「華麗なる『風』」GM、リプレイ編者:円蔵

 

青字は裏での参加者の突っ込み

赤字は編者注、解説及び突っ込みです(笑)

 

今回は前もって、海外が舞台と伝えています。

 綾:篭目 かごめ あや 17歳 女性

 綾:CL5のブリガンダイン・サーペント

 綾:いつもは学生、非常時にギャンブラー、暇な時には探偵助手

 綾:たまった貢献度の使用方法はいまだ決まらず

 綾:もうちょっと防御力が欲しいと思う今日この頃

 綾:PLは村熊です よろしくお願いします

 綾:いじょー

 

疾風:疾風はやて

疾風:推定4歳

疾風:鷹(オス)だ

疾風:共生生物はバルディッシュ・ハザード

疾風:今回は海外という事でどういう目にあうやら少々不安だ

疾風:とりあえずよろしく頼む

疾風:PLはfujiです

疾風:以上

 

マオ:凪 猫(ナギ マオ) 17歳 女性

マオ:5LVヴォージェ/4LVバルディッシュ

マオ:なんとかヴィシャス化を回避した元気一杯ハラペコ格闘娘(爆

マオ:あと一回我慢すれば自我全回復だ!ファイトだゼー!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)

マオ:スペインといえばパエリアだネ、楽しみだヨw

マオ:PLはRuKiです、よろしくおねがいしますー

マオ:以上っ

 

沙羅:春原 沙羅すのはら さら 5Lvアルバレスト=アクセス

沙羅:今回は海外に出るらしい女の子。事実上ハーレム(マテ)でうはうは?

沙羅:でも手綱握らなくっちゃいけないと考えると少し頭が痛いような……

沙羅:PLは蒼羽です。よろしくおねがいしますー

 

GM:GMは円蔵です。よろしくお願いします。

 綾:よろしくお願いしますー

沙羅:よろしくお願いします

疾風:よろしくお願いします

マオ:よろしくおねがいしますー

GM:さて

GM:もうすぐ2月に入ろうかと言うある日、皆さんはセラフィム事務所に緊急招集を受けます。

沙羅:「こんにちわ〜」

マオ:「こんちわ〜w」肉まん片手に参上っ

 綾:「こんにちはー」と扉を閉めて最後に登場

疾風:『………』窓辺にとまっている

GM:高坂「皆さん、そろいましたね。」かなり深刻な顔をしています。

GM:高坂「皆さんには今回、スペインのバルセロナに飛んでもらいます。」

沙羅:「うそっ! 海外!?」

マオ:「お〜パエリアだw」

 綾:「また、急ですね・・・」

疾風:『一つ質問なのだが、私はどうすればいいのだ?』

GM:高坂「その話は後ほど。」>疾風

GM:高坂「実はある任務をエンツォ君と如月さんに託して現地に行ってもらったのですが・・・」

マオ:「ああ、だからエンツォ最近見かけなかったカ」(’’

GM:高坂「任務に失敗し、二人とも重傷を負いました。」

沙羅:「……大丈夫なの?」

マオ:「…本当と書いて、マジカ?」

GM:高坂「二人とも峠は越えたので大丈夫です」

GM:高坂「で、皆さんに任務を引き継いでもらいたいのです。」

マオ:「エンツォがズタボロなんてどんな相手だヨ!?」

GM:例:ケルベロス

 綾:「ボソッ(うわぁ、海外行きたくない)

沙羅:「あ〜、そりゃ相性悪いねぇ」

疾風:「炎に炎か、それは相性が悪すぎる」

マオ:「運が悪かったネ・・・」

GM:高坂「とりあえず、皆さんには7泊9日でバルセロナ往復のチケットを用意しました。」

GM:高坂「皆さんは観光客として現地に入り、現地でエージェントと接触して任務を遂行してください」

沙羅:「ぇ゛」

 綾:「あれ?学校は・・・?」

沙羅:「一応学生なんだけど、私達……」

GM:高坂「学校の方にはすでに手は打ってありますので。」

疾風:『ふむ、ショーテル軍団がいたな…そういえばこの街には』

マオ:タッシェ軍団(ぁ

沙羅:「ダ、ダイジョウブカナー?」(

GM:高坂「何か質問は?」

疾風:きっと『はーい、さらちゃんですにゃ』とか言う返事が返っているのだろうw

沙羅:あ、意外とばれないかも

沙羅:「ん〜。状況がわかんない。もうちょっと詳しく教えてよ」

GM:高坂「あまりにも機密性が高い任務なので、現地のエージェントから聞いてください」<詳細

 綾:「念のために《脱出》の魔結晶を人数分もらえたりは・・・?

GM:高坂「残念ながらエンツォ君たちの分で脱出は切れてしまいました。」

 綾:「・・・危なくなったら自力で逃げますか」

沙羅:「あ、いるんだ。向うでの滞在費もそっちから?」

GM:高坂「ええ、ホテル代と食費はこちらで出します。」

GM:ではお土産代、お小遣いのチェックをどうぞ

結果は

沙羅:14000

マオ:8000

 綾:9000

でもって

GM:+1万追加です。>ALL

マオ:ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)

GM:高坂「他に質問は?」

沙羅:「あ、私スパニッシュなんてしゃべれないけど大丈夫?」

マオ:「アタシも無理だネ」

GM:高坂「英語を話せる人はいますか?

