   薫:      あとそれと

   薫:      殺され方って分からないんでしょうか?

  GM:      殺され方は、凄まじい力で切り裂かれたような感じですね

   空:      引き裂かれではなく、切り裂かれた?

  GM:      傷が一定の間隔で平行に走っていることから動物の爪じゃないかとも

  GM:      唯、通常の動物よりはるかに強い力のようです

  GM:      で、まあ体の一部が食いちぎられたような跡があるから、動物系のヴィシャス辺りじゃないかと当たりをつけています

   薫:      成る程……クレイモアとかだったら頭が悪いからなあ

  八咫:      兎だったり(ぁ

  GM:      さて、調査費用は5万ほど入っています。で、何か買物があれば前の2人も込みでここでどうぞ

 

ここでの買い物は

エンツォ:ジャージ1着、¥4000弁当3つ

薫:ジャージ1着、¥4000弁当1つ

  八咫:¥500弁当4つ

を購入しました。

 

  GM:      では、ここで殺されかたも効いているので3人は幸運で判定をどうぞ

  GM:      1人でも大きいのが出たら有力な手掛かりが入手できます

エンツォ:      幸運(ころころ・・・9

  八咫:      幸運(ころころ・・・9)振りなおし(ころころ・・・8

  八咫:      Σ

   薫:      幸運(ころころ・・・13

   薫:      よしよし

  八咫:      Σ負けたっ

  GM:      じゃあ、殺害現場に数本、鮮やかな群青色の毛が落ちていたそうです

  GM:      恐らく犯人の物でしょう

  GM:      と、言う感じの事があり、2人と1羽は廃村へとやって来た訳です

  八咫:      うぃうぃ

  八咫:      「はー着いた着いた」バサバサ

  GM:      で、これからどうしますか?

  GM:      日は暮れてきて薄暗くなってきてますが

  八咫:      人は居ないのですか?

エンツォ:      とりあえず、寝床を探します。

  GM:      周囲にはいませんね

   薫:      まあ、屋根が欲しい所だ

  GM:      あ、ここで

  八咫:      「はぁぁ、こんなところで野郎と野宿なんて・・・」がっくり

  GM:      知覚で判定を

エンツォ:      知覚(ころころ・・・18

  八咫:      知覚(ころころ・・・14

  八咫:      また負けた(´・ω・)

   薫:      知覚(ころころ・・・17

   薫:      むう、届かんか

  八咫:      全員中級かぃw

   薫:      知覚はよく使うからなー

  GM:      ふむ、そうすると全員周囲に幾つかカメラらしき物がさり気無く仕掛けられていることに気がつきます

  GM:      で、八咫以外の2人はかなり新しい足跡を発見しますね

  八咫:      夜目だから見えないんだ!(ぁ

エンツォ:      「・・・おい、おかしくないか?

エンツォ:      「なんか、仕組まれているような予感がするぜ。」

  八咫:      「なんだなんだ?」

   薫:      「カメラだ」

エンツォ:      死角はありそうですか?GM

  GM:      まあ、幾らでもありますよ

エンツォ:      とりあえず、死角まで移動します。

  八咫:      「カメラか、俺が喋ってるのがチラっとでも映ったらちょい厄介か」

  GM:      監視と言うよりも撮影ですし

エンツォ:      部外者を映さない俺なりの配慮です(笑)

エンツォ:      「おい、バカカラス」

  八咫:      「なんだバカ人間」

エンツォ:      「ちょっと上昇して周囲の人気(ひとけ)を確認してくれ。」

   薫:      「誰かいれば状況も分かるだろう」

  八咫:      「野郎に命令されるのは癪だがコレ(カメラ)の事も気になるしな・・・いいぜ」バサッと上空へ〜

  GM:      では、ここで八咫とそれから麗美と空は知覚で判定をど

  八咫:      知覚(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・22

   空:      知覚(ころころ・・・12

  麗美:      知覚(ころころ・・・ファンブル)

