「腕に覚えあり」GM、リプレイ編者:円蔵

青字は裏での参加者の突っ込み

赤字は編者注、解説及び突っ込みです(笑)

 

まずは自己紹介

 朱音:鴇継 朱音(ときつぐ あかね) 1Lvアネラス=プライム

 朱音:大友市警に勤める対悪魔課の刑事

 朱音:ほんとうは交番のお巡りさん、にあこがれて警察官になったはずが、悪魔つきということが判明したためいつのまにかこんなところに

 朱音:普段は長い黒髪を三つ編みにし、眼鏡(伊達)をかけてるおとなしく、真面目な女性

 朱音:ただし悪魔化するといろいろとえるろい。……かも

 朱音:PLは蒼羽です。よろしくおねがいします〜

 

 瑠衣:白鐘 瑠衣 年齢:16 性別:男

 瑠衣:種族:人間 職業:学生(通常)

 瑠衣:共生生物:ファランクス  LV: 1 経験値: 0

 瑠衣:進化経路:プライム

 瑠衣:いたって普通の家庭に育ったが、両親をヴィシャスに殺される事件に遭遇、その後助けられた後自身も悪魔付であることが判明する。

 瑠衣:以降仇をとるため力をつけようとしている。

 瑠衣:以上

 

ロール:ロール 鼠、自称元人間

ロール:共生生物はLV1ウォーコイト・プライムです

ロール:かつて宇宙人に改造され鼠となったと信じて疑わないネズ公です

ロール:変身すると緑色の虫な感じになります

ロール:作り出す人()形は任○堂の黄色い鼠、いわずもがな・・・奴です

ロール:ロール:PLは村熊です よろしくお願いします

ロール:以上

 

  薫:では締めに

  薫:九条 薫

  薫:共生生物はヴォージェ・リジェネレイター

  薫:この中では唯一の3Lv

  薫:一応運動選手、プロゴルファーです

  薫:PLはfujiです、よろしゅう

  薫:以上

 

 GM:GMは円蔵がやらさせていただきます。皆様よろしくお願いします

 朱音:よろしくおねがいします

ロール:よろしくお願いしまーす

 GM: 

 GM:某日、大友市、OO県警大友署、対悪魔課

 GM: 

 GM:朱音は上司である飯島刑事に呼び出されました。

 朱音:「飯島さん、何ですか?」

 GM:飯島「ああ、すまない。先日な、ここから車で2時間ほど行ったところにある山中で悪魔憑きと思われる何かが目撃されたんだ。」

 GM:飯島「だが俺は別件でこの件まで手が回らないんで、ちょっと見に行ってくれないか?

 朱音:「山中で、ですか? 何かの動植物でしょうか?」

 GM:飯島「よくわからん、うごめく腕を見たらしい。」

 朱音:「うごめく腕……? わかりました。確認してきますね

 GM:飯島「しかも、腕だけ。体はなかったそうだ」

 GM:飯島「それでだ、」

 GM:飯島「お前だけだとちょっと不安だからセラフィムに応援を要請しておいた。この後事務所で応援要員と合流して捜査してくれ。」

 朱音:「あ、セラフィムに手伝ってもらっていいんですね。よかったぁ」胸をなでおろし

 GM:飯島「あっちにはうちの署から報酬が出るって言ってあるから、よろしくな。」

 朱音:「はい、わかりました〜……では出動してきます!」

 GM:場面転換してよろしいですか?

 朱音:おk

 GM: 

 GM:大友市、セラフィム事務所

 GM: 

 GM:と言うわけで高坂氏から朱音の応援要員として他の皆さんが集められたわけです。

 GM:皆さん集合済みで、朱音がきたところからどうぞ

ロール:「た、助け・・・食べられる!食べられちゃう!だ、だれか!だれかー!」事務所のニャンこと戯れ中・・・絶体絶命・・・

 朱音:(コンコン)