疾風:『あのな、マオ』

マオ:「中国語ならw」

 綾:「残念ながら日本語だけです」

沙羅:「そりゃ現役だし、最低限なら辞書片手にいけるとおもうけど」

疾風:『君はテレパシーが使えるようになっている、会話だけなら何とかなるはずだが』

マオ:「ああ、そっかw」

疾風:『口パクだけして、実際はテレパシーで話せば何とかなるだろう』

マオ:いいのかそれでw

疾風:『……私が話せばさすがに問題があるだろうしな』

GM:さあ?(笑)

GM:高坂「会話の方は何とかなりそうですね。」

沙羅:「あ、英語でいけるんだ」興味なきゃこんなもん

マオ:GMが良いと言うならイケル

GM:まあOKということにします。

GM:高坂「後は・・・疾風、そのまま動かないで、頭だけあちらに向けてください。」

疾風:『む?』くる

GM:そうやって疾風の後ろに立ち、注射器でブスリ

GM:動けなくなりました。

疾風:『!??!!※』

疾風:『き、貴様何をする!?』

GM:高坂「疾風の場合、こうしないとワシントン条約に引っかかるんですよ・・・」

GM:高坂「このまま剥製として輸送します。」

GM:高坂「沙羅さん」

沙羅:「ん?」

GM:高坂「これ、解毒剤です。向こうについたらこれを口に入れてあげてください。」と、瓶を渡す。

マオ:「お〜カチカチだネ」つんつん<疾風

疾風:『お、おのれーーーーー!』

GM:高坂「で、これが帰り用です」と、別の瓶を渡す。

 綾:「ホントに剥製みたいになりましたね」にぎにぎ

沙羅:「ほいほい、了解〜。まぁ、凍えないように毛布に包んで上げるから安心して」

特攻野郎Aチームの伝統、「輸送困難なキャラには一服」です(笑)

GM:高坂「では、がんばってきてください」>ALL

マオ:「うぃ、エンツォの仇を取るネ!」

 綾:「観光気分で行きたかったですねぇ・・」

GM:高坂「ですから最初は観光客やってれば、その内エージェントが接触しますので。それまでは観光客やっててください」

マオ:「了解〜w」

疾風:『くっ…帰ってきたら覚えていろ……!』

 綾:「では相手に会うまでは楽しんでますね」

沙羅:「まぁまぁ、落ち着いて。向うについたらお肉ご馳走したげるから」

GM:高坂「うむ、仮死状態になる薬なのですが、致死量分打っても意識が残るんですね。参考にしましょう」

沙羅:聞かなかったことにする!

疾風:(怒怒怒)

マオ:ww

GM:あ、持ち物に刃物、危険物がある人

 綾:はーい

GM:当たり前ですが持ち込めませんので。

 綾:あい

 綾:おうちに置いてきます

マオ:おなじくー

沙羅:まぁ、私ら全身危険物だけどね

マオ:うむw

GM:と言うわけで、バビューンとスペイン

沙羅:「ついたー!」

GM:さて、ガイドとかどうします?

疾風:『……おい』

疾風:『いい加減に解毒してくれ』<まだ固まっている

マオ:頼もうかガイド

沙羅:「あはは、ごめんごめん」げどくー

 綾:観光だー

疾風:『………しばらく肩にとまらせてくれ。長時間固まってたお陰で強張っている』

マオ:ガイドーガイドはどこだー

GM:ではガイドを手配すると20代前半のスペイン美人が来ます。

GM:ちなみに現在地はホテルです。

マオ:ほうほう

GM:ガイド「あら、可愛い子達ね。私はイザベラよ。よろしく」

 綾:「こちらこそ、よろしくお願いします」

沙羅:「サラよ。よろしく、イザベラ」シェイクハンド

疾風:(とりあえず黙っている)

マオ:「ヨロシクーw」

GM:イザベラ「よろしくね。」3人にハグ&キス

沙羅:抱き返してこっちもキスでお返しー(ぁ

マオ:すると思った(ぁ

沙羅:よし、これからは私の挨拶はこれだ!(ぇー

GM:さて、ガイドさんがつきましたが

 綾:サラがパワーアップした!

GM:観光?ショッピング?

マオ:観光だ!

 綾:かんこー

沙羅:……いや、まずはショッピングで

疾風:『スペインならとりあえずサグラダファミリアぐらいは』

沙羅:仕事が始まったら、買い物する暇なしでとんぼ返りする必要があるかもしれない

疾風:『いや、アルハンブラ宮殿などもいいな』

沙羅:(意訳すると逃げ帰る、と

 綾:なら、ショッピングにするかー

GM:イザベラ「じゃあ行きは地下鉄、帰りはタクシーで市街に行きましょう」<ショッピング

マオ:「むぅ、じゃあ食べ歩きするネ!」

マオ:ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)

GM:と言うわけで市街ショッピングを堪能します。

GM:ここで皆さん直感チェック

GM:をどうぞ

疾風:(ころころ・・・11

疾風:むう、直感は初級だからな…

 綾:(ころころ・・・16

 綾:振りなおしてみかー(ころころ・・・22

マオ:(ころころ・・・15

沙羅:初級すらないー(ころころ・・・8

GM:12以上の方は

沙羅:はぁれむだぁ〜(頭の中

GM:ショッピングの最中、店員さんの自分達に対する態度が変だと思います。

GM:なんていうか、観光客に対する態度と言うより、VIP扱い?

マオ:にょ?

 綾:イザベラさんVIPなのか

疾風:(くあ〜)とあくび

 綾:「何か待遇がいいような・・・?」

マオ:「いっぱい貰ったヨ〜w」おやつどっちゃり

沙羅:「ん〜、そう〜? あ、これマオちゃんに似合うんじゃない?」服あわせ

GM:まあ、そんなこんなで夕方にはホテルに着きます。

GM:イザベラ「今日はお疲れ様でした。明日はどうしますか?

 綾:「名所でも見て回りましょうかね」

沙羅:「だね、買い物はしたし、観光観光♪」

マオ:「サグラダ・ファミリアってところも見てみたいネw」

GM:イザベラ「わかりました。では明日の9時ごろにロビーで待ってますね。」

GM:イザベラ「あ、そうそう。夜に出歩くのでしたら、ここから歩いて数分の所にいい場所がありますよ。」

 綾:「どんな所です?」

GM:イザベラ「フラメンコのバー」

疾風:『おお、そういえばフラメンコは夜0時からお店の看板の踊り子が出るんだったな…』@イザベラには聞こえないように

GM:この鷹は何でそんなこと知ってるんだろう・・・(笑)

マオ:ww

沙羅:「踊り子さん!?」嬉しそうに(ぁ

マオ:「買Tラが反応したヨ!?」

疾風:@ちなみに背後は『砂の薔薇』から知ったw

 綾:「面白そうですが、バーに未成年だけで入れますかね?」

沙羅:「ダメならダメって断られるだろうし、そのとき諦めればいいじゃん。ね?」

マオ:「夜の街も面白そうだしネw」

 綾:「まぁ、ばれなきゃ問題ないですね」

GM:で、行くの?