   薫:      まあ、空から人を探すのと空を飛んでる鴉を見分けるのとでは…

  八咫:      今日はダイス荒れてるな・・・

   薫:      きっと空の行動に気を取られていたんだね

  GM:      では、八咫上空から、廃屋の縁側でいちゃついてる2人の女性の姿を発見します

   空:      浴衣姿の少女が二人、花火をしつつ

  八咫:      「おお、ハニー発見w」

  八咫:      位置を確認して薫達の所へ戻る

  八咫:      「人が居たぜ、しかもハニーが2人だw」凄いご機嫌w

   薫:      「ふむ……行ってみるか?」

   薫:      「ひょっとしたら事件に関わりがあるのかもしれん」

  八咫:      「よっしゃ!行くぜ!」悪魔化!サラサラショートの黒髪美少年に変身

  八咫:      で向かうでOK?<薫、エンツォ

   薫:      OK

エンツォ:      OK

  GM:      では、3人は、麗美と空のいる家の前までやってきます

エンツォ:      「で、ここか・・・?」

   空:      「あ、レミちゃん。やっぱりお客さんだよ〜」

  GM:      中の2人も人の気配をかんじます。と言うか悪魔化した時点で気配を感じるかも

  八咫:      ←悪魔化中

エンツォ:      「(小声で)確かに人の気配がするな。」

   薫:      「とりあえず……姿を確認しないとな」

  八咫:      「すんませーん誰か居ますかー?」家の前で

  麗美:      「・・・何よ、スタッフでも戻ってきたのかしら」ソラ弄りながら

   空:      「縁側のほうにいますよ〜」

  八咫:      んじゃそっちに回って行こう

エンツォ:      「すごく聞いた事のある声なんだが・・・」

  八咫:      「(気障ったらしく)やぁ麗しのハニー、こんな廃村で何をしてるんだい?」キラキラキラ<ソラ、レミ

   空:      「あ、……えっとぉ…………れ、レミチャン、誰だっけ?(ぼそぼそ」

エンツォ:      「・・・やっぱりあの二人だったか」

  八咫:      「ん? なんだよ知り合いなのか?」<エンツォ

  麗美:      「・・・あんたら、誰?」

エンツォ:      「あんた『ら』って・・・この前一緒に一仕事したじゃねーか。」

   空:      「ええっとぉ〜……ごめんなさい、お名前、忘れちゃいました〜」

エンツォ:      「日本じゃ珍しい名前だから覚えてくれる人多いんだがな・・・」改めて自己紹介を。

  八咫:      「俺は初対面だぜw」

   空:      こっちも自己紹介をして

  八咫:      「俺は八咫ってんだ、よろしくなハニー達w」にこりと美少年スマイル(爆<ソラ、レミ

  麗美:      「レミよ・・・それで、こっちのがソラ」

   薫:      「そうだね、この間仕事一緒に仕事したよな…」

   薫:      (覚えてもらえてなかった事にちょっと落ち込み

  麗美:      「売れっ子(予定)のアイドルよ」

  麗美:   断言できないのが悲しい

   薫:      「アイドル……ひょっとしてこの村のカメラって?」

   空:      「……カメラ〜? レミちゃん、知ってる?」(←素

  麗美:      「えぇ・・・って、あんたは忘れてたの(がーん」

  八咫:      「そういや高坂が言ってたな、怪奇現象を売りにしてるって」

エンツォ:      「んじゃあ、今日はその突撃レポート(ポロリはあるの?)か?」

  八咫:      「それ系の番組のカメラだったんだな、なるほどなるほど」

   薫:      「成る程……で、困ったな」

   薫:      「実はこの近辺に悪魔憑きの獣が徘徊してるっぽいんだが」

   空:      「あ、そういえばそうだったね〜」

  麗美:      「あら、怖いわね・・・」

エンツォ:      「(小声)おそらく録音もされてるだろうから、その手の話は大声でするなよ。」>ALL

   空:      「大丈夫〜。レミちゃんは、ソラが守ってあげるから〜」抱きゅ

  麗美:      「あんたねぇ・・・まったく(ため息」

  八咫:      「だいじょぶだいじょぶ、ハニー達は俺様が護ってあげるぜw」(爆

エンツォ:      「で、部外者の俺達がこうやって話しをしてて、スタッフが飛んでこないのか?

   薫:      「この中で一番弱い癖に」ぼそ>ヤタ

  八咫:      「うるせーやい」

  GM:      さて、そんな話をしていると突然廃村のそばにある森の方から凄まじい咆哮が聞えてきます

  麗美:      「・・・何か聞こえるけれど、もしかしてこれの事?」

  八咫:      「殺人犯だろ」

   薫:      「まあ、そう決め付けたもんでもないだろうが…」

  八咫:      「ま、行って見りゃ解るってw」

   空:      「あら、これが遠吠えね〜」

エンツォ:      「・・・!、あれは3つのうちのどれなんだろうな?

  八咫:      「ん?なんで3つなんだ?」<エンツォ

エンツォ:      「1、怪奇現象の元 2、最近暴れてる悪魔付き 3、スタッフの演出、さ。」

  八咫:      「嘘っぱちやるのかよ」

   薫:      「……ないと言えんのが悲しい所だな」

エンツォ:      「過去に例はあるぜ。ネッシーとか。」

   薫:      「最近ではダンボール肉まんがそうだったかね」

  八咫:      「とにかく見に行くか?確認しない事には始らないだろ」

エンツォ:      「その前に・・・」

エンツォ:      「着替えてくる」

   薫:      「そうだな……」一緒についてく

  GM:      では、着替えて、咆哮の聞こえた方に移動で良いかな?

エンツォ:      着替えた後、予備のジャージと弁当をカバンに入れ、懐中電灯(先日買ったやつ)を用意します。

   薫:      「不便だよなあ、こうしてみると」

エンツォ:      「ま、前張るやつは大概こんなもんさ」

  八咫:      「ハニー達はどうするんだ?付いて来るにしろアイドルがうろついて大丈夫な時間でも無いだろ?」<レミ、ソラ

   空:      「レミちゃん、どうしよっか〜?」

   薫:      「着いて来てくれるならありがたいけど」

  麗美:      「別にいいわよ・・・」

  八咫:      「よっしゃ!w」嬉しそう

  八咫:      「や〜やっぱ野郎だらけってのはむさ苦しいからな〜w」

エンツォ:      「薫、カラスは美味い鳥だっけか?