 GM:高坂「どうぞ〜」

 朱音:「失礼します〜……えっと、あなたが高坂さんでしょうか?」

 GM:高坂「ええ、お話は伺っていますよ。」

 朱音:「先日、対悪魔化に配属された鴇継朱音といいます。よろしくお願いします」(ぺこり

 GM:高坂「さすがに精鋭とまではいきませんでしたが相応の人材は何とか確保しました。」

 GM:高坂「こんごともよろしく。」

  薫:「はあ……正直言って、初顔合わせっぽい顔ばかりなんだが…」

 GM:高坂「こら、ポー。そいつは食っても美味しくないぞ」

ロール:「・・・」ネコの口の中から鼠の尻尾が・・・

 瑠衣:「えっと、こんにちは〜」

 GM:高坂「まあ、そう言わずに。経験のある貴方が頼りなんですから。」>薫

  薫:「了解、した」

ロール:「こんにちは、はじめまして・・・ネコ怖いネコ怖い・・・」唾液でべとべとになって脱出

ロール:一応私も1回セッションしてたりする

 朱音:「よ、よろしくお願いします……」

 GM:高坂「飯島刑事からの連絡でこちらでも調べてみたのですが」

  薫:「大丈夫か?」ロールを拭く

  薫:「むう、唾液がべとつくな……よし」@じゃばじゃばとしばらく水音(洗ってますw

ロール:「あ、あぁ、た、たす・・ガボガボガボ・・・」

 GM:高坂「うごめく腕だけだと、ちょっとわからないですね。用心していってください」

 朱音:「は、はい。わかりました」

  薫:「ああ、分かった」@ぐったりしてるけど、乾いた布で拭いたので綺麗になったネズミを持って戻ってくるw

ロール:こ、殺される!エネミーじゃなくて自分の演出とPCに!

 GM:おっと、忘れる前に、所持金チェックをどうぞ>ALL

結果、

 朱音:33000

 瑠衣:4000

  薫:11000

でした。

 GM:ではそのままお買い物フェイズに入ってください

ロール:ビンボー・・・鼠だからね!

 朱音:高校生とねずみの分もお弁当買っておきましょう

ロール:「では、チーズを!」

 朱音:40003個に5008個で16

  薫:とりあえず私も弁当と…ジャージを一応仕入れておくか

  薫:まあ、私の場合は変身しても服破れんけど念の為

  薫:4000円弁当1と2000円でジャージ、後は500円のを

 朱音:私もジャージ1着と、上の服の替えを……4000円分でいいかな。計2万使用

ロール:と、500円弁当2個貯金から出して買っとこう

 瑠衣:ジャージ一着2000円と500円弁当2つ買います〜

 GM:以上でよろしいですね?

ロール:あいさー

 GM:では移動します。

 GM:車で2時間ほど移動後、目撃証言のあった山の奥までやってきました。

ロール:「ここに宇宙人が・・・」

 朱音:GM。確認したいんですけど

 GM:はい

 朱音:今は職務中、ですよね?

 GM:はい

 GM:拳銃所持はOKっすよ

 GM:その件ですよね?

 朱音:使う気はないけどねー。うぃ、そうです

 GM:で、目撃証言では

 GM:きのこ狩りに来ていた老人が山中でうごめく腕を目撃したそうです

  薫:「一体なんだろうねえ…」

 GM:老人はすぐに逃げたため、それ以上の詳細はわかりません

ロール:「宇宙からの侵略者です」断言

 朱音:場所なんかも聞けてます?

  薫:「……さて、野外だと野良猫とかも結構いるかな?」

 GM:大まかな場所は聞いています

ロール:「・・・・・ネコはネコはやめてやめて」(がくがく

 GM:野犬ならいいの?

 瑠衣:「なんだか大変だなぁ・・・」

ロール:トムとジェリー見て育ったから犬はいいの

ロール:食われかけたら考え変わるけど

 GM:さて、捜査を開始して1時間ほどしました。

  薫:「いないね」

 朱音:「ですねー。見間違いだったのかな」痕跡とかも無し?