 綾:Go−

沙羅:ごー♪

疾風:『ふむ、最悪私だけこっそり拝見』

マオ:GO

GM:ではフラメンコバー

マオ:入れたのかw

GM:まあそこらへんは、ね(笑)

マオ:「おぉ〜」物珍しそうにきょろきょろと

GM:で、本場フラメンコをしっかりと堪能しまして・・・

GM:1:00

GM:ホテルへの帰り道、

疾風:『成る程、なかなか見事なものだった』

マオ:「ご飯美味しかったネ〜w」

疾風:『さすが看板の踊り子というだけの事はあるな』

沙羅:「はぁ、すごかった……」(ぽー

 綾:「踊りのよしあしはよく解りませんが凄い熱気でしたね」

GM:・・・たったった ドン

 綾:ぐさっ

マオ:「にょ?」

マオ:ぐさ!?

GM:余計な効果音を入れないように

 綾:「通り魔!?」

GM:後ろから人が走ってきてぶつかったようです。

疾風:ぶしゅー

沙羅:む、何かとられてないか調べる

GM:で、ぶつかった人はその場で転びます

GM:??「あっ、ごめんなさい」

 綾:「大丈夫ですか?」手をさしのべて見よう

GM:近づくとわかったんですが、イザベラさんですね。

マオ:「おろ、イザベラさん?」

GM:なんか、腕を怪我しています。

 綾:「って、イザベラさんですか、転ぶほど慌ててどうしたんです・・?」

GM:でもって、後ろから数人分の激しい足音がします。

沙羅:「イザベラさん!? この足音……!」近くに物陰は?

 綾:「追われてるんですか!?」

GM:イザベラ「貴方達だったんですか、危ないですからはやく逃げてください」

マオ:「む、夜の街はやっぱり物騒なのカ」

GM:??「おい、いたぞ。こっちだ。」

 綾:イザベラさん連れて Lets エスケープ

マオ:「とりあえず逃げようカ」イザベラさんをひょいと抱えてダッシュ

沙羅:姿ははっきり見えてる?

沙羅:あ、向うから>姿

GM:はっきり見られてます。

沙羅:走って逃げるかw

GM:イザベラ「えっ、あっ」担がれてばたばた

疾風:とりあえず

疾風:マオの頭にとまっていよう

マオ:重いw

 綾:「逃げますよ、とりあえずホテルまで」

マオ:『つけられたら…丁重に拳で追い返すヨw』ざ・てれぱしー

沙羅:「(こそっと)ハヤテ、軽く邪魔したら?」

疾風:『……風圧咆哮で薙ぎ払うのか?』

GM:では、疾風に邪魔されたりで上手く逃げることが出来ました。

GM: 

GM:ホテル

GM: 

 綾:「イザベラさん、あの追ってた方たちは何者ですか?」クエスチョーン

GM:イザベラ「深く関わらない方がいいと思います。」

マオ:「スペイン版ヤのつく自由業カ?」

GM:イザベラ「そうでないと日本に帰れませんよ。」

沙羅:「ん〜。とはいっても向うに顔はっきり見られちゃったしなぁ」

疾風:ちなみに追手の邪魔をした際に顔は確認

GM:顔を確認したんでしたら

GM:相手はいわゆるゴロツキでした。

 綾:「もう、なんか手遅れっぽいんですよねぇ・・・(本来の仕事も終わってないのに厄介な事が増えるなぁ)

GM:イザベラ「顔を見られたんですか?」

沙羅:「うみ。問題なことに」

マオ:「バッチリかかわっちゃったネ〜」

GM:イザベラ「でしたら・・・」フロントに行き、電話をしている。

 綾:盗み聞きー

GM:盗み聞きする前に電話終わっちゃいました。

 綾:あう

疾風:どうせ

疾風:綾にはスペイン語は分からんだろうw

 綾:は!たしかに!

マオ:ww

GM:イザベラ「代わりのホテルを用意してもらいました。しばらくすれば迎えが来ると思います。」

沙羅:「む、それもそれで困るな。私達、このホテルで待ち合わせがあるんだよ」

GM:イザベラ「ではフロントに伝言を預かってもらってはいかがでしょう?

沙羅:向こうがなんていって連絡を取ってくるか、聞いてます?

GM:いいえ

沙羅:……む、ぅ

GM:直接尋ねてくるとは聞いてます

疾風:つまり分からんという事だな

疾風:『……しょうがない、フロントに伝言を残しておいてはどうだ』

マオ:まあ確かに、こんな目立つ目印(疾風)が居るからね(ぁ<相手から直接

マオ:『今はそうするしか無さそうだネ』テレパシー返し

GM:ではフロントに伝言を受けてもらった後くらいに向かえのリムジンが来ました。

マオ:リムジンとな!?

GM:リムジンですね。

マオ:「お〜ゴージャスだネ」(。。)

 綾:「初めて乗りますね」

沙羅:「イザベラ……あなた、一体?」

疾風:『どこぞのお嬢様か』

GM:イザベラ「聞かないほうがいいですよ。」

GM:そしてリムジンに乗って移動すること20分

GM:明らかに皆さんが場違いな感じがする高級ホテルが目の前に。

マオ:「久々な乗り心地…(ぉ」

沙羅:「はてさて……これはいったい」

マオ:「これまたゴージャスネ」

GM:イザベラ「今夜のお礼です。宿泊費は立て替えておきますね。」

GM:で、通された部屋がスイートルーム

GM:さすがに1部屋でした。

疾風:『成る程、これはこの辺りでも有数の富豪の家柄と見るべきだろうな。だから他の人も知ってたという訳か』

沙羅:まてぃ、スィートで一部屋ってどういうことだ!?

GM:スイートで一部屋だとご不満ですか?