  八咫:      「俺は煮ても焼いても食えねえよ」(爆

エンツォ:      「蒸すのはOKらしいな。」

   薫:      「鴉か……何を食ってるかによる」

  八咫:      「蒸しても揚げても食えねえよ」(爆

   薫:      「都会の鴉はゴミ漁りしてるからな、不味いらしい。逆に田舎の鴉は案外美味いらしい」

エンツォ:      「じゃあ、ナマでカルパッチョに」

  八咫:      ぎくっ←野生育ち

  八咫:      「野郎に引ん剥かれるなんて死んでもゴメンだ」(爆

   薫:      「ただし野生の鳥は寄生虫がいる可能性高いからな……焼くなりした方がいいだろう」

   空:      「じゃ、一緒に行こっか」

  GM:      さて、そんな会話をしつつ

  GM:      森へと向かう5人

  GM:      森の入り口に差し掛かった所で直感で判定を

  八咫:      あ、もう1時間立ちました?<GM

   空:      幸運(ころころ・・・7)振りなおし(ころころ・・・14

  八咫:      経ったなら衝動入れて変身継続しますが

  GM:      もうそろそろかな

  八咫:      じゃあ1点入れて継続

   薫:      おっと、私もか

   薫:      直感(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

薫のダイスは常に両極端な傾向があるのは気のせいでしょうか?(笑)

  八咫:      直感(ころころ・・・16

  八咫:      落差激しいねw<ダイス

エンツォ:      直感(ころころ・・・13

  麗美:      幸運(ころころ・・・10

  GM:      では、全員森の奥から怪我をした狐らしき生き物がふらふらと出て来るのを見つけます

   空:      「あ、狐さんだ〜」トテトテと近づく

   薫:      「やめなさい」首根っこ掴む

エンツォ:      「警戒した方がよさそうだぜ・・・」

  麗美:      「あんたソラに何してんのよ!」カオルからソラ引き離して

   空:      と、いうことで近づく(ぁ

  GM:      で、クリティカルした薫は、さらにその奥から2m程の大きさの何かが2体ゆっくりと近づいてきているのを発見します

  八咫:      「おいおいおい、危ねぇぞ」

  GM:      では、近付いてきたのを見て倒れ込みながら

  麗美:      「ソラ、危ないんだから、待ちなさいよ。」一緒に近づく(ぁ

  GM:      狐?「早く逃げて!、危険な生き物が!」

  八咫:      「おお?」

エンツォ:      動じていない「あ〜、大丈夫だ。俺たちゃはその危険な生き物を退治しに来たんでね。」

   空:      ふむ、GM

  GM:      はい?

   空:      行動値を上昇させる迅雷紫電が使えるんですが、自分に使って狐助けて下がれませんか?

  GM:      うーん、OK狐を確保して、他の人の後に下がって構いません

  八咫:      GM,重要なことをきく。女の子の声っぽい?(ぁ<狐

  GM:      ちょっと判断できない

  八咫:      ふみ、了解

エンツォ:   緒方恵美さん系とみた。それとも朴ろ美さん系(笑)

  八咫:   それは性別が分からんな(笑)

  GM:      辛うじて発言した声だからね

   空:      では、バジッって音と青い火花が散ったかと思うと、レミと並んで胸の前に狐を抱いたソラが

   薫:      「まあ、これは……やるしかないんだろうなあ」

  八咫:      「ヒュ〜♪やるなハニーw」

   空:      「ほら、もう大丈夫だからね〜。レミちゃん、この子、お願いできるかな?」

  麗美:      変身して、治癒光かな?

  GM:      さて、そうしている奥から大きな2m程のサルのようなものが現れます

   薫:      猩々あたりかね

エンツォ:      「さて、こっちの本番と行く前に・・・」(周囲を見回す)

エンツォ:      近くにカメラはありますか?GM

  GM:      この辺には無いですね

エンツォ:      「よし、じゃあ本番と行きますか。」バッグを離れた所に投げて悪魔化します

  GM:      では、ここで識別をどうぞ

エンツォ:      共生生物知識(ころころ・・・クリティカル)

エンツォ:      クリ(笑)

  八咫:      共生生物知識(ころころ・・・15

  GM:      殺人ヒヒ、だね。それが2体

  GM:      と言う事で戦闘です。敵の位置は10mです

  八咫:      ヒヒ〜

  GM:      と言う事で1ターン目開始時です

  八咫:      なしー

  GM:      殺人ヒヒは、バーサクを使用

   空:      悪魔化〜

  麗美:      同じく悪魔化

エンツォ:      イニシアティブアップ

エンツォ:      じゃない

エンツォ:      フィジカルエクステンド

エンツォ:      いや、効果は一緒ですけどね(笑)

   薫:      悪魔化以外なし

   薫:      問題は絶対こいつらボスクラスじゃないだろうなあ、って事だわな…

エンツォ:      だからさっさと片付ける

エンツォ:      フィジカルエクステンドのダイス振っていいですか?GM

  GM:      どうぞ

エンツォ:      (ころころ・・・3

エンツォ:      ち、1足りん

エンツォ:      以上です

  GM:      では、ヒヒは13なのでまずは、そちらからどうぞ

  麗美:      では、待機で〜

  GM:      はい、ではヒヒの行動

  GM:      2体とも通常で移動して接敵、攻撃で殴ります。対象は(ころころ・・・)