ロール:「・・・・ここは危険です(食物連鎖的な意味で)早く終わらせたいですね」

 GM:直観か、知覚で判定してください>ALL

 瑠衣:「腕だけってことなら、どうやって移動してるんだろ?」

ロール:直感初級(ころころ・・・ファンブル)

ロール:ファンブッちった

 朱音:直感中級(ころころ・・・17

 朱音:3d6+10 振りなおし(ころころ・・・19

 瑠衣:直感初級(ころころ・・・15

  薫:知覚でも直感でも同じ中級(ころころ・・・13

  薫:振り直す(ころころ・・・22

  薫:これで

 GM:薫、朱音が気づきました。

 GM:周囲からガサゴソと物音がします

  薫:「む、周囲から何か来たか?」

 GM:例のうごめく腕っぽいです。

 GM:しかも複数

 瑠衣:「これ・・・って、いっぱいいるし!」

 朱音:「い、いやー!? な、なんか変なのがいっぱいぃぃぃ〜〜〜〜!?」

 GM:○      ○

 GM: 

 GM:  (皆さん)

 GM: 

 GM:    ○

 瑠衣:囲まれてる?

 GM:こんな感じで3体

ロール:囲まれてるー!

  薫:「いかんな、周囲包囲されているぞ」

  薫:「とりあえず餌狙いか?」

ロール:「た、食べられますか!私食べられちゃうんですか!いやだー!いやだー!」

 GM:目撃情報の通り、肘から先の腕が泥まみれでうごめいているような感じに見えます

 朱音:「…………」卒倒寸前

  薫:何か分かるかな?

ロール:「こ、これなら!口がないなら!食べられる事はないはずです!」恐怖半減

 GM:いや、吸収されるって可能性も・・・<食べる

ロール:いや、視覚は大事ですよ>吸収

 GM:識別判定どうぞ

ロール:中級&頭脳強化(ころころ・・・18

ロール:出目が悪くても分かるはずだ!

 朱音:初級+潜在能力覚醒(ころころ・・・14

 朱音:これでわからなきゃ3体はきついw

ロール:18でわかんなきゃ死が見える・・・

 GM:勿論わかりました

 GM:オリジナルなので、データを張ります

 

マッドハンド Lv2

悪魔生体区分:エネミー

移動手段:歩行

視界:通常

固定値:21 16 16 14 11 11

追加ダメージ:肉弾12、射撃3、特殊1

防護点:肉弾1、射撃2、特殊2

武器(素手?):肉弾2d

行動値:9

エナジー:20

特殊能力

1〜2:クリーチャー(上級P64)

3〜4:ステックムーブ(上級P65)

5〜6:メレーアップ(上級P64)

 

解説

体長30cm。泥にまみれた腕のように見える、正体不明の存在。

見た目の通り攻撃手段は殴るのみだが、常に複数で現れ、

気配なく接近し、包囲されることが多いので注意が必要

 

 GM:えっと、距離はそれぞれ10mとします。

  薫:まあ、私は振るだけ意味がない

  薫:とりあえず一つずつ潰していくか

 GM:では戦闘に入りますが、作戦練ります?

  薫:というか一つずつ潰す以外に何か方法あるのか?

 GM:・・・ないね

 朱音:1体は足止め、という手が

 GM:では戦闘に入ります。

 GM:ターン開始時

ロール:悪魔化します

 朱音:悪魔化〜

 瑠衣:悪魔化します

  薫:当然悪魔課

 GM:こちらは何もなしです

 GM:こちらの行動値は9なので、それ以上の方、行動どうぞ

  薫:では私から

  薫:一体に通常で移動して、攻撃でパワーブロウ(ころころ・・・18

  薫:これで

 GM:あたり

  薫:「ふん!」(ころころ・・・21

  薫:ちょうど潰れたかなw

 GM:ペシャリ

 GM:早速1体消えました。

  薫:「脆いぞ、こいつら」

ロール:では、通常で人形使い、「ピカ○ュウ!君に決めた!」黄色い鼠出現

ロール:攻撃で人形にマドハンドへ突撃命令

ロール:電光石火〜

 GM:はい、判定どうぞ

ロール:(ころころ・・・21

 GM:あたり

ロール:ダメージ(ころころ・・・12

ロール:12点特殊〜

 GM:B:10 C:20

  薫:「……なんだ、アレって著作権とかいいんだろうか?」

ロール:「鼠にそうな事関係ありません!」自分のこと鼠と認めちゃった

 GM:では瑠衣

 瑠衣:では、C

GM:で?

