「麗美と空の芸能界悪魔事件簿 芸能界の吸血鬼事件」
GM:蒼の星風さん リプレイ編者:円蔵
キャスト(読み):寄生体:PL名
青藤 明花(あおふじ ありか):モリオン1Lv:KITEさん
エンツォ アトゥリオ:クレイモア1Lv:円蔵
九条 薫(くじょう かおる):ヴォージェ1Lv:Fujiさん
四条 麗美(しじょう れみ):モリオンLv1:白天さん
不破 空(ふわ そら):カラドボルグ1Lv:蒼羽さん
青字は裏での参加者の突っ込み
赤字は編者注、解説及び突っ込みです(笑)
GM: ではでは、デモンパラサイト1レベル限定卓始めます〜
GM: 皆さん宜しくお願いします
空: よろしくお願いします
麗美: よろしくお願いします
明花: よろしくお願いします。
エンツォ: よろしくお願いします
薫: よろしく
GM: エンツォと明花のシーンです。
エンツォ: はいな
明花: はい。
GM: ある真夏の夜
GM: 珍しく、仕事が休みで、外出していたエンツォ
エンツォ: 「日本の夏はイタリアと違って蒸して辛いなぁ・・・」
GM: すっかり日も落ちて、家へと帰ろうと、とある教会そばの裏路地周辺に差し掛かった所で唐突に悲鳴を聞きつけます
エンツォ: 「ん?」
GM: そして、時を同じくして
GM: 偶々切れていた日用品を買いにコンビニに出かけ帰って来た明花もその悲鳴を聞きつけます
明花: 「あら?」その声を聞いて、走ります。
明花: 「……(何か、事件じゃなければ良いのですが)」
エンツォ: あ、同じく走っております>GM
GM: 2人が駆けつけると、其処にはまるで文字道理悪魔のような外見をした男とそれを見た悲鳴を上げたであろう女性が壁に背中を預け座り込んでいるのを発見します
GM: そして
GM: 男の足元には、まるで木乃伊のようになった人が倒れこんでいる!
明花: 「(ヴィシャス……?)」ここは……女性を助けるのが先決ですね。
エンツォ: 「(・・・だな)」こちらは上着を脱いでおきます
明花: この際ですから、迷わず路地裏に飛び込んでコンビニの袋で悪魔を殴りつけますよ(笑)
明花: ペットボトルクラッシュっ!(笑)
明花: 「この人に一体何をしたのですか?」
GM: お、では殴りつけられた男は辛うじてそれを避けると
GM: 一瞬周りを確認し君達から距離をとる
エンツォ: 「あんた、なにやってんだ?」額に角が出る
エンツォ: 「おいたが過ぎると地獄に落ちる前に・・・」全身が炎に包まれる
エンツォ: 「俺の炎で燃え尽きちまうぜ!!」全身が炎に包まれる、変身完了です>GM
見学者: カッコいいことしようとしてる(笑)
エンツォ: シャラップ
明花: ちょっと、エンツォさん、ここで変身したら服がっ!(笑)
エンツォ: 上着はセーフでございま(笑)
っていうか、Lv1じゃ人間状態ではLv1カルトロップでも勝てる気がしません(笑)
GM: 謎の男「お前達の相手をしている暇は無い」
GM: そう呟くと、蝙蝠のような翼を広げ空に舞い上がります
GM: 謎の男「目撃者は、消せ」そう呟くと何処からともなく烏が1羽君達と謎の男の間に現れます
エンツォ: 身体強化で壁を三角飛びしながら追えますか?>GM
GM: 謎の烏が邪魔をするので、無理と言う事で
エンツォ: 了解しました
明花: 「……!」では、その鳥に、コンビニの袋を思いっきり投げつけます(笑)
明花: そして、地面に座り込んでいた女性を引っ張って、エンツォさんの後ろに。
エンツォ: 追えないのならば鳥の出方を伺います
GM: ん〜、射撃攻撃どうぞ
GM: <コンビニの袋
明花: (ころころ・・・11)
GM: 烏は、君達を襲おうと身構えてますね
明花: あ、出目が良い(笑)
明花: このままで。
GM: あ、一寸惜しい
GM: 不意打ちも入れても届かない
明花: それでも一瞬怯めばこっちの勝ちです。女性を引きずる隙さえ作れれば。
GM: では、明花は女性を引きずって一時退場でOK?
明花: そうですね。生存者の確保が最優先です。
明花: 「すみません! 少しお任せします!」
GM: OK
GM: では、軽くサシで、勝負と行きましょうか
エンツォ: 「早く戻ってこいよ」>明花
エンツォ: 了解
エンツォ: 相手は悪魔化してるんでしょうか?
GM: してますよ
GM: あ、識別しても良いですよ
エンツォ: では(ころころ・・・16)、16とでました
GM: 凶暴化した鳥、です
エンツォ: 了解
GM: では、1ターン目開始時
GM: 烏はイニシアチブアップを使用、行動値17へ
GM: そちらはあるかな?
エンツォ: 通常行動で生体武器生成くらいです、。
エンツォ: 開始時はありません
GM: では、
GM: 烏の行動、通常が無しで攻撃でチャージングニードルです
GM: 16で命中しかかってます
エンツォ: 回避(ころころ・・・9)振りなおし(ころころ・・・16)
GM: 回避成功です
GM: そちらの行動です
エンツォ: 通常行動は生体武器、攻撃で猛炎撃(ころころ・・・22)避けれまい(笑)
エンツォ: あ、
エンツォ: 生体武器の時点で衝動が第1段階に・・・
GM: あ、では、ここで衝動を
エンツォ: 衝動(ころころ・・・9)前兆、変身してる時は意味はなし。
GM: では、そのまま命中でダメージどうぞ
エンツォ: ダメージ(ころころ・・・23)23点炎ダメージ
エンツォ: 「今夜はヤキトリかな?」
GM: その一撃で、烏は倒れます
エンツォ: キャプチャーします。
GM: 5点の魔結晶とイニシアティブアップの魔結晶を入手しました。
エンツォ: では、上着を回収してからそのまま路地で明花が戻ってくるのを待ちます。
エンツォ: で、変身したまんまタバコを一服(笑)
明花: では……そうですね。教会に戻って女性を休ませて、ジャージ持っていきましょう(笑)
GM: OK、一服している所に戻ってきたと言う事で
明花: 「もう……簡単に変身するんですから……」
エンツォ: 「悪かったね。ヴィシャスを見ると突っ走っちゃってさ。」
明花: 「早く着てください。後ろを向いてますから」
エンツォ: では着替えます。
エンツォ: 「で、被害者は?」>明花
明花: 「教会に預けてきました……それから、この人を何とかしないといけませんね」と乾涸びた遺体を。
明花: 「セラフィムに連絡を取りましょう」
エンツォ: 「だな。」
明花: 「ヴィシャスが起こしている事件である事は……間違いないみたいですから」
エンツォ: 「面倒なことになりそうだぜ。」
明花: 「アーメン……」
GM: では、その後連絡を受けて直ぐにセラフィムが動きます
GM: さて、それでは次
GM: そして、翌日・・・
GM: 空と麗美のシーンです。
空: は〜い
麗美: あい〜
GM: さて、ある日の事
GM: 2人は一仕事終えて事務所の一角で一息入れています
空: 「久しぶりに二人で仕事できたね〜」(にこにこ
麗美: 「そうね〜・・・最近は空のグラビア撮影とかで私は居残りとかの方が多かったしね」
GM: お茶を飲みながらそうやって雑談をしていると
空: 「これで今年の秋物もちょっとは買えるね〜♪」
GM: 2人を見つけて1人の少女が駆け寄ってきます
麗美: 「ちょっとって・・・その前にちゃんと貯金して余裕持っておかないと・・・」
GM: その少女は12〜3歳ほどの少女で
GM: 君達2人の後輩で妹のように君達を慕っている少女です
GM: 乃奏「あ、あの今一寸大丈夫ですか?」二人の側に来るとなにやら思いつめた表情で
麗美: 名前は?