  GM:      薫とエンツォです

   薫:      私によく来るねえ……

エンツォ:      まあ、前衛だし?(笑)

前衛に攻撃がこなかったら意味がありません(笑)

  GM:      攻撃、薫(ころころ・・・26)攻撃、エンツォ(ころころ・・・24

  GM:      薫が26でエンツォが24です

エンツォ:      回避(ころころ・・・クリティカル)

  GM:      あ、クリティカル

エンツォ:      もっと後で出ればいいのに。クリティカル

   薫:      では回避と(ころころ・・・13

   薫:      まあ、無理だな

   薫:      後で回復してもらえると信じてここは素直に……一回ぐらい振ってみるか(ころころ・・・13

   薫:      無理だった。というか出目が変わらんのは何でだ?

  八咫:      変わってねー!?

   薫:      そして第一段階にw

   薫:      とりあえずダメージおくれい

  GM:      では

  GM:      ダメージ(ころころ・・・29

  GM:      29点の肉弾ダメージでダメージを受けたら毒になります

エンツォ:      なんですか、そのインフェルノ並みの追加ダメは()

  GM:      クリーチャーで+5バーサクで+10

   薫:      なにー

   薫:      ……本当に3Lvのモンスターなんだろか、こいつら

  八咫:      攻撃力高いの代わり当てやすいし脆いよ

   薫:      とりあえず47から4防いで…うわ、残り22

   薫:      半減以下になった

  GM:      まあ、バーサクしてると防御が0になるし

  GM:      では、そちらの行動をどうぞ

エンツォ:      薫先にどうぞ

エンツォ:      ←今12

   薫:      では

   薫:      素直に……まあ、戦意高揚使わなくても大丈夫かな

   薫:      普通に殴る(ころころ・・・21

   薫:      パワーブロウ宣言忘れた…

  GM:      回避(ころころ・・・13

  GM:      避けられない。ダメージどうぞ

   薫:      しまったーしくしく、(ころころ・・・15

   薫:      今回宣言忘れてたから仕方ない

  GM:      残り40点と

  GM:      次の方どうぞ

エンツォ:      では僕が

エンツォ:      通常で生体武器

エンツォ:      この時点で衝動1段階

   薫:      あっ、自分も第一段階振ってなかった(ころころ・・・)鈍感、効果なし

エンツォ:      衝動1(ころころ・・・7)抑制、効果なし

エンツォ:      で、猛炎撃を薫が殴ってない方(仮にB)に

  GM:      どうぞ

エンツォ:      攻撃(ころころ・・・25

  GM:      回避(ころころ・・・11

  GM:      流石に無理です。ダメージどうぞ

エンツォ:      ダメージ(ころころ・・・21

エンツォ:      21点火炎ダメージ

  GM:      残り34点

エンツォ:      以上

エンツォ:      次は空かな。

   空:      じゃあ、34点のほうへ落雷白電(ころころ・・・20

  GM:      回避(ころころ・・・12

  GM:      やっぱり無理ですね。ダメージどうぞ

   空:      「弱いものいじめはダメよ〜?」(ころころ・・・22

  GM:      残り12点

  GM:      次の人どうぞ

  八咫:      では次

  八咫:      通常で3m離れて、攻撃で幻影矢

  八咫:      対象は2体ともだ

  八咫:      その前に第一段階になった〜(ころころ・・・6)鈍感

  八咫:      攻撃(ころころ・・・18

  GM:      回避(ころころ・・・18

  GM:      う、惜しいな

  GM:      命中です。ダメージを追うぞ

  八咫:      1d6+5 1点でも通ったらダメージ−5(ころころ・・・10

  八咫:      10点の特殊〜

  GM:      残り30点と2点

  GM:      次どうぞ

  八咫:      待機してたレミかな

エンツォ:      ですね

  麗美:      では

  麗美:      カオルに治癒光かな

   薫:      次に喰らったら落ちるからなw

  GM:      どうぞ

エンツォ:      さすがに今回暴走すると後がないからね〜

  麗美:      治癒光(ころころ・・・11

   薫:      で、最後の毒ダメージが…(ころころ・・・1

   薫:      良かった、全部で10回復だ

   薫:      32/47

  GM:      では、2ターン目開始時

  八咫:      なしー

  GM:      ヒヒはバーサク

   空:      カオルに迅雷紫電〜(ころころ・・・2

   空:      行動値+2どうぞ。移動力も合わせて上昇します

   薫:      14ですね

   薫:      これは大きいかも

   空:      「いまのうちですよ〜」バチッ

   薫:      「分かりました」

エンツォ:      なしです

   薫:      さて、どうするか

   薫:      残り2は確実に落とせるが……

  GM:      では、2ターン目開始です

  GM:      13まで行動どうぞ

   薫:      ではまずは確実にトドメをば

  麗美:      待機宣言で〜

   薫:      まあ、残り2でしかも装甲ゼロならパワーブロウもいるまい

   薫:      攻撃(ころころ・・・15)振りなおし(ころころ・・・24