 瑠衣:通常で近づいて

 瑠衣:戦闘で殴る・・・でいいのかな?

 GM:二連刃じゃなくて?

 瑠衣:あ〜うん、使います

 GM:では判定どうぞ

 瑠衣:どうにもまだ慣れてないので・・・すみません

 GM:いえいえ

 瑠衣:(ころころ・・・20

 瑠衣:これで

 GM:あたりです。

 瑠衣:(ころころ・・・12

瑠衣:で二回目かな?(ころころ・・・18

 瑠衣:これで〜

 GM:当たり

 瑠衣:(ころころ・・・17

  薫:12点と17点だね

 GM:落ちました。

  薫:後は一匹だけか

 GM:ではこちらの行動

 GM:ではピOチュウにパ〜ンチ

 GM:21でよけてください

ロール:(ころころ・・・16

ロール:ああ・・・ピカ○ュウが戦闘不能に・・・

 GM:振るまでもないけど(ころころ・・・16

 GM:ベシャ

 GM:朱音の番です

 朱音:ねづみに磁力治癒

  薫:ああ、そうか…

 朱音:「あら、ネズミちゃん。大丈夫?」(ころころ・・・10

ロール:「あぁ、ありがとうございます」わーい、全快だー

ロール:回復分はピカ○ュウ用のげんきのかたまりに変換されるという

 GM:ターン終了時

ロール:ないです

  薫:なし

 朱音:なし

 GM:次のターン開始時

  薫:なし

 朱音:なし

ロール:ないです

 GM:では薫からどうぞ

  薫:移動して

  薫:普通に殴る

  薫:これで落ちるだろう(ころころ・・・20

  薫:これで

 GM:あたり

  薫:ダメージが(ころころ・・・22

  薫:べち

 GM:ベチャ

  薫:何故だ、パワーブロウした時よりダメージでかいぞ?

 GM:敵は全滅しました。

 GM:キャプチャーしてくださいな。

  薫:一個やっておこう(ころころ・・・2

 GM:クリーチャー

ロール:1個もらいます(ころころ・・・3

 GM:ステックムーブ

 朱音:ルイどうぞ

 朱音:「あら、もう終わり? つまんなぁい」

 瑠衣:(ころころ・・・4

 GM:ステックムーブ

 GM:これと5点玉3つです

  薫:ステックムーブってどんなだっけ?

 朱音:隠密に+5

 朱音:さて、悪魔化続いてるうちに調べてみようか

  薫:だねえ

  薫:「さて、こいつは一体どこから湧いてきたんだ?」

 朱音:3体いるなら、これ以上いる可能性もあるし

  薫:「……こんなのがうぞうぞと辺り中から出てきたらホラーだな」

 朱音:「もっといっぱいいそうよねぇ。今度は愉しませてくれるといいのだけど」

ロール:「食べられないなら怖くはありません!」

 GM:では先ほど識別判定に成功した人

ロール:はーい、なんぞや?

 GM:そういえばこいつ、本体があって、そこから分離した分身だったよなぁ・・って思い出します

ロール:「近くに本体がいるはずです!捕食機能はきっとありません!」

誰もそんなこと言ってないよ

 GM:文字通り、株分けしてるわけです

  薫:「本体か……」

 朱音:「じゃ、おっきいの探しに行きましょうか」痕跡探せるー?

 GM:知覚か、探索でどうぞ

 朱音:探索初級(ころころ・・・17

ロール:技能なし(ころころ・・・9

ロール:ああ、今日は出目が悪い・・・

 朱音:17か

  薫:私は20だな

 瑠衣:(ころころ・・・15

ロール:10に届かず・・・

 GM:マッドハンドが最初にいた場所から

 GM:ちょっとはなれた地面に穴が開いてますね。

ロール:人1人以上は入れる?鼠位しか入れなかったら私1匹で行く事に・・・

 GM:はい、マッドハンドくらいなら通れる穴が合計3つ発見されました。

 GM:ロールなら通れますね。

ロール:私だけ?