空: の……なんて読むの?(汗
麗美: 「何?・・・お金は貸さないわよ?」(ぁ
GM: 早川 乃奏(のかな)
空: 「あ、ノカナちゃん。今から帰るところだから、大丈夫よ〜」
GM: 乃奏「あ、いえ、お金じゃなくてその、一寸相談したい事があるというか」だんだんなきそうな下位になってきて
GM: 泣きそうな顔に
空: 「もう、レミちゃんったらいじめちゃダメでしょ〜。どうしたのかな?」目線を合わせて
麗美: 「苛めてって・・・別にそんなつもりじゃ・・・」何、ソラはこの子の肩もつんだ〜とぶつぶつ言ってます(ぁ
GM: 乃奏「実は、その・・・あの、さ、最近噂になってる例の話し聞いてますか?」泣きそうな顔で手に持っていた一枚の紙を差し出しながら
空: うわさ?
空: 「K谷さんがO野さんと付き合ってるっていううわさ〜?」(ぇ
GM: 社会もしくは幸運で判定をして見て
空: 芸能人の社会舐めるなー!(ころころ・・・24)
薫: すごっ
麗美: 社会が中級だから
GM: ん、中級なら10じゃない?
薫: 加えてカラドボルグの特殊能力が
GM: ああ
空: うぃ、音声変化で社会と礼儀に+5ッス
麗美: こうかな?(ころころ・・・18)
GM: じゃあ、かなりと言うか相当なとこまで知ってそうだなあ
GM: 18でも知ってるだろうなあ
GM: では、ここ最近芸能界である噂がまことしやかに流れて来ていることを知っています
GM: それは、仕事が終わった後、楽屋の壁にとある張り紙が張られるとその楽屋にいたものは行方不明になるというもの
GM: そして、2人はそれが噂ではなく実際に起きている話であることを何故か知っています
麗美: 「あぁ、あれ・・・どっかのTV局がドッキリの為に仕掛けてるとか聞いたけど?」
GM: 因みに、張り紙には真っ黒な背景に赤い色で数字が書かれている
空: 「このうわさ、本当らしいわね〜」(←空気読んでない
GM: 乃奏「で、でも、私の知り合いも張り紙をされて連絡が取れなくて・・・や、やっぱり本当なんですか!」目に涙を溜めて
麗美: 「何であんたわ〜そう、なんでもペラペラと〜」(胸をわしずかみ/ぁ)>ソラ
空: 「きゃっ。レミちゃん、こんなところじゃダメよ〜」(マテ
麗美: 「・・・へぇ、そう。」ソラを弄りながら、乃奏に淡々と
GM: 乃奏「ひっく・・・私もどこかに攫われるんだ・・・」その場にぺたんと座り込み泣きながら
麗美: 「何でそうなるよ・・・」
空: 「そういうことは警察にお願いしたほうがいいんじゃないかしら〜?
GM: 乃奏「連絡の取れなくなった・・・知り合いに聞いたんです・・・居なくなった・・・人は暫くすると血を抜き取られて木乃伊のようになって発見されるんだって・・・誰かが攫ってるんだって」泣きながら
空: 「まるで現代のヴァンパイアね〜」
GM: 乃奏「警察は、悪戯だって、取り合ってくれないんです」泣きながら
麗美: 「・・・ちょっと落ち着きなさい」(ポコンと頭を抑えて
空: 「あらあら〜。じゃあ、うちに泊まりに来る〜? どうせ、来週末までお仕事もないし」
麗美: 「ソラも!・・・なんでそうなるのよ〜!」
麗美: 「いい?・・・別に攫われたらしいのは、あんたの知り合いでしょ?別にあんたの所にその紙が来たんじゃないんでしょ?」
GM: 乃奏「ひっく・・・」泣きながら縋る様に2人を見上げてる
空: 「え〜。だって〜。バイト探すのも大変だし、ノカナちゃんを泊めて宿泊代もらえば少し楽になるじゃない〜」(にこにこ
GM: 乃奏「来たんです・・・」手に持っていた紙を差し出し
麗美: 「・・・なんですって?」
GM: 乃奏「今日の仕事の後に、楽屋にこれが・・・直ぐに警察に連絡したのに悪戯だって・・・私どうしたら良いのか、・・・判らなくて」
空: 「もう、レミちゃんったら。ノカナちゃん、最初っから紙出してたのに気づいてなかったのね〜」
GM: 因みに、紙は真っ黒に塗りつぶされた所に赤い字で6という数字が
麗美: 「う、うるさいわね・・・き、気付いてたに決まってるじゃない!(ぁ」紙ふんだっくって良く調べます・・・調べられる?
空: この数字って?
麗美: 6番目?
GM: 噂ではだんだん増えていくとも減っていくとも
GM: 被害者が増えるたびにね
GM: まあ、そこら辺は噂なんで今の所性格かどうかは
空: 調べられる?
麗美: 「・・・仕方ないわね。なら、事件が収まるまでうちで生活しなさい・・・社長には・・・気が進まないけど私から言っておくから」
GM: んっと、
GM: 直感か幸運で判定を
麗美: 幸運で(ころころ・・・11)
空: 幸運で(ころころ・・・8)、振りなおし(ころころ・・・12)
GM: 現時点では判らないですね
空: ふむ
GM: まあ、失踪者の事務所とかマネージャーそう言ったところにつてがあって上手く交渉できれば判るかも
麗美: 情報じゃ調べられない?
空: 「じゃあ、ついでに詳しそうな人に聞いてみましょう〜」
麗美: 初級持ってるけど
GM: 情報技術?
麗美: になるのかな?