  GM:      カウンターチャージ使用

  GM:      ダメージをどうぞ

   薫:      絶対こいつら3Lvじゃねえよ…

   薫:      ダメージ(ころころ・・・12

   薫:      12発。トドメはさせるでしょうが…

  GM:      最後っ屁(ころころ・・・26

  GM:      26点のダメージを残しつつ倒れます

   薫:      4止めて、22点、残りエナジーが10

  GM:      では、ヒヒの行動

  GM:      通常無しで攻撃(ころころ・・・)対象はエンツォ

  GM:      攻撃(ころころ・・・29

エンツォ:      回避(ころころ・・・17)振りなおし(ころころ・・・ファンブル)

エンツォ:      がふ

エンツォ:      も、もっかい(ころころ・・・25

エンツォ:      それで避けられないときたもんだ(笑)

  GM:      では、ダメージ(ころころ・・・31

  GM:      31点の物理ダメージです

エンツォ:      28点・・・

エンツォ:      で、3段階(ころころ・・・4)発露、与ダメージ+5、防御力−5

エンツォ:      発露・・・

   薫:      おいおい、大丈夫か?

エンツォ:      「いてぇ・・・」

エンツォ:      次は僕かな?

  GM:      どうぞ

エンツォ:      通常はなし。お返しとばかりに猛炎撃

エンツォ:      攻撃(ころころ・・・20)振りなおし(ころころ・・・27

エンツォ:      あ〜4段階

  GM:      カウンターチャージ使用

  GM:      ダメージどうぞ

エンツォ:      ダメージ(ころころ・・・19

   薫:      ……エンツォが落ちそうだなw

エンツォ:      今日は僕が暴走する日のようです

  GM:      残り11点で

  GM:      カウンター(ころころ・・・23

  GM:      28点の肉弾ダメージだね

  GM:      あ、御免

  GM:      ダメージ−されてるんだ

  八咫:      うぃ、−5

エンツォ:      されてても気絶する未来は変わらない(笑)

   薫:      ああ、なら私ももう少しはマシか

エンツォ:      0/16 0/25 気絶

  八咫:      「おーい、もちっと気張れよな(汗」

エンツォ:      衝動4(ころころ・・・8)本能、次のターン、目の前の動く物を攻撃

  八咫:      だけど気絶(笑)

エンツォ:      起こすのは次のターン以降でお願いします(笑)

  GM:      では、次の人どうぞ

  八咫:      次はソラかな

   薫:      というかカウンターを喰らったら殆ど落ちる

   空:      落雷白電を

  GM:      カウンター出来るの肉弾だけだし

   空:      「……しょうがないなぁ〜」(ころころ・・・22

   空:      ほい

   空:      でもこれ

  GM:      回避(ころころ・・・ファンブル)

  八咫:      ふぁんぼー

  GM:      ファンブルだけど変わらないし。ダメージどうぞ

   空:      ダメージ(ころころ・・・18

   空:      これで

  GM:      その一撃で残っていたヒヒも落ちます

  GM:      2匹の殺人ヒヒが倒れると周囲は静かになります

   空:      衝動 第一段階(ころころ・・・5)微笑。くすくす笑ってます

  八咫:      「終わった終わったっと」

   空:      「レミちゃん、みんなを〜

  麗美:      「ん、わかったわよ」

  八咫:      気絶したら悪魔化って解けるのかな?

  八咫:      だとしたらエンツォは・・・(爆)

エンツォ:      きゃ〜いや〜

  GM:      その辺は、個人の演出かな?

   空:      「……あ、でも見ちゃだめ〜」目隠し

エンツォ:      では気合で戻りません(笑)

  麗美:      エンツォに治癒光かな

  八咫:      あと狐?にも

  麗美:      これで1段階。治癒光エンツォ(ころころ・・・13

エンツォ:      「う・・・すまない」

  麗美:      衝動1段階(ころころ・・・9)悪魔的特徴が目立つ

  麗美:      前兆ですね・・・今は余り意味なし

  麗美:      で、狐にもかな?

   空:      こっちは自己回復しておくかな

  GM:      狐にもかける?

エンツォ:      レミちゃ〜ん

  麗美:      では、掛けておきます

  麗美:      数値いる?>GM

   空:      ヒーリング(ころころ・・・14

   空:      全快、っと

  GM:      ん、特に必要ないです

  GM:      宣言とコストさえ払ってもらえば

   薫:      まあ、ここはカバンから素直に飯出して回復図るのがいいんだろうな

エンツォ:      では着替えた後、弁当をかっ喰らいます。

   薫:      同じく

エンツォ:      「お前らも食うだろ?ほれ。」

  八咫:      こっちもモグモグ

  GM:      では、弁当をかっくらってると暫くして狐が目を覚まします

  GM:      狐「う〜ん、ここは・・・」

  八咫:      「お、起きたぞ」

   空:      (なぜかソラのひざの上)

  八咫:      「お前危なかったな〜もう少しで死ぬトコだったぞ」

  八咫:      <狐

   薫:      あ、きゃぷちゃ

  八咫:      はっ、きゃぷちゃきゃぷちゃ

   薫:      「我々も死に掛けたがね」

  八咫:      誰が振る?