 GM:幅10cmないし。

  薫:「逝って来れるか?」

ロール:「まって!待ってください!中の人は先日囮になって補導されたばっかですよ!」

 GM:そうなんだ(笑)

ロール:うん昨日3回補導されて警察行った

  薫:というか綾が賭博やってる所を見つかった

ロール:とりあえず説得されてしぶしぶ中に入ろう

 GM:では中に入ってしばらく進むと

 GM:地中に広い空間がありますね

 GM:どうやら天然の洞窟のようで

 GM:穴の出口から数m先に馬鹿でかい泥の玉みたいなのがうごめいております

ロール:「ここは・・・もしや・・・伝説のネズミ達の桃源郷・・・○。O○ー○ンドでは!」

ロール:あ、桃源郷じゃないのか・・

 GM:んなわけない

ロール:泥の固まり見てエネミー識別出来ますか?

 GM:判定していいですよ

ロール:(ころころ・・・21

 GM:マッドハンド・コア オリジナルなので(以下略)

 

マッドハンド・コア Lv4

悪魔生体区分:エネミー

移動手段:歩行(移動半減) 

視界:通常

固定値:24 16 23 14 11 11

追加ダメージ:肉弾12、射撃10、特殊1

防護点:肉弾6、射撃4、特殊2

武器(マッドハンド):肉弾3d

行動値:10

エナジー:80

特殊能力

−:ロングレンジ:常時 攻撃の射程と、範囲を+20mする

1:カーネイジウェポン(基本P103)

2:テンタクル(上級P65)

3:メレーアップ(上級P64)

4〜5:ブランディッシュストライク(基本P105)

6:ダブルムーブ(基本P105

 

解説

体長数m、マッドハンドの核となる巨大な泥の玉に見える正体不明の存在。

このコアを破壊しない限り、ほぼ無限にマッドハンドを生み出す。

 

ロール:洞窟になんか気になるものとかない?

 GM:コアだけですね。

 GM:ただコアが掘ったというよりも天然の洞窟のようです

  薫:なら大丈夫か

ロール:マッドハンドを常には生み出せないのだろうか・・・

 GM:そういう設定にしようか悩んだのですが、やめときました

まさかレベル1が3人もいるパーティだとは思わなかったんで

ロール:洞窟のここ以外の入り口とか分かります?

ロール:人が通れるような

 GM:ここからはわからないですね。

 GM:まあ、出来てから長い年月が経ってる感じなので、地図があればわかるでしょう

ロール:む、なら探索はいらないか

ロール:では、そろそろと帰還しよう

 GM:では帰還しました。

ロール:「奥のほうにでかい泥が蠢いてましたよっ!」

ロール:かくかくしかじか、あった事を

 朱音:「ええと、どこか入れる場所が他にあるんでしょうか……?」

ロール:「地図を見れば載ってますよ!きっと!何か宇宙からそんな声がしました!」GMの声は電波と化した

 GM:勘弁してください(笑)

 朱音:「は、はい。地図ですね」ごそごそ

ロール:地図見てすぐに入り口分かります?>GM

 GM:はい、危険なため、閉鎖されている洞窟が1個ありますね。

ロール:「ここです!理由はありませんが絶対の確信と自信を持って言えます!」

 GM:まあ、ここから500mくらいでしょうか。<洞窟の場所

 朱音:「……ええと、では……」

ロール:人間の500mは私にとって5キロくらい・・・

ロール:とりあえず閉鎖されてるなら入る許可とか要るのだろうか?