沙羅:いや、反射的に突っ込んだだけで、不満というわけじゃないです

 綾:「なんとまぁ、こんな部屋よく取れましたねぇ」

GM:一応ダブルベッド2つ入ってるので寝床に困ることはありませんし、フロントに日本語がわかる方がいますのでルームサービスもある程度はOK

疾風:というか

GM:イザベラ「あと、明日なんですが。私は多分都合で来れないと思うので、代わりの人を呼びますね。」

疾風:スイートルームというのは無駄に広い。三人程度なら十分すぎるだろうよ

マオ:「都合ってさっきのゴロツキ関係?」

GM:イザベラ「聞かないほうが幸せになれます。ではおやすみなさい」

GM: 

GM:次の日いっていい?

沙羅:うぃうぃ

 綾:あいさー

GM:では次の日

マオ:「……」納得いかないって顔で〜(ぁ

GM:スイートの朝食を堪能して10時ごろ

GM:日本語ぺらぺらのお兄さんがガイドにつきます。

マオ:「日本語上手いネw」

疾風:『……ふむ、直接問えないというのはこういう時は不便なものだ』

GM:ガイドさんはリカルドと名乗りました。

GM:さて、観光でしたっけ?

マオ:観光です〜

 綾:観光だー

沙羅:りかるど・・・・・・

GM:ではサグラダ・ファミリア教会とか色々ですね。

疾風:『折角なのでアントニオ・ガウディの作品を見て回るとしようではないか』

GM:で、色々回ってる途中

GM:移動中に怪しい車が数台皆さんを囲みます。

疾風:『はて、なんだ?』

 綾:「・・・・何か不穏な気配が」

GM:横付けしている怪しい車の窓が開いて・・・

マオ:ホールドアップ?w

マオ:「お?」

沙羅:どうしよう、抜くか?(ぁ

GM:イングラムだか、ウージーだか、MP5っぽい物が見えたかと思うと・・・

 綾:いきなり発砲されたり・・・

GM:するんですなぁ、これが。

マオ:まじかw

沙羅:それは避けていいんだよね?(ぁ

 綾:えぇー、射撃って回避幸運なんだよ、避けれないよ

マオ:マオは当たっても問題ないけどね、たかが拳銃だし(ぁ

マオ:「おおぅ!?いきなり銃撃戦!?」

 綾:「・・・当たったらかすり傷じゃすみませんよ」物陰に隠れ

マオ:事故りそうだよw

GM:まあ、数秒ほど乱射されただけで済んだんですが。

マオ:きっと車は穴だらけだな

疾風:空に舞ってます

GM:皆かろうじて無傷です。

沙羅:「リカルド、最近の観光地の歓迎ってこんなに派手なの?」

マオ:すげぇw

マオ:「昨日のアレ関係じゃないカ?」

GM:リカルド「多分、こっちの問題だと思います。あまり関わらない方がいいですよ。」

沙羅:「? あなたは何なのかしってる、ってこと?」

 綾:「関わらないって既に発砲されてたら大分関わってると思いますが・・・」

GM:リカルド「う〜ん、ちょっと待っててください」

GM:とケータイで電話する

マオ:というか、撃ってきた奴らどうしたんだw

GM:逃げていきました。

GM:電話終了

GM:リカルド「うちのボスが直接お詫びしたいって言ってます。」

マオ:「ボス?」

GM:そうこうしている間に明らかに頑丈そうな高級車が迎えに来て

マオ:『やっぱりヤのつく自由業カ?』

GM:皆さんを乗せてバルセロナ郊外のお屋敷に連れて行かれました。

 綾:ヤの人っぽいなー

疾風:どっちかというとマの人かと

 綾:まるぼうだね!(

沙羅:ぎゃくぎゃく(ぁ

 綾:マ王かもしれないけど

GM:で、お屋敷なんですが

GM:門にはアサルトライフルを構えた人が3人もいるし、庭にもそういう人がちらほら・・・

マオ:「お〜…」

 綾:「なんか、あんまし足を踏み入れたくない世界ですね・・・」

沙羅:「厄介ごと、確定だね……」装備は東西どっち?

GM:西

沙羅:西かー

GM:で、銃を持った人が四隅で待機している応接間に皆さんと押されました。

疾風:『ま、素直に飼い鳥の振りでもしていよう』

マオ:疾風を肩に止まらせて置こう

GM:しばらくすると壮齢の男性が入ってきます。

沙羅:たって礼くらいしておくか「本日はお招きいただきありがとうございます」(ぺこり

GM:ボス「いやいや、か弱い女性3人に怖い思いをさせてしまったのはこちらの方です。

GM:注:日本人女性は西洋人から見ると幼く見えるそうで。

沙羅:「じゃあ、さ。教えてもらえる? どういうことか」

マオ:「たぶん昨日のアレが原因だと思うけどネ、真実しりたいヨ」(’’

 綾:「あの、出会い頭に発砲してきた方々の事とかね」

GM:ボス「日本に帰れなくなりますよ?何も知らずに過ごした方が安全です。」

GM:ボス「まあ、教えられる範囲で言うと」

GM:ボス「私は貿易商をやっていまして、ライバル会社とのイザコザに貴方達が巻き込まれた。と言うことです。」

沙羅:「随分と派手ないざこざね」肩をすくめ

疾風:『どういう商品を扱ってるのかが気になる所だな』

GM:ボス「知らない方がいい世界と言うのがありますので・・・」

マオ:『白い粉とか黒い鉄の塊とか?』(ぁ<疾風

沙羅:「まぁ、別にあなたたちが何を扱ってようと関係ないけど……私達はまだここに滞在できるのかしら?」

 綾:「たしかに知らないほうがよさそうですね・・・」周りのマの人っぽい方見て

沙羅:ここってのはスペインのことね

GM:ボス「我々が費用を出し、我々と無関係な者を雇うと言う形でしたら、滞在できるよう、手配しましょう。」

疾風:『どっちかってーと南米じゃないから黒い方な気がするがね』

GM:と、話をしていると

GM:警備員?が一人入ってきて

GM:警備員?「ボス、イザベラ様が拉致されて、これを。」と手紙っぽいのをボスに渡します。

マオ:「へ、イザベラ?!」

GM:ボス「何!?」と手紙を読みます。

GM:ボス「すまない、急用ができたのでこれで失礼する。皆さんにはバルセロナで最高級の物を用意して、滞在できるように手配しましょう。」

 綾:「・・・お気をつけて」この場は見送るかなー

GM:そうこうしているうちに、表に案内されて、防弾車に乗せられます。

マオ:あれよあれよという間にw

GM: 

GM:車中

GM: 

GM:運転手「これから皆さんを安全な場所に連れて行きます。」

マオ:「安全な場所って何所ヨ?」後ろの席から運転席側に顔を乗り出し

GM:運転手「バルセロナのホテルですが?