GM: ん〜、普通に魅了とか礼儀で判定可能だけど情報でも良いよ、その分目標が上がるけどね
麗美: まぁ、次に回したほうがよさ下かな〜とw
空: 移動ついでに、次の人へ〜
GM: では、エンツォと明花は、昼頃にセラフィムの事務所へとやってきた2人は既にもう1人その場にいる事に気がつきます
明花: 「あら?」
エンツォ: 「ん?」
GM: 其れは、偶々事務所に来て、仕事を依頼された九条薫
薫: 「ん?」
明花: 「薫さんじゃないですか? お久しぶりです」ぺこり。
薫: 「やあ、お久しぶり」
この時、Fujiさん(薫のPL)は自分用の導入がなかったことでちょっとがっかりしてました。
エンツォ: 「元気してたかい?」>薫
GM: 高坂「やあ、揃ったみたいだね」書類らしき物を手に入ってきて
薫: 「ま、何とかね。大会は優勝逃したけど」
明花: 「どうも。お久しぶりです。高坂さん」
GM: 高坂「いえ、そちらも災難でしたね。さて、災難ついでに1つ仕事を引き受けてもらえませんか?」
薫: 「……あのさ」
明花: 「ええ。仕事そのものは構いません。私に与えられた試練ですからね」
薫: 「私まだ話聞いてないんだけど」
明花: 「ただ、昨日の女性の事ですとか、もう少し詳細をお聞かせ願いませんか?」
薫: 「一体何の仕事なんだよ」
エンツォ: 「ああ、俺もそれが気になってしょうがねえ。」
GM: 高坂「実は、ここ最近、昨日の様に木乃伊化した遺体が2件昨日のを入れると3体発見されると言う事件がありまして」
GM: 高坂「昨日の女性は、どうやらその犯人を目撃して悲鳴を上げたところにあなたがた2人が駆けつけたと言った所のようです」
GM: 高坂「そして、その犯人はお二人が見たように悪魔憑き、それもヴィシャスのようです」
エンツォ: 「被害者の身元はわかったのか?」
薫: 「成る程、そういう事件だったんだ」
明花: 「何か共通点などはありましたか?」
GM: 高坂「依頼と言うのは、その犯人であるヴィシャスの発見及び無害化です」
GM: 高坂「一応確認が取れた所では、芸能界の新人や売り出し始めた人のようです」
GM: 高坂「それと被害者は今の所全員女性です」
エンツォ: 「女性ばかりかぁ・・・男の愉しみを奪うとは許せんな」
明花: 「芸能界ですか?」
明花: 「それは……ちょっと難しそうな場所ですね」
薫: 「誰かその世界にいる住人の力借りないといけないね」
エンツォ: 「どうせセラフィムだ、何人かいるんだろう?」>高坂
GM: 高坂「ええ、居ない事は無いのですが・・・」
エンツォ: 「何か問題があるのか?」
明花: 「でしたら、適任ですよね」
GM: 高坂「先ほど連絡した時には連絡が取れなかったので。もう一度連絡してみましょうか?」
明花: 「ええ。お願いします。協力して事態に当たれれば、それにこした事はないでしょうから」
GM: 高坂「では、少々お待ちを」側の机の上にあった受話器を取り
GM: 暫く、呼び出し音が続く
GM: 麗美の携帯に電話をかける高坂
麗美: 「もしもし・・・おかけになった電話番号は現在お仕事中です。ピーとなったら電源をお切りください」(ぇ
GM: 高坂「む、やはり出ませんか」
麗美: 「ぴー」
GM: 高坂「これは、直接出向いて貰うかしないといけませんねえ」独り言のようにつぶやきながら電話を切ろうとする
麗美: 「何でそんな面倒な事を・・・私だって仕事が・・・・・・あ、あるのよ!」
GM: 高坂「おや、留守番ではなかったのですか?」
麗美: 「気が変わったのよ!・・・で、何?・・・こっちはホントに忙しいんだけど?」
GM: 高坂「いえ、少々そちらに関わる事件について依頼をしたいと思ったのですが、お忙しいようですねえ」
麗美: 「何よそれ・・・」
GM: 高坂「いえ、昨夜発見された新人芸能人の木乃伊化遺体に関わるヴィシャスに関わる事件を依頼しようかと思っていたのですが・・・」
エンツォ: 「(小声で)賭けないか?電話の相手はじゃじゃ馬に1ユーロ」>薫
薫: 「(小声)うーん、賭けにならないかと」
明花: 「ちょっと、その、失礼ですよ……(笑)」
薫: 「(小声)まあ、まあw」
麗美: 「・・・へぇ、面白い事件ね。被害者は・・・」聞いてて知ってるってことでいいんだよね?
GM: まあ、最初の判定の達成値が高かったし、OK
麗美: 「・・・だったかしら?その件?」
GM: 高坂「ええ。実は、その時犯人らしきヴィシャスを目撃した此方の人が居られましてね」
麗美: 「へぇ・・・そうなの・・・」
明花: 「電話の向こうの方は、何か事件について知っているのでしょうか?」
明花: 「だとしたら……詳しい話を直接してみたいのですが」
GM: 高坂「ええ、もし大丈夫なようでしたら、そちら側でしか手に入らない情報もあるでしょうし引き受けていただけませんか?調査費用はお出ししますから」
麗美: 「そうね・・・面倒ごとはさっさと片付けないと。いつうちのソラが襲われるか分かったものじゃないし」
GM: 高坂「でしたら、此方から昨日の目撃者2名ともう1人協力者をそちらに向かわせますんで、此方が入手した情報は彼らに持たせます」
薫: 「……なんか俺達って道具扱い?」
麗美: 「一応確認だけど、木乃伊事件と一緒に流れてる噂ってのは其方はどれぐらい知ってるの?」
薫: (後で買い物ぐらいはしていきたいんだがなあ)
GM: 高坂「芸能人が自宅や楽屋から攫われてるらしいという話ぐらいしか此方では」
麗美: では、電話越しですけど一応こちらの噂を伝えます
GM: 了解です
麗美: 「それで、もしかしたら、次狙われるのは、うちんとこの子かもしれないのよ」
明花: 「つまり……相手は犠牲者を『選んで予告』しているわけですか?」
GM: 他に何かあるかな?なければ買い物とか済ませてもらって合流してもらうけど?
GM: 高坂「そのようですね」
明花: 「そんなことをしたら、こちら……セラフィムに情報が渡る可能性も高いでしょうに……不自然ですね……。実際、こうして私達が線になったわけですし」
麗美: 「と言うわけなの・・・腕利き頼むわよ。」ではそういって電話を切ります
明花: 「相手にそれだけの自信があると言うことでしょうか。いずれにせよ、早く合流した方が良いかもしれません」
GM: では、買い物をどうぞ
ここではセラフィムジャージを2着ずつ、エンツォと薫が。お弁当を空と麗美が¥6000分、明花が¥1500分。¥1000の懐中電灯をエンツォが人数分購入しました。ちなみに僕(エンツォ)がホームセンターに行って武器を調達しようとして軽く流されてます。(笑)
GM: 所で、乃奏はどうします?一応話を聞いていた直後ぐらいに電話があったんだけど?