  GM:      狐「はっ!あ、あいつ等は?」首だけ持ち上げて周囲を見回す

エンツォ:      トドメ刺した人どうぞ。

エンツォ:      「一応片付いたぜ。」

   薫:      「一応、ね」食べながら

   空:      あ、ひざの上に乗せてるしレミちゃんお願い>ダイス

  GM:      狐「あ、貴方方が倒したんですか?お強いんですね」

  八咫:      「お〜いキャプチャーしないのか〜?やらないなら俺がやるぞ」

   薫:      もう誰でもいいから振っちまえw

キャプチャーの結果

  GM:      10点の魔結晶とクリーチャーの魔結晶が2つづつだね

   薫:      いや、結構いい魔結晶だし

   薫:      将来メルドしたいね

  八咫:      「ちぇ、俺的ハズレだな」<クリーチャー

  GM:      狐「あ!こ、こんな所でのんびりしてないで逃げた方が良いですよ!。手下が倒されたのが判ったらあれが出て来ちゃいますよ!」

  八咫:      「手下?ボスが居るって事か」

   空:      「おっきいの〜?」

エンツォ:      「アレの親玉がいるのか・・・」

  GM:      狐「はい。とても大きくて恐ろしく強いんです」

エンツォ:      「どんなやつか教えてもらえないか?

   薫:      とりあえず食事でエナジー回復するまで出来ます?

  GM:      衝動は最初の一回分だけだけどエナジーの回復は持ってきた分だけ可能ですよ

  GM:      狐「頭部が鮮やかな群青色した恐ろしい怪物です」

   薫:      ならカバンから出して……えーと…

  GM:      狐「物凄い怪力で、さっきの奴等をさらに強くしたような奴です」

エンツォ:      「アレより、強いのか・・・」

  麗美:      「・・・まったく、めんどくさいのが残ってるわね」

  八咫:      「あれよりか〜あれより強い奴のパンチは食らいたくないな」(ぁ

エンツォ:   お前はくらってないだろ〜が。

  GM:      狐「その上恐ろしい事に、強制的に自分に対して物理的な攻撃をさせるようにする力が・・・」

   薫:      「なんだって?」

   空:      「レミちゃん、絶対、ふらふらついていったらダメよ〜」そこまで聞けば、判定できるかな?

  GM:      ん〜、OK。判定して良いよ

  八咫:      「おいおい、俺みたいな肉弾戦に不向きな奴でもか?嫌だな〜ソレ」うんざり<強制的に物理攻撃

  八咫:      共生生物知識(ころころ・・・19

  八咫:      19だ

   空:      知力(ころころ・・・11

  GM:      狐「幸い余り近付かなければ、その能力を発揮される事は無いのですが・・・」

エンツォ:      共生生物知識(ころころ・・・13

  GM:      K・U・M・Aです

  八咫:      KUMAか

エンツォ:      やっぱり。

エンツォ:      ちなみにこの狐さんは何の寄生体でしょう?

  GM:      ショーテル<狐

  八咫:      仲間かw

  GM:      熊じゃないよ(

エンツォ:      熊だったらどれだけ楽か・・・

エンツォ:      臨獣ベアー拳の人だったらどれだけ地獄か・・・

エンツォ:      「なあ、提案なんだが」

エンツォ:      「一晩寝て、明日に回さないか?

エンツォ:      「多分、俺も薫もカウンター1撃でヤバイ。」

  GM:      狐「そんな、ここにいたら今夜の内に見つけられちゃいますよ!」

エンツォ:      「だから、一旦戻ってさ。」

  八咫:      「人が居ない廃村ならその提案は良いけどよ、今結構人間来てるだろ。そいつら食われちまうんじゃないか?」

  八咫:      テレビ局の人達な

   薫:      「そもそもTV用なのに女の子が黙って帰る訳にもいかないでしょ」

エンツォ:      「なら、今夜のうちにしとめるか・・・」

エンツォ:      「そうだ、一つ聞きたいんだが」

エンツォ:      「噂になってる心霊現象って、やっぱりあんたなのかい?

  GM:      狐「あ、其れは・・・」

  GM:      狐「えっと、その・・・仲間達が色々と・・・・ご迷惑を・・・」

   空:      「お友達〜?」

エンツォ:      「仲間?仲間に回復できるやつはいないか?

  GM:      狐「え?か回復ですか?そのその手の事が出来るのは今は居ませんけど」

エンツォ:      「ちょっとだけ、その仲間の協力してもらえないか?

  GM:      狐「か、構いませんが、その、弱いですよ?」

   薫:      「枯れ木も山の賑わい……?」

エンツォ:      「いないよりはマシさ。」

エンツォ:      全員で幻影の矢を掃射してくれればそれでいい

  GM:      えっと、戦闘能力は基本的に無いものと考えてください

エンツォ:      「そういやあ、別の場所で似たような事件があったって、高坂のオッサン言ってなかったっけか?

   薫:      「確かに」

エンツォ:      「その別の場所って聞いてきたか?