疾風:『さて…いい加減現場に連れて行けという所だな』

疾風:『ぶちのめされるか、連れて行くかどちらかを選ばせたい所なのだが』

GM:運転手「イザベラ様が手配した、今皆さんがお泊りになっているホテルです。」

 綾:「もう相手側にその場所知られてそうな気がしますが・・・」

マオ:「絶対ばれてるネ」

GM:運転手「あー、そうですね。ちょっとお待ちください」

GM:電話した後

マオ:外を警戒してよう、また来るかもしれないし

GM:運転手「私が直接お連れすることは出来ませんが、今朝のホテルと同じクラスを用意しました。」

GM:とその時、やはり怪しい車が

マオ:「あ〜…その必要無いかもネ」

GM:横付けになって、サブマシンガンをバリバリ打ち込んできたりするわけですが。

マオ:外を指さし

沙羅:GM

GM:はい?

沙羅:撃ちかえす。タイヤ狙うよ

GM:どうぞ。

マオ:おお、ついに行動をw

疾風:ついでに

疾風:風圧咆哮を使っておこう

GM:目標値はう〜ん、走ってるし、15くらいで。

沙羅:共生武装を起動させて(ころころ・・・24

マオ:まったく問題ないね

疾風:む、ならいらんか

GM:タイヤに当たったんですけどパンクしないですね。

GM:相手も防弾仕様のようです

疾風:なら風圧咆哮でもぶちかますか

 綾:では周りの人に気づかれないよう粘糸射出でも使ってみるかねー

沙羅:む。足らないといわれるか・・・…

GM:風圧OKです

 綾:ネバ弾無理か

疾風:では風圧咆哮。銃弾の穴は塞げてもずたずたに切り裂かれればどうしようもあるまい(ころころ・・・19

疾風:回避−5

GM:当たりますね。防弾ガラスなんですけど振動で割れちゃいます。さらに予期せぬ攻撃でバランス崩して蛇行運転状態です。

マオ:お〜

マオ:「ふらふらしてるヨ、なんでかナ?」白々しく(ぁ

GM:トドメ刺します?

疾風:ネバ弾で確保するかね?

 綾:ネバ弾で確保できます?

GM:出来ます。

 綾:ではばしゅッとネバ弾射出

GM:ではネバ弾はタイヤに絡まってスピンしちゃいますね。

GM:逃げる?捕まえる?

沙羅:「何か向うの車、スピンしてるけどどうする?」

マオ:んじゃ外に出て捕まえようっとw

 綾:「かかってくる火の粉は振りはらわないといけませんかね・・・」

GM:運転手は皆さんの様子を見てびっくりしてますね。で、言われるがままに車を止めました。

マオ:外に出て追ってきた車に近づくよ〜

疾風:『さて、いい加減襲撃ばかりかけおって……締め上げてくれる』

マオ:「右に同じネw」

マオ:連れまわされてばっかりで結構ストレス溜まってたり(ぁ

GM:襲撃者「なんだよ、サルバトーレ(ボスのことね。)の奴、反対してる癖して、自分らでも持ってるじゃねーか・・・」

沙羅:「何の話?」

GM:襲撃者「お前らのことだよ、化け物が。」

沙羅:「化け物? 何のことかしら?」

疾風:『成る程な、大体分かった』

GM:ちなみに相手はみんなの攻撃で戦意を失っているどころか、ちょっと怪我してます

疾風:『悪魔共生体を商品として扱うか否か……つまりはそういう事なんだろう』

マオ:「あ〜なるほどネ」

GM:襲撃者「やっぱ、敵には回したくねーな。」

疾風:『手遅れという言葉を知っているか?』

 綾:「出来ればこれ以降襲撃して欲しくないんですが・・・手を引いてくれません?」

マオ:「残念、もう回ってるヨ」

GM:襲撃者「俺は手を引くが、上はしらねーぞ?」」

マオ:「じゃあ上は何所に居る?ついでにイザベラさんの居所も教えて欲しいネ」

GM:襲撃者「言わなかったら?って聞くまでもないか。」教えてもらいました。

マオ:メモった!

 綾:行く途中に500円弁当買って食べていくかなー

マオ:「ありがとサン、もう帰っていいヨ」しっしっと<襲撃者

沙羅:あ、私も食べたいー

GM:運転手、皆さんを見てスペイン語で「確かにこれが出回ったら、ミリタリーバランスが崩壊するな」

GM:500円弁当くらいなら、車に積んであります。

マオ:「というわけで運転手さん、ここまで案内してヨw」

GM:ボカディージョって言うスペイン風惣菜パン

マオ:おいしそうだw

GM:フランスパンにハムとか、レタスとかはさんだだけの物です

沙羅:一種のサンドイッチか(もぐもぐ

 綾:サンドイッチ好きだなー(はむはむ

マオ:歯ごたえよさそうだ(もきゅもきゅ

GM:運転手「ボスたちを救えるのは貴方達しかいなさそうだ。わかった案内しよう」

GM:で、郊外のある屋敷に到着

疾風:『なんか踏み込んだとたんに奇襲受けたりしてな』

 綾:「ここにイザベラさんがいるんですね・・・」

GM:運転手「私は大して武装してないから、ここまでだ。ボスやお嬢を頼む」

マオ:「了解ネ」

GM:運転手「ただの人間だが、応援は呼んである。後始末は任せてくれ。」

マオ:「さてさて…(扉の前に出て)たのもーぅ!!」(ぁ

GM:なんてことをしなくても

GM:手厚い歓迎を受けます。鉛玉で。

ここで皆さん悪魔化

GM:まあ、鉛玉でも皆さんにとっては豆鉄砲、ちょっとかゆいくらいで痛くもなく、

マオ:「はいはい御苦労サマw」弾丸気にせずずんどこ行くよ〜

マオ:マオはこのまま正面突破だ!