明花: 連れてきてください。私達は、お二人の友達とマネージャーとかそう言う設定にしましょう(笑)
明花: 一人でいるところを襲われたりしたら元の木阿弥ですからね。離れて欲しくないです。
空: どう言い訳するかかなぁ? いっそ、セラフィムって言っても良いような気がするけど
明花: そうですね。実際に怪奇事件が起きて、それを信じているのですから……言い方は悪いですけど。それを利用する手はありますね。
エンツォ: 誰か囮をするとか?
エンツォ: 一番楽なのは事務所を通す(笑)
薫: まあ、一応こっちもTVに出た事はある設定なんだが
薫: 絶対知られてないわなあw
エンツォ: まあ、セラフィムを通して無作為に選んだボディーガード
エンツォ: これでいいんじゃない?
空: 一度、事務所を通すの?
麗美: 余りとおしたくないかなぁ
明花: 事務所を通しても揉み消すことが増えるだけですし。
エンツォ: 通そうとしても通らないだろうけどね。
GM: 決まった?
空: じゃ、警察だめだったっぽいし、普通にセラフィムでいいと思う
明花: では、セラフィムで。
空: 決まったー
薫: まあ、妥当
エンツォ: 無難とも言うね
空: 奇をてらっても面倒が増えるだけのほうが多いですし
GM: OK
GM: では、喫茶店で合流した所から
GM: 乃奏は多少安心したのか少しは落ち着いたようです
明花: 幸いにも私は衝動がないのでお茶だけで……(笑)
薫: 私も衝動がないから珈琲でも
明花: 衝動がある人はがっつり食べて減らした方がいいですよ!(笑)
空: 1だしいいや
空: 「ノカナちゃ〜ん。この人たちに相談してみたらどうですか〜?」
明花: と言うわけで、アッサムのミルクティを飲みます。
明花: 「……と言うわけで、私達が派遣されてきました。まだ若く未熟なので至らないところがあるかもしれませんが、どうか信用してください」>乃奏さん
GM: 乃奏「あ、ありがとうございます」ぺこりと頭を下げ
明花: 「では、ちょっとした調査から始めましょう。例の紙、見せてもらえますか?」
GM: 乃奏「あ、はい、どうぞ」そう言ってテーブルの上に例の紙を置く
空: ちなみに私たちはお冷だけ〜(冷やかしとも言う
明花: 改めてみて、何か気がつく事はないでしょうか。
明花: 手作りだとか、印刷されたものだとか。
GM: ふむ
GM: 知覚で判定をどうぞ
エンツォ: 知覚(ころころ・・・ファンブル)はふん
空: 知覚(ころころ・・・14)
明花: 知覚(ころころ・・・21)
薫: 知覚(ころころ・・・17)
麗美: 知覚(ころころ・・・16)
GM: 15以上なら、普通の印刷紙を黒インクで塗り潰して、其処に血と赤インクで字が書かれていることが判ります
明花: 「いかにも、悪趣味ですね……」
麗美: 「なによ・・・やたらとこっちゃって・・・」
エンツォ: 「きにいらねえな。」
明花: 「気になる事が幾つかあります。まず、この数字がもし『被害者の数』を指しているなら、数が合わない」
明花: 「現在見つかっている遺体は3つ、なのに6人目、と言うのはちょっと不自然ですね」
明花: 「後は……気になるのは、『楽屋』で発見されている点ですね。これは全員がそうだったんでしょうか。ちょっと確認を取りたいです」
空: さて、そのことに関して情報収集できますか? 携帯あたりを使って
明花: 「少なくても楽屋に入ることが出来る人物。そして、その行為が怪しまれない人物。つまり、TV局関係者が一番怪しいと思います」
薫: 「まあ、妥当な推理ではあるが」
薫: 「問題は相手の数が多いだろう、って事だな」
GM: 社会で調べたい事と判定を
エンツォ: 「あとは、ノカナちゃんが受けた仕事のディレクターが同じ弁当をいつも注文してるとかなら、出入り業者も怪しいな」
空: 被害者と数字の関連性、かな
エンツォ: 「いちおう、Σ(数字の合計)なら6になるが・・・」
空: 社会(ころころ・・・24)
エンツォ: 社会(ころころ・・・12)
明花: 社会(ころころ・・・13)
薫: 一応振るだけ、社会(ころころ・・・14)
GM: ん、知識じゃなくて幸運の社会ですよ
GM: まあ+15とかが入る時点で判明するんだけどねえ
GM: 被害者と数字は、攫われた人の数+1だね
空: v
空: 「六人目、です〜。その数字は」
GM: 因みに、前日の被害者は3番目の失踪者ですね
明花: 「では、まだ発見されてない『攫われた人』もいると言うことになりますね」
薫: って事は…まだ被害者と判明してない失踪者がいるのか
明花: 「それでは……おかしいですね。何で昨日の方は、わざわざあんな道端で殺されたのでしょう」
エンツォ: 「吸血鬼は二人いるとか?」
GM: ん〜、むしろ、木乃伊化して発見された次の日に新しく失踪者がでれるっぽい
明花: 「殺してから持ってきた……?」
明花: つまり、今日新しく失踪者が出る。
GM: ですね
GM: まあ、おまけして置くと
GM: 4件目以降は発見される前日に予告が来ている感じだね
明花: その失踪者は恐らく予告された乃奏さん。
薫: 成る程、つまりは
薫: 警備してれば自然と襲ってくるって事だね
明花: ……それなら、もう幾つか可能性が出て来ますね。まだ、失踪した人が生きている可能性が。
エンツォ: とりあえず、人気の少ない警備し易い場所を探してくるか。
明花: ちょっとこれは気になるので、昨日私達が発見した遺体が死後何日目だったか、解剖の結果を知りたいのですけれども>GM
GM: ん〜、社会か魅了もしくは情報操作で判定をどうぞ
エンツォ: というよりは、3件目以前から予告してたけど、4件目からギョーカイ人がターゲットになったって考えたいんだけど。
エンツォ: 社会(ころころ・・・15)
GM: ん〜、まあギリギリ判るかなあ
GM: 大よそ死後数分から数時間ですね
GM: 長く見積もっても半日程度かな
薫: つまり
薫: ギリギリまで殺さないでおく、と……
明花: 生きている事になります。
GM: ま、単純に3件目までは発見される被害者が居なかったかもしくは、でしょうねえ
空: ふむ
エンツォ: ま、そこらへんは野郎を捕まえてからじっくり聞けばいいだけだし、さっさと進めましょう
薫: そうですね、実際時間も時間だし
その後は作戦会議、先に犯人を捜し、乃奏が襲われる前に事を終わらせるか、乃奏を囮に待ち受けるかで意見が分かれましたが、探している途中で乃奏がさらわれたら意味がないということで、待ち受ける作戦になりました。
GM: さて、どうします?