 GM:無断で入ってもいいと思いますよ。

 GM:ただ、何があっても責任はPC側に全てあることになりますが。

ロール:「行きましょう!閉鎖されていますが非常事態です!無断で入りましょう!」

ロール:人の法で鼠は裁けない・・・わけじゃなかったなぁ、そういえば

ロール:まぁ、マッドハンド量産されたくないので無断ではいるに1票

 朱音:「……そうですね。早めに対処したほうがいいでしょう」

  薫:「ささとつぶしましょ」

 GM:では移動ということで。

 GM:では洞窟前に来ました。

 GM:明らかに悪魔寄生体がいる気配がぷんぷんします

  薫:「さあ……やるか」

 朱音:GM、さっきの小さい穴

 朱音:埋めときます

 GM:はい

 GM:あ、はい。

ロール:「この先にあの宇宙生命体が・・・」

 GM:で、しばらく進むとロールの報告どおり、でかい泥の玉がうごめいています。

  薫:「………泥球」

ロール:「どこからどうみても宇宙生命体ですね」

 朱音:「き、気持ち悪いですね……」

 瑠衣:「う〜ん」

 GM:食事含めて前準備を許可します

  薫:とりあえずエナジーの回復は……まあ、3点だけだしいいか

 朱音:どうせお弁当腐っちゃうから食べちゃってー

ロール:朱音さん4000円チーズ食べていい?それと食べる前に人形精製

ロール:では、お言葉に甘えてチーズパクパク

ロール:ついでに悪魔化

  薫:それもそうだ、食ってしまおう

 朱音:こっちはも2点衝動回復

  薫:衝動回復して、エナジーも回復

 瑠衣:私もお弁当食べます

 瑠衣:衝動1.5回復します

 GM:ではこちらも(ころころ・・・)

 GM:コアの他に分離したマッドハンドが2体います

  薫:少なくて良かった…

ロール:12体とか出てたら大変な事に・・・

 GM:そんときゃそん時、こっそり補正かけて少なくしますけど(笑)

ロール:あ2d4か

 GM:現在敵は前方に固まっております

 GM:悪魔化までならしてていいですよ〜

ロール:人形は作っててもOK?

 GM:すでに作ってなかったっけ?

 朱音:悪魔化しとくー

 瑠衣:悪魔化します

ロール:食べる前に作ってましたよーそれは大丈夫だったかな〜と思って

ロール:既に悪魔化宣言はしてた

 GM:ならOK

ロール:あい

*nick _05_Rui _12_Rui

 GM:距離は10m

 GM:戦闘開始します。

 GM:ターン開始時

ロール:ないです

 GM:こちらは、コアがカーネイジウェポン

 GM:訂正、通常技だった

 瑠衣:超疾走で移動しておくって意味あるかな?

 GM:すぐに二連刃使えるね。よくみたら二連刃は通常だった。

 朱音:なし

 瑠衣:では、超疾走で、コアに近づきます

 GM:ではこちらは行動値が9と10なので

 GM:薫からどうぞ

  薫:移動して、ボスは直接殴れます?

 GM:1ターン目ですからOK

  薫:では通常で移動して、攻撃でパワーブロウ

 GM:どうぞ

  薫:(ころころ・・・20

  薫:これで

 GM:あたり

  薫:(ころころ・・・27

  薫:振り直します(ころころ・・・26

  薫:また下がった…

  薫:26発

 GM:コア:60 A:20 B:20

 GM:ロールの番です

ロール:では

ロール:通常無しでピカ○ュウがボスに突撃(ころころ・・・17

ロール:これで

 GM:あたり

ロール:(ころころ・・・14

ロール:14点特殊です

 GM:コア:48 A:20 B:20

 瑠衣:では、通常で二連刃対象はAに二回でOK?

 瑠衣:1回目(ころころ・・・クリティカル)

 GM:とりあえず当たってます

 瑠衣:えっと、ダイス目が6とするから18点になるんだっけ?

 GM:そうですね、クリティカルしてますから。

 GM:2回目どうぞ

 瑠衣:(ころころ・・・ファンブル)

 瑠衣:これは振りなおします〜

 瑠衣:(ころころ・・・25

 瑠衣:これで〜

 GM:あたりです

 瑠衣:(ころころ・・・11

 GM:A落ちました。

 GM:ではこちらのターン

 GM:コア:通常でカーネイジウェポン、攻撃でブランディッシュストライク

 GM:皆様24でよけてくださいまし。

 GM:肉弾攻撃です。

 朱音:回避(ころころ・・・ファンブル)

 朱音:1カイメ(ころころ・・・14

ロール:アカネにバリアー

ロール:・・・あれ?遅かった・・・

 朱音:いらない。衝動に余裕あるしね

ロール:あい

 朱音:2回目(ころころ・・・ファンブル)

 朱音:最後(ころころ・・・ファンブル)

 朱音:全部ファンブル。完璧

ロール:自分にバリアー

ロール:(ころころ・・・9

ロール:振りなおしー(ころころ・・・13

ロール:もう1回(ころころ・・・16

ロール:あたるー

 瑠衣:(ころころ・・・18

 瑠衣:振りなおします(ころころ・・・ファンブル)