マオ:ザコは適当にボコッて投げておこう(ぽいぽい

沙羅:ロケットとか構えたらそれは撃ち落しておこう

GM:屋敷の裏庭でボスとイザベラが足をコンクリに浸けている状態で発見しました。

マオ:そこへのっそり現れる獅子の獣人

GM:??「ん?なんだ、あれだけ反対しておいて君も持ってるではないか」とボスに話しかける

マオ:「イザベラさん発見ネ!」

GM:イザベラ「え、その声は・・・」

沙羅:「義によって助太刀いたす……は、違うかナ?」

マオ:「昨日はお世話になったヨ」ぺこりと<イザベラ

GM:??「まあなんだ、君のところのデーモンとうちの賞品と勝負させてみるか。」

 綾:「流石に出合って一日だけですけど、放っておくのは目覚めが悪いので」

沙羅:「商品? へぇ……となると、案外的外れじゃないかもよ?」

マオ:「んで話は大体襲撃してきた奴から聞いたネ。あ、そっちのおっちゃん(??の事です)、いっとくけどアタシ達商品じゃないヨ!」

マオ:「日本から来た正義の使者ネ!」(爆

GM:??「そんなこと、どうでもいいだろう」指をぱちんと鳴らすと

疾風:『さっさと潰すぞ』

マオ:「一蹴された」(´・ω・`)

 綾:「私達は商品というにははねっかえりすぎですよ・・・」

GM:3人ほど出てきますね。それぞれが変身します。

マオ:ケロちゃんかな

疾風:識別OK?

GM:いいっすよ〜

疾風:ところで相手はまとめて判定?

GM:まとめてでOKです

マオ:(ころころ・・・13

マオ:無理ぽw

 綾:識別ー(ころころ・・・19

疾風:(ころころ・・・クリティカル)

沙羅:(ころころ・・・ファンブル)

 綾:これでどうだー

疾風:あ、くりった

沙羅:たはー

 綾:おお

GM:トリブルス・ハイプリーステス、カルトロップ・セカンドエイジ、カルトロップ・ウォーリア

GM:相手は今のところ固まっています。

沙羅:距離は?

マオ:カウンターチャージ厄介な

GM:約5m

GM:他に質問はいいですか?

 綾:あいさー

マオ:特になっしん

GM:ではターン開始時

沙羅:1d6 戦闘機動+共生武装起動

GM:ウォーリアはイニシアティブアップ

疾風:空を舞って、共生武装起動

 綾:ハイプリーステスに誘引香ー

GM:ハイプリはバーサーク

マオ:武装起動済みっと

GM:こっちは以上

GM:行動値はウォーリア:18、セカンド:18、ハイプリ:15となっております

GM:では沙羅からどうぞ

沙羅:19m下がってからヲリとハイプリにダブルショット

GM:どうぞ

沙羅:「さぁ、行ってみようか!」(ころころ・・・17

沙羅:振りなおす(ころころ・・・28

沙羅:これで

GM:当たり

沙羅:武器作ってないからしょっぱいのー(ころころ・・・20

沙羅:振りなおす(ころころ・・・22

沙羅:第一(ころころ・・・8)我慢

沙羅:なし、と

GM:はい、

GM:ではセカンド

GM:通常で6m下がってフレイムブレスを前衛に。22の特殊です

 綾:サラ以外か

GM:そうです

疾風:では回避

疾風:(ころころ・・・24

疾風:「甘い」

 綾:(ころころ・・・14

 綾:振りなおそう(ころころ・・・21

マオ:(ころころ・・・16

マオ:惜しいw、振り直し(ころころ・・・13

マオ:下がったw

マオ:もう一回(ころころ・・・クリティカル)

マオ:よけた!

 綾:おしい

 綾:もう1回

 綾:(ころころ・・・クリティカル打消しファンブル)

 綾:が

 綾:ファンぶった

マオ:って、そっちはふぁんぼー!?

 綾:もう1回!(ころころ・・・クリティカル)

 綾:かいひー

GM:全員回避か。

 綾:そして1段階トッパで第2段階(ころころ・・・9)辛抱

 綾:辛抱で5ダメージ

GM:他に衝動振る人はいませんね?

疾風:実はまだ衝動1点しか溜まってません…

GM:ではヲリ

GM:通常で前衛に接近してブランディッシュストライク

GM:22で肉弾です

疾風:(ころころ・・・24

疾風:ひらー

 綾:(ころころ・・・18

 綾:振りなおしー(ころころ・・・26

 綾:よけたー

マオ:(ころころ・・・17

マオ:振り直し(ころころ・・・22

マオ:ひらー

マオ:「攻撃がパターンだネ」

GM:くっ

GM:では残り3人どうぞ

マオ:綾GO

 綾:攻撃回数ってデュアルしてない分疾風のほうがマオより多いかな?

疾風:んー

疾風:私の場合、連続行動メルドしてないから変わらんかと

 綾:うい

 綾:では、疾風に氷結武器を

 綾:通常でね

疾風:ふむ

 綾:そして第3段階(ころころ・・・2)憤怒

 綾:憤怒

 綾:でも張り付かれてるから攻撃方法は無い

 綾:惜しいけど攻撃で8mバックします

マオ:ふみ

GM:いや、2dで殴れるから。

GM:まいっか。

GM:では疾風どぞ〜

疾風:ふむ

疾風:通常で威力蓄積

疾風:更に通常で威力蓄積を重ねて

疾風:……さて、対象をどちらに取るか

疾風:トリブルスを攻撃するとカウンターされそうなのがなあ…

GM:ヲリにとどめさすか、それともセカンドに接近する?