明花: 乃奏さんを守る方針で行きます。
エンツォ: GM、目撃される可能性が低くて暴れてもOKな場所は
明花: 付きっ切りでそれこそトイレやお風呂も一緒に(笑)
エンツォ: セラフィムが教えてくれます?自分で探さないといけないですか?
GM: では、丁度彼女の暮らしている場所が割りと条件にあってますね
エンツォ: どんな所に住んでるんだよ(笑)
明花: 郊外の一軒屋とかじゃない?
GM: ぶっちゃけると、駅から遠い人気の少ない場所。むしろ人気(人気)がなさ過ぎて、家賃が安い(ぁ
エンツォ: 決戦は採石場か、廃工場と相場が決まってるのに(笑)
明花: では……乃奏さんの家で、待ち伏せ、ですね。
GM: 家の直ぐ裏が人気の無い一寸した森になってます
空: 「広いおうちですね〜」
GM: 乃奏「広くなんて無いですよ」
エンツォ: 「いやいや、この時代こんだけでかい家が持てりゃ親御さんは頑張り屋さんだよ。」
GM: 因みに、何時取り壊されてもおかしく無いようなボロ家(ぇ
エンツォ: いっそのこと燃やして火災h(殴打音)
薫: ただ単に裏手が家とは関係ない森なだけかと
この後、人員配置の会議になりまして、
エンツォ:正面玄関
女性陣:家の中、乃奏の側に
薫:裏口付近
となりました。
GM: さて、ガード体制はどうしますか?
エンツォ: 真正面、俺で(笑)
空: 気絶させられるんでノカナのすぐそばで
明花: 「……どうなりますかね」
エンツォ: 「どうにかなるさ」
GM: じゃあ、玄関の所に一人他は全員側かな?
明花: そうですね。私は少なくても乃奏さんの傍に。
薫: 男が傍にいるってのは拙いよなあ
エンツォ: じゃあ裏手を見張ったら?
薫: そうしようっか
GM: では、玄関と裏口に1人づつで残りの3人は側ね
GM: では、見張り始めて4時間後
GM: 裏口と玄関双方に何かが近付いてきます
エンツォ: 「(中に向かって)お出ましだ。」
薫: 「困ったねえ。こちらからもだよ」
GM: 裏口からは蝙蝠のような翼にねじれた角鋭いつめにねじれた尻尾を持った男がち被いてきます
GM: そして、正面からは例の烏が2匹近付いてきます
空: 「ノカナちゃん、ごめんね〜」バチッっと微弱電操で気絶させます
エンツォ: 怪物知識で一応判定していいですか?>GM
薫: こちらも……まあ、多分やるだけ無駄だが
GM: 乃奏「ぁ・・・」パタンと倒れ込みます
GM: OKです
エンツォ: 怪物知識(ころころ・・・16)
薫: ジャージ着て変身してからでいいですか?
薫: 怪物知識(ころころ・・・8)振りなおし(ころころ・・・17)
エンツォ: あこっちはすでにジャージ着てます
薫: もう破いて変身したw
空: こちらも変身
薫: やはり裏口がボスかなあ
明花: 私も……額の第三の目を開いて、悪魔化します。
エンツォ: 「ふん、俺の相手が鳥2匹とは安く見られたもんだぜ。」額に角が出て、全身が燃え上がる
エンツォ: 「こりゃあ、がんばって、しっかり売り込みしないといけねえなぁ!!」変身完了
エンツォ: 鬼を連想させるいかつい外見になりました。
キャラ設定上、っていうかプレイヤー(僕だけど)がかっこつけたがりです(笑)
薫: 銀色の毛並みの虎人に変身
GM: 玄関の方は前と同じ凶暴化した鳥です
GM: 裏口の方はカルトロップ・ラヴァーです
作戦会議の結果、家の中にいる明花は薫の応援のため、裏口に。電撃耐性を持つラヴァーに対して戦力にならないと判断した空はエンツォと交代するため正面玄関に。麗美はエンツォと合流後、裏口に行くことになりました。
薫: こりゃきっついぞ。こいつ猛毒持ちだ…
GM: あ、因みに、玄関から裏口、裏口から玄関への移動は2ターンかかります
エンツォ: 「(中に向かって)俺の方は大丈夫そうだ。薫の応援を頼む」
GM: 中の3人は、戦闘開始時にどちらかに移動できます
明花: 私は裏に回りますね。モリオンは一人いたほうが安全。
薫: 間違いなくね〜
エンツォ: GM,玄関から中を通らずに裏口に回ったらどれ位かかりますか?
GM: ん、うーん、1ターンで良いですよ
GM: ただし、見方とも離れてますが
エンツォ: いいですよ。
GM: さて、どう移動するか決まりましたか?
薫: 私は最初から裏口だ。敵との距離は?
GM: 10mで
薫: ほい
エンツォ: こちらは玄関でとりあえずヤキトリ作りを(笑)
GM: あ、玄関は20mで<距離
エンツォ: GM、決まりました
GM: OK
GM: では、1ターン目開始時
薫: ないです
GM: 烏は2匹ともイニシアチブアップ
エンツォ: 魔結晶イニシアティブアップ使用
明花: ありません。0待機で。
エンツォ: ダイス振っていいですか?>GM
空: 使う必要ないかと。勝てそうにもないし
エンツォ: 移動距離の問題なんです(笑)
GM: 良いですよ
エンツォ: 1ターンで接近→攻撃するにはこれしか・・・(ころころ・・・5)いい数字(笑)
凶暴化した鳥の攻撃方法は移動しながらの攻撃(つまり突進)に気づかず、射撃攻撃と言う点に目が行ってしまいこんな無駄なことをしちゃいました。
GM: 他にはあるかな?
GM: なければ行動に移りますが?
エンツォ: どうぞ〜
明花: どうぞ。
GM: では、敵が一斉に動き出します
GM: まずは、雑魚の烏が
GM: チャージングニードルでエンツォを集中攻撃
GM: 16の回避を2回どうぞ
エンツォ: 回避その1(ころころ・・・12)その2(ころころ・・・クリティカル)
GM: 片方は完璧に回避してますねえ
GM: ダメージ(ころころ・・・19)
GM: 19点の射撃ダメージです
エンツォ: いたた
GM: で、ラヴァーの行動
GM: 通常で接敵薫を殴ります(ころころ・・・14)
GM: 14で当たりかけてます
薫: 回避(ころころ・・・17)避けまs
GM: では、そちらの行動どうぞ
エンツォ: 僕からですね
エンツォ: 通常タイミングで生体武器、片方の鳥に猛炎撃(ころころ・・・19)
エンツォ: あ、衝動が2段階突入です
GM: では、回避されました
GM: 衝動どうぞ
エンツォ: 衝動(ころころ・・・9)辛抱
エンツォ: 変身に耐えるとありますが、変身してたら無効?