 瑠衣:振りなおします・・・(ころころ・・・20

 瑠衣:失敗です

ロール:ピカ(ころころ・・・15

ロール:ピカもう1回(ころころ・・・21

ロール:ピカもつぶれた・・・

ロール:そして第1段階(ころころ・・・11

ロール:変化 変身中で意味なし

 朱音:2d6 同じく第一(ころころ・・・7)抑制、なにもなし

 瑠衣:同じく第一段階(ころころ・・・6

 朱音:ダメージください

 瑠衣:鈍感 変化なし

  薫:(ころころ・・・19

  薫:ごめ、振り直します(ころころ・・・15

  薫:振り直し(ころころ・・・クリティカル)

  薫:クリティカル回避

  薫:でも6点溜まったから…段階と

  薫:(ころころ・・・6)鈍感、なにもなし

 GM:ではダメージと。(ころころ・・・29

 GM:(遠い目)

  薫:ああ

ロール:ああ

 瑠衣:あ、それなら、僕も6か

 朱音:残りエナジー8

 瑠衣:まぁ何もなしだけど

 GM:では第2段階振ってくださいな

ロール:残り4・・・バリアがなければ即死だった・・・

 朱音:違う。ファンブルだから6か

 GM:ではマッドハンド

 GM:薫にパンチ

ロール:ばりやー

ロール:衝動ためため

ロール:第2段階に(ころころ・・・4)残忍、次のターンの攻撃行動の達成値に+5

ロール:残忍

  薫:まあ

  薫:頑張ってよけてみよう(ころころ・・・16

  薫:むう……折角だし振り直し(ころころ・・・ファンブル)

  薫:……振り直す(ころころ・・・クリティカル)

  薫:避け

  薫:第三…(ころころ・・・9)解放、変身中は意味なし

 朱音:通常でヒーリング(ころころ・・・14

 朱音:第2段階(ころころ・・・4)残忍、次のターンの攻撃行動の達成値に+5

 朱音:ロール、焼け石に水だけど回復いる?(汗

 朱音:もしもーし? どなたか回復いりますか?

  薫:ルイもロールもいるでしょ

ロール:それよりコアをを早めにたおすほうがいいかな?

 朱音:火力も焼け石感が強くてね……攻撃でいいなら攻撃しようか

 瑠衣:おまかせしますです

 朱音:ダークアロー。コアとBに(ころころ・・・24

ロール:まだ、自我枠大丈夫なんでやっちゃってください

 朱音:あたる?

 朱音:特殊磁力当たってるな。ではダメージを(ころころ・・・8

 朱音:振りなおしてみる(ころころ・・・8

 朱音:だい3(ころころ・・・10)本能、次のターン目の前の動く物を敵味方関係なく攻撃する

  薫:で、これで終わりか

 GM:8点か・・・

 朱音:本能か。次のターン磁力の嵐が飛びますのでご注意を

  薫:了解

  薫:で、ターン終了かな

 GM:コア:42 B:14

 GM:ターン終了時に何かやる人いますか?

ロール:ないよー

  薫:なし

 朱音:なし

 GM:ターン開始時

 朱音:なし

  薫:超肉体限定解除……アンリミテッド・ワイルドグロース!

 GM:他にいますか?

ロール:なしです

 瑠衣:なしです

 GM:薫からどうぞ

  薫:ルイって今隣にいるんでしたっけ?

 GM:隣になるのかな?近くにはいますね

  薫:同じ近接距離にいればOK

  薫:通常で再生液噴射(ころころ・・・13

  薫:13点ルイを回復してから

  薫:ボスにパワーブロウ

 GM:どうぞ

  薫:まあ、再生液の時点で第四になるんですが…先に衝動表振った方が?