  八咫:      「場所は言って無かったな〜」

エンツォ:      GM、今、高坂と連絡は取れますか?

  GM:      ん〜、村からじゃ無理かな。小一時間ほど移動すれば取れるけど<携帯

エンツォ:      「う〜む、せめて動きを封じられればなぁ・・・」

   空:      いや、ここで鞄の使いどころ

   空:      GM、鞄から無線機を(マテ

エンツォ:      何に使うんですか?<カバン

  GM:      ・・・無線機ですか?

  GM:      うーむ

   空:      ちなみに芸能人組みは持ってないので、宣言自体は持ってる人にお願いしますが

  GM:      2で6で8以上なら入っていた事にしても良いですよ

都合のいいカバンの中身もさすがに無線機は入っておらず。

   薫:      カバンはね、〜を仕入れていた事に出来るんだ

   薫:      だから、とっても便利

   空:      「そういえば……スイカ、食べました?」>狐

  GM:      狐「スイカ?いえ今日はさっき追い掛けられて来ただけですし・・・あ、!あいつまたやったな」

エンツォ:      「あいつ?」

   薫:      「悪戯者がいるのか」

  GM:      狐「ああ、すみません、うちの妹が御迷惑をお掛けして」ぺこぺこと頭を下げ

   空:      「妹さん〜?」

  八咫:      「(目がキランと)ほうほう」

  GM:      狐「あいつ時々悪戯で食べ物とかを少しだけ掠め取ったりするから」

   薫:      「成る程、とするとスイカも一切れとかなのかな?」

エンツォ:      「すまないが、今までにどんな悪戯したか教えてくれないかい?

  GM:      狐「そ、其れは・・・」

  GM:      話によると今まで起きてた怪奇現象の殆どは狐の妹や仲間達の物ですねえ

エンツォ:      ふむ

   空:      「じゃあ、うまく解決できたら、ちょこぉっとだけ、手伝ってくださいな〜」

エンツォ:      「まあ、あんたの話はまた今度聞くとして」

エンツォ:      「大物釣りに興じるか。」

  GM:      狐「あ、はい。出来ることだったら何でも言って下さい」

  麗美:      「て、手伝うって・・・」

   空:      「何ならできるの〜?」

  GM:      狐「その、人を驚かしたりとか一寸した悪戯ぐらいしか・・・あ、でも多少の肉体労働ぐらいでしたら」

エンツォ:      「じゃあ俺は準備に入るぜ。」

   薫:      「手伝おう」

エンツォ:      丸太数本抜きます。>GM

大量のダイスを振った結果

エンツォ:      10本抜きました

  GM:      OKかなり樹齢の古そうな大木を10本引っこ抜きました

  八咫:      「お〜い、自然破壊にならないか?(汗」木がどんどん抜かれてくのを見てw

   薫:      「まあ、それを言ってたらきりがない」

   空:      「ほら、多少広くしておかないと振り回せないし〜」

エンツォ:      「まあ、これで準備は整った。」

エンツォ:      "GM,とりあえず準備はOKです"

  GM:      では、準備を整えて、時間は刻々と過ぎて行きます

   薫:      投げつけて、一本は振り回すと

エンツォ:      だね。

  GM:      一寸した広場の中央に10本もの大木を積み重ね待ち構える2人

  GM:      そしてそのそばの廃屋に隠れ息を潜める3人

  GM:      やがて月が真上に昇る頃

  GM:      村の外れの方かのっそりと巨大な何か蜂被いてくるのが見える

  GM:      其れは、鮮やかな群青色の頭部を持つ熊の様な怪物

エンツォ:      「きたな・・・!」

エンツォ:      変身します

   薫:      変身…

  GM:      K・U・M・Aと呼ばれる其れは、2人の姿を見つけるとまるで怒り狂ったかのように襲い掛かってくる

  GM:      と言う事で、戦闘になります

エンツォ:      開始時、フィジカルエクステンド使用

  GM:      K・U・M・Aとの初期の距離は、前衛2人までは20、其処からさらに10m広報に後衛3人となります

   薫:      何もないが、まあ丸太を構えておくか

かなり遅い時間になったので一部でGMの回答を待たずに行動しています。

  GM:      では、1ターン目開始時です

   空:      悪魔化

  八咫:      とりあえず隠れた状態で悪魔化で

  GM:      K・U・M・Aはなしです

エンツォ:      開始時、フィジカルエクステンド使用(ころころ・・・1

エンツォ:      ち。

  GM:      他にはあるかな?

  GM:      なければターンを開始するけど

   薫:      OK

エンツォ:      OK

  麗美:      あい

   空:      変身しないでいいの?

  麗美:      あぁ

  麗美:      といているのか・・・回復とか使っててたからそのままかと

   空:      いえ、10分しか持たないんですよ

  麗美:      そか

  麗美:      では悪魔化

   薫:      だから一旦解除してまた変身

   薫:      で、これで衝動が4

エンツォ:      "こちらは11,4段階と。"

  GM:      では、1ターン目開始です

  麗美:      衝動6 2段階(ころころ・・・12)変貌、変身してるので意味はなし

  GM:      敵の行動は13なのでそちらからどうぞ

  麗美:      んで、そのまま待機で

  GM:      では、K・U・M・Aの行動

  GM:      通常で13m移動して終了です

エンツォ:      次は薫

   薫:      それじゃ丸太投げようか

   薫:      射撃攻撃はないからなあ、問題は

   空:      射撃防御高いから、近づいて殴ってもいいんじゃ?