GM: 無効と言うか、特に変化無しですね
エンツォ: 以上
GM: では、次の人どうぞ
明花: 0宣言してしまったので次の方どうぞ。
薫: 目の前にラヴァーがいるから
薫: 通常で戦闘高揚、攻撃でパワーブロウ(ころころ・・・25)
GM: 回避(ころころ・・・クリティカル)
薫: そりゃ無理だ
GM: お、回避だ
薫: じゃない第一段階(ころころ・・・8)我慢
空: 表に到着。鳥に落雷白電(ころころ・・・22)
GM: 命中です
空: ダメージ(ころころ・・・14)振りなおし(ころころ・・・14)変わらないし……
空: 衝動第一段階(ころころ・・・10)
GM: 辛うじて生き残った
空: 発現、変身中で効果なし。
GM: 次どうぞ
明花: 行きます。攻撃で《光線》をラヴァーに。(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・19)
GM: 回避(ころころ・・・22)其れは避けた
薫: 出目の差で負けたねと
明花: まあ、仕方ないです。
薫: ラヴァー凄く出目いいか
GM: では、ターン終了時
GM: 敵はなし
GM: 2ターン目開始時です
エンツォ: 開始時はなしです
明花: 宣言なし。
空: なし
GM: 烏は相変わらずイニシアティブアップ
空: "GM,こっち8の私だけだし、誰か来ない限り振らないでもいいかと"
GM: はい
GM: では、2ターン目開始
GM: まずは敵、烏が通常で5m離れてチャージングニードルで空を攻撃*2
空: どうぞ
GM: ああ、通常で5mは慣れてね
GM: 16で射撃回避をどうぞ
空: 回避その1(ころころ・・・19)その2(ころころ・・・18)両方避け
GM: では、ラヴァー
GM: ん〜、ここは使っておくか
GM: フィーンドカルネイジ使用(ころころ・・・24)24で特殊回避をどうぞ<裏口
エンツォ: 薫は僕が代理で振ります
GM: あ、特殊能力ね<回避
明花: 回避(ころころ・・・15)無理ですね……。固定値に差がありすぎますし。
明花: はい。ここは、しないでいきます。
薫: 24ですか……それはクリティカル以外目がないな
薫: 回避(ころころ・・・12)振りなおし(ころころ・・・23)おしいーーー
薫: うーん、ここは…もう一回するべきか
明花: 惜しいですねっ。
薫: 振りなおし2回目(ころころ・・・クリティカル)よし、回避っ
GM: あ、回避したか
薫: ただし衝動が6点になったがw
GM: では、ダメージ(ころころ・・・13)
エンツォ: しょぼ(笑)
明花: もらっておきますー。
GM: 低かった!
薫: そして衝動第二段階を振っておきます(ころころ・・・4)残忍、次のターンの攻撃行動の達成地に+5
薫: 当たったら猛毒入るんだよねえ…>フィーンド
エンツォ: では次は明花かな?
明花: はい。
GM: そちらの行動ですね
GM: どうぞ
明花: 通常なし。攻撃で自分に《治癒光》(ころころ・・・16)
明花: 衝動第一段階。(ころころ・・・7)抑制、何もなしですね。
明花: 次の方どうぞ。
GM: 次の人どうぞ
薫: 自分かなw
エンツォ: ですね
薫: では目の前の敵に改めて
薫: えーと命中に修正入るのは次のターンとあるからこのターンまだ入ってないのか
薫: なら通常行動で戦闘高揚、メジャーで剛腕の一撃(ころころ・・・23)
薫: うーん、これで
GM: 回避(ころころ・・・クリティカル)おおう、避けた
薫: ちょっと待て!また敵の回避クリティカル!?前もだったよ
明花: うーん(笑)
GM: つ、次の人どうぞ
エンツォ: おいらですね
薫: (しくしくしく)
エンツォ: 通常行動で家の中へ
エンツォ: 「空、任せた!!」
空: 「はいは〜い」
GM: では、次どうぞ
GM: あ、では空からどうぞ
空: いや、レミからだよ
空: PC同士で同値の場合は人間時に高いほうからですからー
GM: ん、ああ元が高いのか
GM: では、レミからどうぞ
麗美: 家の中だっけ 通常なし 攻撃で治癒光、対象はエンゾ?
エンツォ: 「ツォ」です(笑)
麗美: ではエンツォ(ころころ・・・11)
薫: 言いづらいんだよねえ
エンツォ: 「助かったぜ。じゃあ、裏手に行こうか。」
麗美: 「たのんだわよ」
エンツォ: 「ってお前もだよ(笑)」
GM: では、空どうぞ
空: 「いきますよ〜」指をくるくる回しているとそこに雷球が生まれ……落雷白電。対象は傷ついているほうで(ころころ・・・22)
GM: 命中です
空: あ、ミスった
GM: ん?
空: もったいないなぁ〜。ダメージ(ころころ・・・22)衝動調整のため、振りなおし(ころころ・・・13)遥かに低くなった
空: これで衝動6。いや、衝動調整をね
空: 衝動第2段階(ころころ・・・11)苦痛
薫: 成る程、最終能力を使用可能にしたかったんだな
空: ……痛みののけぞって10ダメージ。やばひかも
GM: まあ、それで落ちます
GM: では、2ターン目終了時
GM: 敵はなしでそちらも無しでOKかな?
空: こっちはOK
エンツォ: ぼくはOK
明花: ありません。
麗美: あい
GM: では、3ターン目開始時
空: なし
明花: ありません。
GM: 烏がイニシアティブアップ
エンツォ: なし
麗美: ないです
GM: では、此方から
薫: こ、こい
GM: では、ラヴァーが通常無しで攻撃で普通に攻撃(ころころ・・・)対象は、薫だ
薫: よし、来い
GM: 肉弾攻撃(ころころ・・・18)
薫: それならまだ回避の目が…
薫: ってヴォージェ機敏低いんだ
薫: 回避(ころころ・・・ファンブル)
明花: うわ(笑)
薫: 振り直すっ!