疾風:セカンド、11m離れてるからね

疾風:……こーするか

疾風:攻撃でダブルムーブ

疾風:超体術でまずは奇襲。セカンドエイジに攻撃(ころころ・・・17

サイ@_15_Hayat: 7(3D6: 1 3 3)+10 = 17

疾風:振り直し(ころころ・・・クリティカル)

疾風:クリティカルと

GM:ぶっ

疾風:えーと不意打ちになるから7d+30になって……セカンドエイジに72発の肉弾アタックです

GM:それで落ちるわ(笑)

疾風:よし

疾風:で、もう一発あるんだよね

マオ:ぐは、いきなりダメージ記録更新されたっ

マオ:←記録71点

GM:もう1発?まあ、ダブルムーブしてますし

疾風:さて、そうするともう一度超体術を使っておいて…

疾風:今度はウォーリアにアタック(ころころ・・・24

疾風:一応振りなおしてみます(ころころ・・・30

GM:あたり

疾風:ちっ、クリティカルせずか…

疾風:一応これで第一段階(ころころ・・・9)前兆

疾風:で、ダメージが…(ころころ・・・47

疾風:……振り直し(ころころ・・・49

疾風:こんなものか

GM:それ、沙羅の攻撃喰らってなくても落ちてるよ(涙)

沙羅:ぇ

GM:で、マオ

マオ:ふ、もう大物しか残ってないとw

マオ:やったらぁ!

GM:ま、今回は暴走できるしね。

マオ:もう暴走想定済みだい!w

マオ:通常:威力蓄積 攻撃:ダブルムーブ!

 綾:頑張れ盾は出すから

マオ:一回目は回転撃!

マオ:1段階(ころころ・・・7)我慢

マオ:我慢

マオ:(ころころ・・・26

マオ:OK

GM:当たり、カウンターチャージ

マオ:(ころころ・・・46

マオ:46点電撃付き

マオ:ダメージこいや!

GM:(ころころ・・・31

 綾:水圧盾でマオの前にバリアー

マオ:あんがとー

GM:う〜んヘボい

 綾:防御力10点アーップ

マオ:16点にとどまった!

GM:2発目どうぞ

マオ:二発目は剛腕の一撃!螺旋撃10点分いれたる(ころころ・・・28

マオ:OK

GM:当たり

マオ:(ころころ・・・54

マオ:ドカンと肉弾54点磁力付き

GM:で、カウンター(ころころ・・・31

 綾:2度目の水圧盾そして第4段階(ころころ・・・9)焦燥

マオ:水の壁を突き破ってパーンチ

マオ:また16点きたw

 綾:こけた

GM:ぐぐぐ

GM:さて、こちらの番

 綾:「その攻撃ふせ・・・(どてっ」

GM:通常でパワーセイブ

GM:攻撃でダブルムーブ、2回連続ブランディッシュストライク

GM:32でよけてね。

GM:>マオ、疾風

 綾:誘引香はいってるよー

GM:あ〜、じゃあ27だ。

疾風:いや、私は距離5m離れてないか?

GM:えっと・・・あ!!

GM:マオだけだよ。orz

マオ:(ころころ・・・23

マオ:振り直し(ころころ・・・20

マオ:ふ、振り直し(ころころ・・・ファンブル)

マオ:ふぁんぼー

マオ:振り直しじゃー!(ころころ・・・28

マオ:一発目回避

マオ:第4段階(ころころ・・・本能)

GM:2発目どうぞ

マオ:本能、変身中なので問題無

GM:いや、ありまくりだと思う(笑)

マオ:目の前にいる人は退避〜

マオ:(ころころ・・・18

マオ:振り直し(ころころ・・・23

マオ:うーん、最後の振り直し!(ころころ・・・クリティカル)

 

マオ:よけたー!

GM:くそ

GM:ターンエンド

マオ:恐怖の第5段階w(ころころ・・・7)混乱

マオ:混乱、しゃべれなくなったw

 綾:ターンエンドナッシン

マオ:なし

沙羅:なし

疾風:リジェンレイと

マオ:「GAAAAAAAA!!!」しゃべれない

GM:こっちはイミテーション

GM:水圧盾をコピーしました。

沙羅:うざ!

 綾:ぱくるな!

GM:次のターン

GM:こちらは何もなし

 綾:誘引香ー

疾風:それごと粉砕すれば良い

 綾:あやっぱやめ

マオ:あんりみでっどわいるどぐろーす!

疾風:私は威力蓄積

 綾:よくよく考えたらお城使うし意味ないわ

 綾:ターン開始時なしでー

GM:はい〜

GM:沙羅は何もなし?

沙羅:なしで

GM:行動値戻してね。

疾風:おお、では行動値が

GM:では18の人からどうぞ

疾風:では先に行くかね

沙羅:いや、私と元値いっしょじゃ

疾風:なら判定かw

沙羅:(ころころ・・・5

疾風:(ころころ・・・4

疾風:先どうぞー

沙羅:通常で生体火器生体砲、攻撃で攻撃

沙羅:……あ、さっきの命中5低いや(ころころ・・・26

沙羅:確定

GM:当たり

沙羅:(ころころ・・・24

沙羅:振りなおし(ころころ・・・27

沙羅:第2段階(ころころ・・・6)抑制

沙羅:む、なにもない

GM:水圧盾で10点軽減

沙羅:殆ど弾かれてる感触だな・・・・・

GM:いや、結構通ってる

GM:こいつ射撃に弱いから。

GM:では疾風

 綾:それ私のだー(ばたばた

疾風:ではいくか

疾風:通常で威力蓄積×2

疾風:攻撃でまずダブルムーブ

疾風:そして回転撃!(ころころ・・・24

疾風:えーと振り直し(ころころ・・・クリティカル)

Fujiさん、疾風の時は恐ろしい出目を出すような(笑)

疾風:これで

 綾:おお

GM:・・・72点?

疾風:いや

疾風:77発

GM:落ちたわ!!

疾風:『む?貫通したようだ』

疾風:そして第二段階(ころころ・・・7)我慢

GM:??「何!?あれだけの予算をかけたのに・・・1分も持たんのか!!