   薫:      ……じゃそうするか

エンツォ:      それだとカウンターが飛ぶ

   空:      残りの木が足元か

   薫:      そうか

   薫:      じゃ、素直に投げよう(ころころ・・・11)振りなおし(ころころ・・・20

エンツォ:      期待値なら当たる

   薫:      ………これでいこう

  GM:      回避(ころころ・・・ファンブル)

  GM:      あ、ファンブルした

  GM:      ダメージどうぞ

   薫:      おお

   薫:      ダメージ(ころころ・・・19

   薫:      投げ。おりゃー

  GM:      残り87点

  GM:      次の人どうぞ

エンツォ:      では僕が。

エンツォ:      丸太を投げます(ころころ・・・16

  GM:      回避(ころころ・・・13

  GM:      "GMao -> 4D6 = [5,1,2,5] = 13"

エンツォ:      ダメージ(ころころ・・・24

エンツォ:      24点

  GM:      残り65点

  GM:      次の人どうぞ

   空:      不意打ち扱いでいい?

  GM:      OK

   空:      落雷白電(ころころ・・・)27

  GM:      回避(ころころ・・・16

   空:      特殊の電撃(ころころ・・・25

   空:      衝動第2段階(ころころ・・・6)抑制、何も起きない

  GM:      残り40点

   空:      抑制

   薫:      …えらいスムーズにいってるなあ

  GM:      次の人どうぞ

   薫:      何かありそうな気が

  八咫:      こっちも不意打ちになるのか

  八咫:      通常はなし、攻撃で幻影矢(ころころ・・・ファンブル)

  八咫:      おおーい!?

  GM:      ファンブル!

  八咫:      振りなおし(ころころ・・・28

  GM:      回避(ころころ・・・11

  GM:      命中です

  八咫:      特殊攻撃ダメージ(ころころ・・・13

  八咫:      特殊13点、ダメージに−5ね

  GM:      残り27点

  GM:      最後、待機してる人どうぞ

エンツォ:      レミちゃーん

  麗美:      距離いくつだっけ?

エンツォ:      17

  麗美:      では、通常無し 戦闘光線(ころころ・・・22

  GM:      回避(ころころ・・・18

  GM:      無理です。ダメージどうぞ

  麗美:      ダメージ(ころころ・・・11

  麗美:      11点特殊

  GM:      残り16点

エンツォ:      ターン終了かな?

  GM:      では、ターン終了時です

  GM:      何かありますか?

   薫:      何もない

エンツォ:      ないです

  麗美:      特に無い

   空:      なし

  GM:      では2ターン目開始時です

  八咫:      なしー

エンツォ:      フィジカル使用(ころころ・・・4

エンツォ:      うし、早く動ける

  GM:      K・U・M・Aはバーサク

   空:      カオルに迅雷紫電(ころころ・・・6

   薫:      よし、ではここはささっと投げつけよう

   薫:      いっせーの

  GM:      では、行動13までどうぞ

   薫:      投げつけます、丸太(ころころ・・・19

   薫:      むむ……

   薫:      出目は問題なくいい。いいんだが……まあ、当たるだろう

  GM:      回避(ころころ・・・13

   薫:      ダメージ(ころころ・・・20

  GM:      ああ、その攻撃を受けて、K・U・M・Aは倒れます

  八咫:      「・・・・ほぼ丸太のみで倒れる悪魔憑きって情けなくないか?」丸太の下敷きになってるKUMAを見て

   薫:      「………まあ、何だ。我々だってあんだけ丸太ぶつけられて雷に撃たれれば倒れる」

   薫:      「それに比べれば案外もったよ」

エンツォ:      では接近してキャプチャーします(ころころ・・・)

  GM:      50点は1つにカウンターチャージが2つですね

   空:      欲しい?

  八咫:      ヤタには必要なさそうw

   空:      所詮2dだから微妙だとは思うけど……

エンツォ:      クリーチャーはいらないですね。カウンターも覚える予定なので特には・・・

   薫:      同じくカウンターは覚える予定

   空:      そっちはクリーチャーは?

   薫:      欲しいですね、メルドに使えそう

   空:      じゃ、2Lv3個変換で……10*3か

   空:      で、ヒヒが2対でこれも10*だからちょうど100

  GM:      さて、その後狐達の力をを借りてどうにかカメラの映像をごまかし

  GM:      無事に、撮影も終えることが出来ました

  GM:      番組は中々好評で、麗美と空は少し仕事が増えたそうな

  GM:      とりあえず

  GM:      「K・U・M・A襲来」 終わりです

 

報酬は経験点は1人150点、貢献度は4点、報酬は、調査費コミで一人1万4千円となり、

経験値玉は衝動で得た経験値の差を均すように、空:25八咫:35、薫:25、麗美:15、クリーチャーの魔結晶を薫が受け取りました。