エンツォ: ・・・
GM: 1が3つも
薫: まさかここでファンブルとはそんなに私が嫌いかダイスの神様よう(ころころ・・・22)
薫: 回避しました
薫: そして
薫: 衝動が第三段階に突入(ころころ・・・8)限界、10点ダメージ
薫: ダメージ食らった【汗
エンツォ: 限界、10ダメ
GM: では、烏が空を攻撃。通常で5m離れて、攻撃でチャージングニードル
GM: 16の射撃回避をどうぞ
空: 回避(ころころ・・・17)「あらあらあらあら〜」(ひょい
GM: では、ここでレミが裏口に登場一緒にエンツォも登場します
エンツォ: 「二人とも、待たせたな。」
薫: 「ああ、すまん。なんかこいつ妙に回避が上手くて…」
明花: 「いいえ。そんなには、待っていないですよ?」
麗美: 「何、空襲ってんのよあんた達!」
麗美: >敵に
空: レミ、こっちに私いない……(汗
麗美: 「・・・あら、いない(ぁ」
GM: で、このターンは登場だけと
エンツォ: 「それとあんた、2度も俺を避けたよな。大好きなおかずは最後まで取っておくクチかい?」
エンツォ: 「それとも、怖くて逃げ出したのかい?どっちにしろ、俺を放っておいたことを後悔させてやるぜ!!」>敵GM
キャラ設定上(以下略)
GM: と言う事で、明花どうぞ
明花: 通常なし。攻撃《治癒光》を、薫さんに。(ころころ・・・14)以上です。
薫: おお、全回復、ありがたや
明花: 「支援は任せてください……薫さんは、早くそちらをっ!」
GM: では、薫どうぞ
薫: では
薫: このターンは達成値に+5だが…念の為戦意高揚も乗せて
薫: 攻撃でパワーブロウ(ころころ・・・ファンブル)
薫: 敵にはクリティカル、私にはファンブル、そりゃねーぜ
薫: 振りなおし(ころころ・・・クリティカル)
薫: クリティカル
GM: おお、クリティカル
GM: 回避(ころころ・・・22)命中しました。ダメージどうぞ
薫: ようやく…
薫: ではダメージは4dが全部6になるから……肉弾の31発結構痛かろう
GM: 31点はきついなあ。残り65点
GM: で、エンツォが移動で終了なんで空どうぞ
空: 通常タイミングで肉体修復(ころころ・・・9)「レミちゃん、一人だと寂しがっちゃうから邪魔しないでください〜」落雷白電(ころころ・・・21)
GM: 命中です。ダメージをどうぞ
空: ダメージ(ころころ・・・16)これで
GM: その一撃で真っ黒焦げに
GM: で、3ターン目終了時、敵が無しでそちらも無いから次のターンへ
空: 衝動第3段階(ころころ・・・9)解放、影響なしっと。
GM: 4ターン目開始時
エンツォ: なしです
明花: なしです。
薫: そうだなあ、ここは・・・やるか、最終能力、超肉体限定解除…アンリミテッドワイルドグロース
GM: では、行動開始
明花: 行動を遅らせます。0で。
GM: ラヴァーの行動、行動選択(ころころ・・・)ダメージ受けたのが厳しいらしい
薫: 何?
エンツォ: まさか
麗美: ?
薫: ドレインか
GM: 通常が無しで攻撃で普通に攻撃
GM: 対象選択(ころころ・・・)対象は明花で
GM: 肉弾攻撃(ころころ・・・13)13の回避をどうぞ
明花: 回避(ころころ・・・14)回避しました。
GM: ま、まあそう当たらないか
GM: では、レミから行動どうぞ
麗美: 通常なし戦闘光線(ころころ・・・20)
麗美: 20か
エンツォ: 期待値で避けられますね
麗美: んじゃ振りなおしで(ころころ・・・24)
GM: 24で良いかな?
麗美: これで
GM: 回避(ころころ・・・22)む、期待値か。命中したのでダメージをどうぞ
麗美: ダメージ(ころころ・・・12)
GM: 残り61点
麗美: で、衝動振るのかな?(ころころ・・・)顕現、変身中は影響なし
薫: 経験値20点のみですねwいいの振ったなあ
GM: 凄い美味しい所が
明花: いいなあ(笑)
麗美: 「ん・・・?」(ぁ
明花: では、私ですね……
GM: はい、明花です
明花: 通常なし、攻撃《光線》(ころころ・・・25)これで。
GM: では
明花: あ、第二段階(笑)(ころころ・・・7)我慢、何も起きません
GM: 回避(ころころ・・・クリティカル)
明花: きゃー。
GM: あ、6ゾロ3つで回避
違うルールだとファンブルなのに・・・
薫: なんてサイコロだ、今日のGM
GM: 次の人どうぞ
エンツォ: 薫ですね〜
薫: ならばここは一撃しておくか
薫: いつもの戦意高揚からパワーブロウ(ころころ・・・22)そちらの回避に−5でどぞ
GM: 回避(ころころ・・・13)命中です。ダメージどうぞ
エンツォ: ガッツリといったかな?
薫: 喰らえー(ころころ・・・25)
薫: うーん
エンツォ: 思ったほど出目が(笑)
薫: 振りなおしておこう(ころころ・・・21)
薫: ぎゃー
薫: そして衝動が11点で、第4段階(ころころ・・・6)混沌、意味のある言葉が1時間話せない
GM: 残り45点
薫: 『わおーーん』
GM: では、エンツォどうぞ
エンツォ: (ここはダメージよりも防御力を下げた方が効果的かな?)通常で接近、高熱溶解で攻撃!!(ころころ・・・22)振りなおし(ころころ・・・21)
GM: どうします?
エンツォ: う〜〜〜〜ん、もっかい(ころころ・・・27)
エンツォ: 衝動が4段階〜。いや、5だ(笑)
GM: 回避(ころころ・・・21)
GM: 無理だった。どれだけ下がったか出してから
エンツォ: 防御低下(ころころ・・・5)防御が5下がった
これでラヴァーの防御力は射撃、肉弾の数値が0になりました。
エンツォ: で、衝動第5段階(ころころ・・・5)で飢餓とでました。
エンツォ: 近くにいる無防備なヤツは・・・
GM: 居ないんじゃない?
エンツォ: どしましょ?
GM: 適当に、その辺のものでも襲おうとして躊躇ってて下さい(ぇ
エンツォ: じゃあ適当に目の前のラヴァーを(笑)
エンツォ: 次どうぞ
GM: では、最後に空どうぞ
空: 裏口に移動
GM: はい
GM: では、5ターン目開始時
GM: 敵はなしです
薫: 超肉体限定解除維持
明花: 0待機を宣言します。
エンツォ: なし
空: なし
麗美: なしです
GM: ではラヴァー、
GM: 行動判定(ころころ・・・)
GM: ラヴァーはどうやらダメージ受けたのがよほど厳しいようだ
GM: 対象判定(ころころ・・・)通常無しで攻撃でレミを普通に攻撃(ころころ・・・14)14で回避をどうぞ
麗美: 回避(ころころ・・・17)回避と出ました
GM: やっぱり避けられた!
GM: では、レミから行動どうぞ
麗美: む・・・では、戦闘光線で(ころころ・・・21)振りなおし(ころころ・・・26)これで
GM: 回避(ころころ・・・23)命中
麗美: ダメージ(ころころ・・・11)11点
GM: さっきの減らされたのが痛いなあ
GM: 残り37点
エンツォ: ふっふっふ(笑)
GM: で、衝動2段階突入かな?