 GM:先に降ってもらえると助かります

  薫:(ころころ・・・5)全力、命中+10、回避−10

 GM:ではパワーブロウどうぞ

  薫:(ころころ・・・29

  薫:そちらの回避に−5

 GM:あたり

  薫:では(ころころ・・・30

  薫:うーん、ダメージ振り直し(ころころ・・・29

  薫:……何故振り直すとダメージ下がるんだろう、何時も…

  薫:29発です

 GM:コア:19 B:14

 GM:ロールの番です

  薫:もう少しだな…

 瑠衣:回復感謝

ロール:通常でヒーリング、攻撃で何も出来ない・・・(ころころ・・・12

 GM:悪魔の咆哮使うんじゃないの?

  薫:使うべきでは

 GM:間違えた

ロール:衝動が1足りない

 朱音:衝動足りなくね?

  薫:あら

 GM:なるなる

 GM:では瑠衣

 朱音:ああ、そうだ

 朱音:ロール、無理やりヒーリングを振りなおすって手が

ロール:おお

ロール:では、ヒーリング振りなおし(ころころ・・・14

ロール:第3段階(ころころ・・・10)本能、次のターン動く物を無差別攻撃

ロール:本能・・

  薫:多いねえw

ロール:次のターンだから大丈夫だよね!

 GM:まあね、

 GM:次のターンになれば、ね。

  薫:で、最終能力か

ロール:攻撃で悪魔の咆哮・・・ここで自分の攻撃手段を絶つ!(ころころ・・・クリティカル)

ロール:くりったー

  薫:クリティカル!

 GM:がふう!!

 GM:何点ですか?

ロール:18点特殊+行動不能です

  薫:行動不能が痛いよな

 GM:コア:3

 GM:B落ちた

 朱音:とどめーw

 GM:で、瑠衣

  薫:おとせー

 瑠衣:通常で二連刃でいいのかな

 GM:うん

 瑠衣:(ころころ・・・18

 GM:あたり

 瑠衣:(ころころ・・・14

  薫:落ちたなw

 瑠衣:ん・・・振りなおしていい?(衝動稼ぎ

 GM:落ちたよ。

 瑠衣:まぁ、いいやw

 GM:ダメージならいいよ

 瑠衣:止めておきます〜

 GM:ピンゾロでたら生き残るからね。

 GM:では敵は全滅しました。

 瑠衣:まぁそれだと、2撃目が行くわけですけど

 GM:まあね(笑)

 GM:ではキャプチャーしてください

ロール:マドハンドA振りますねー(ころころ・・・)

 GM:ステックムーブ

  薫:ルイにボスは任せたw

  薫:マドハンドB貰おう(ころころ・・・)

 GM:クリーチャー

 瑠衣:ボス(ころころ・・・)

  薫:ダブルムーブ

 GM:で、5点玉2つと10点玉1個

 GM:他に何かやることあります?

 GM:なかったら締めに入ります。

 朱音:飯島刑事に報告書を

ロール:ないですよー

 GM:では締めに入ります

 GM: 

  薫:ういうい

 GM:次の日、大友署、対悪魔課

 GM: 

 GM:朱音は飯島刑事に呼び出されました。

 GM:飯島「報告書を読んだんだが、まさかマッドハンドだったとはなぁ・・・」

 朱音:「し、知ってるんですか?」

 GM:飯島「数年前に他所で発生してそこのセラフィム事務所総出(約20名)で片付けたそうだ。」

 朱音:「……それほど強力なものではなかったと思いますが・・・」

 GM:飯島「まあその時は増殖しまくってて、40体位いたそうだ。」

 朱音:「ああ、なるほど……もう一度セラフィムと協力して掃討作戦も行ったほうがよさそうですね」

 GM:飯島「増える前に片付けられてよかったよかった。セラフィムの方からもしばらく警戒しとくって言ってたよ。」

 GM:飯島「対悪魔課としての初任務にしては上出来だと思うよ、うん。」

 朱音:「はい、わかりました」

 GM:飯島「まあ、この調子でがんばりな。」

 朱音:「は、はいっ!」

 GM:飯島「俺からのご褒美だ、今晩飯奢るよ。」

 朱音:「あ、ありがとうございますっ!」

 GM: 

 GM:こうして朱音の初任務は幕を閉じる。

 GM:そして、あの洞窟ではコアの破片が少しずつ集まって行き・・・

 GM: 

 GM:FIN

 GM: 

 朱音:B級ホラー映画かぁっ!?