マオ:逃げる前に捕まえる

GM:捕まる

沙羅:うむ

 綾:ネバ弾でさらにぐるぐる巻きに

マオ:「グルルル…」暴走寸前なんで殺気立ってる

疾風:『……さて、キャプチャーするか。』

結果は、イミテーション、バーサーク、イサーアップ、アウターワン、イニシアティブアップ でした。

GM:まあ、大体片付いたころに応援部隊が到着しますが、すでに皆さんが掃除し終わってるので・・・

疾風:『この際逆にコンクリ詰めにしてしまうのが後腐れないかとは思うのだが』

GM:ボス「いや、それは私に任せてくれ。」

 綾:「こまかい掃除はお任せしますね」

マオ:「ガゥ!」??をがじがじ(ぁ

GM:ボス「コンクリじゃ生ぬるい」(キラーン)

GM:で、ボスの部下による「掃除」も終わって

GM: 

GM:ボス改め、サルバトーレのお屋敷

GM: 

GM:サルバトーレ「この度は我々を助けていただいて非常に申し訳ない。何を礼にすればいいのやら・・・」

沙羅:「まぁ、やられっぱなしは趣味じゃないからね〜」

マオ:「頼まれてたことが重なっただけネ」

 綾:「振りかかってきた火の粉を払っただけなんですけどね」

GM:サルバトーレ「すでにお気づきかと思うが、私は貿易商でも兵器を扱っているため、死の商人と呼ばれている。」

GM:サルバトーレ「一応、私の方針は戦火の縮小を目指して経営してはいるが傍目から見ればあいつらと変わらん。」

GM:サルバトーレ「今回は奴らが君達のようなデーモンを扱えという南米の同業者でね。」

GM:サルバトーレ「奴らとくすぶっていたんだ。」

GM:サルバトーレ「まあ、それもこれで解決した。奴らのデーモンと見た目は似てはいるが、君達は違うようだ。」

マオ:「気分悪い話ネ、アタシ達商品じゃないヨ」プンプン

沙羅:「どっちにしろ、向うは自滅してたと思うけどね……」ぼそっと

GM:サルバトーレ「この礼といっては何だが、滞在期間の間、この屋敷を君達の家のように思ってくれたまえ。私も、イザベラも君達を家族同様に受け入れよう」

疾風:『そうか…ちなみに』

GM:サルバトーレ「ちなみに?」

疾風:『連中はヴィシャス、罪悪感をなくし好き勝手に振舞う存在。我々はまだ罪悪感をなくしていない…マイトと呼ばれる』

疾風:『その辺りの見極めをきちっとすれば、敵にしかならぬ相手。味方となりうる相手も見極められるだろう』

GM:サルバトーレ「ふむ、君達は何かの組織に所属しているのかね?

 綾:「深く関わらない方がいいですよ・・・とでも言いましょうかね」

GM:サルバトーレ「残念ながらすでに深く関わっているのでね。と返しておこう」

GM:サルバトーレ「もしよければ君達の組織のスポンサーとして参加したいのだが」

GM:サルバトーレ「紹介してくれるかね?

沙羅:「そうね、私達の一存じゃ決められないわ。連絡先、教えてもらえるかしら」

マオ:「ボランティア好きなトコだから『手伝います』って言えばOKじゃないカ?」

GM:サルバトーレ「連絡先は私が聞きたいのだが」

疾風:『承知した。まあ、所謂NGOだよ』

疾風:まあ、悪い話じゃないしね

GM:サルバトーレ「早速君達の組織の電話番号を教えてもらえるかな?」」

疾風:とりあえず私は持ってないから他の誰か頼むw

マオ:「えっとね…」番号もペラペラ〜と喋るよ

沙羅:まぁ、隣でため息でもついておきます

GM:サルバトーレ「ではちょっと失礼」廊下に出て電話します

GM:10分後

GM:サルバトーレ「セニョール・コウサカが君達と話したいそうだ。」

 綾:マオに電話を渡してあげましょう

マオ:「にょ?(受け取って)もしも〜し」

GM:高坂「観光旅行を楽しんでるかと思ったら、一体何をしたんですか?

マオ:「観光してたら悪魔事件に巻き込まれただけだヨ」

GM:高坂「それにしては助けた相手が大物過ぎます。」

GM:高坂「やはり、悪魔憑きは悪魔憑きに引かれるんですね。軽く脅かしておけば羽目を外さずに普通に観光してくるだろうと思った私が馬鹿でした。」

マオ:「・・・ハイ?」

マオ:「つまりエンツォ達が倒されたとかいうのは嘘か!!w」

GM:高坂「はい、そうなりますね。」

マオ:「高坂さん、うそつきは泥棒の始まりだヨ」(爆

沙羅:ひったくる「高坂さん、もしかしてエージェントとかも、ウソ?」

GM:高坂「ええ、エンツォ君達が旅行先で重傷を負ったのは本当ですが。」

マオ:「真相は?」

GM:高坂「羽目を外して、レンタカーで崖から落ちたんです。」

マオ:悪魔憑きだから大けがで済んだとw

 綾:羽目はずしすぎだ

マオ:「羽目はずしたのエンツォのほうじゃないか(爆」

GM:高坂「まあ、サルバトーレ氏にあまり迷惑かけないように、残りの日程も楽しんでくださいね。では。」つー・つー・つー

GM:締めます

マオ:うぃ

疾風:はい

 綾:あいさー

GM: 

GM:こうして皆さんの旅行は思いがけない冒険となりました。

GM:サルバトーレ氏は言います。

GM:この国では危機が訪れた時、一陣の風が災いを吹き飛ばすと言われている。

GM:今回は国の外から麗しい風が吹いた、と。

GM:そして皆さんは怪我が治ったイザベラのガイドの下、バルセロナを満喫して帰国したのでした。

疾風:『貴様らー!また置物状態で手荷物か!?』<帰り

GM:モチ(笑)

マオ:w

GM:そして疾風が事務所についたとき、高坂は今回の件で本部に行っていなかったという・・・

GM: 

GM: 

GM:FIN