麗美: 衝動第2段階(ころころ・・・6)抑制、何も起こらない
麗美: なんにもなしw
GM: 抑制で今度は0点と
麗美: 「ん?何かあったっけ」
GM: では、明花は待機で薫かな
明花: ですね。
薫: まあ、一撃を撃ち込みます
薫: 戦意高揚+剛腕の一撃(ころころ・・・ファンブル)
薫: またファンブルかよう(嘆
薫: 振りなおし(ころころ・・・クリティカル)
エンツォ: ラヴァー生きてる?
明花: ファンブルかクリティカルかしかでないですよ(笑)
GM: 回避(ころころ・・・20)
GM: 回らない
GM: ダメージどうぞ
薫: ダメージが24+7+6=37発
エンツォ: あ、落ちた
薫: 衝動が11点
薫: そして衝動第五段階(ころころ・・・10)無双、全てのダメージに+10、全ての防御点が0、行動値も0
GM: ぐは、素通しになったのが駄目押しに
GM: ぴったり0になった!
薫: おお、先ほどのヒートセキュレーションがw
明花: 「終わりですね……」
エンツォ: やはり、自分だけ+5より、みんな+5を選んだのが正解だったか。
GM: その攻撃を受けてラヴァーは吹き飛ばされます
薫: 「ふう、何とかなったか…」<第五段階の判定結果で上書きされたので喋れる
エンツォ: ←飢餓「食わせろぉぉぉぉ!!!」がっつこうとします
薫: 「って、おい?」
薫: 後ろから羽交い絞め
薫: 「落ち着け!あれは美味くないぞ!」
エンツォ: 「・・・はっ、俺は何を」
薫: 「……落ち着いたか」
明花: 「かつて主に背き奉りたるものなるを思い出し、深く悲しみて御あわれみを願い奉る……アーメン」
明花: 額の目を閉じて、悪魔化解除。
明花: 乃奏さんの様子を見に、中に戻ります。
薫: 変身解除して服を着るw
エンツォ: 「とりあえず、キャプチャーしたらどうだ?」
薫: 「そうだな……」
エンツォ: って表にも2体いたな、車にある着替え取りに行くついでに・・・
空: じゃ、引き返して鳥さんキャプチャー
エンツォ: 訂正「って表にも2体いたな、車にある着替え取りに行くついでに・・・」
薫: 「……モロ出しで家の中うろつきまわるなよ」
エンツォ: とりあえず、鳥1:エンツォ、鳥2:空、ラヴァー:薫 がキャプチャーでいいかな?
明花: 「早く服を着てくださいっ!」
エンツォ: まだ解除してませんが(笑)
薫: で、いいのか?>キャプチャー
エンツォ: しかも外から回ってます
空: 多分、待たずにさっさたやりそうなんですが、ソラw
GM: どうぞ<キャプチャー
薫: ではやりますか
GM: 10点と5点が2つにイサーアップ(ラヴァー)とイニシアティブアップ(鳥)が2つですね
エンツォ: ヴォージェに特殊攻撃って・・・
空: 別に本人が使う必要もないし
薫: そう
薫: モリオンの人とかからドボルグの人とかに渡しておけばいいだけw
エンツォ: あそっか、アームドに装填するって言う手もあるね。
薫: 将来共生武装入手してメルドすれば、自動的に命中に+5です
GM: さて、乃奏ですが、家の中で気を失ったままです
GM: で、
空: 「私とレミちゃんでノカナちゃんを慰めてますから〜。そちらをお願いします〜」
明花: 「空さん、麗美さん、後を任せていいですか?」
エンツォ: 「わかった。外の後片付けしてくらぁ。」
薫: 「まあ、ここは知り合いが慰めるのが適役だよね」
薫: 私も外のお手伝いに
明花: 色々な処理をして、セラフィムに連絡しておきます。
GM: では、その後駆けつけたセラフィムの人に連れて行かれた元ラヴァーは
GM: そのての専門家から色々と話を聞きだされ、しかるべき処理を受けます
GM: で、聞きだした情報から未だに囚われていた被害者を見つけ出す事が出来ました
薫: そりゃカルトロップのせいとはいえ連続殺人犯だしな…
明花: 殺人鬼、と言うほうが正しいかもしれませんね。
空: どちらにせよ、悪いことしたらメッ、なのです
GM: その内の1人は衰弱が激しく、それなりの期間の入院を必要としましたが一応命に別状はなく救い出されました
GM: そして、乃奏も犯人が捕まったと言う話を聞き一晩麗美と空に側に居てもらった事が功を奏したのかすっかり落ち着きを取り戻しました
薫: そしてずっと見てて気になってたんだけど
GM: そして、事件から数日後、聞きだした情報の中にちょっと危険かもしれない情報があると報告を受けます
薫: ほう?
エンツォ: フム・・・
明花: どんな事でしょう?
GM: 其れは、元々ラヴァーになっていた人は所謂オタク、それもアイドルので
GM: 前から色々と問題を起こしていた人物だったのですが
GM: 事件が起きる数日前、謎の人物から悪魔憑きの力を与えられその人物の手引きでさらっていたそうです
GM: そして、今までは死体の処理もその人物がしていたそうです
GM: 因みに、何だか他にも色々としているらしいと
薫: 謎の存在……気になる
空: あらあら、親切な方なんですね〜
明花: 「何か、嫌な予感がしますね――」
麗美: 「何だっていいわよ・・・迷惑かから無いんだったらね」
エンツォ: 「きな臭いな・・・」
空: 「とりあえず、晩御飯にしましょうか〜」
エンツォ: 「ああ、そうだな」
GM: そんな、気になる謎を残しつつも、この事件は幕を下ろすのでした
GM: 次の事件の起きる束の間の日常を謳歌する為に
GM: 〜終〜
GM: では終了処理をやりますか。
エンツォ: 150点ください(笑)
GM: 経験点は1人100点+10点で110点です
エンツォ: お?
GM: 貢献度が2点で
エンツォ: 上がった〜(笑)
明花: はーい。
空: +10?
薫: えーと170点になるからLvアップ
薫: れ〜べるあっぷおめでと〜
薫: <BYフォーチュンクエスト
エンツォ: ぴったり150だ。
GM: 報酬として、調査費と合わせて合わせて10万円が
GM: 支払われます
薫: おっ、結構太っ腹ですねい、今回は
エンツォ: 2万づつ山分けかな?
GM: +10点は乃奏をさらわれなかったから
空: なるほど。
空: んじゃ魔結晶処理しようかー
相談の結果、イサーアップは将来を見越して空に、イニシアチブアップ*2は経験玉に。
イニシアティブアップ変換分も含めた経験玉45点は、明花:40、麗美:5と振り分けました。