GM  : では、早い順から簡単な自己紹介をどうぞ
マモル : では、マモルから

マモル : 名前:マモル・シロガネ 年齢:14 性別:男
マモル : クラス:シーフ/ガンスリンガー 種族:ヒューリン キャラクターレベル:5
マモル : 記憶喪失の少年・・・最近、自分がこの世界の人間では無いらしいとの事を聞かされたが、あんまりショックを受けた様子も無く、いつも通り、動くたびに、トラブルや女の子に巻き込まれています。
マモル : 6に行く前に、フェイトを6から7に上げました。
マモル : 以上

フェルム: フェルム 年齢16 性別女
フェルム: アコライト/メイジ 種族ヒューリン CL5
フェルム: ゴヴァノン神官見習いの女の子、きらりと光るメガネがチャームポイント(ぉ
フェルム: 主に支援担当、バリバリ護りますよー
フェルム: PLはRuKiです、よろしくおねがいします

ステラ : シェアステーラ・ヴァーデルハイト 16歳 女
ステラ : ウォリア/アコライト6 ハーフネヴァーフ
ステラ : ヴァーデルハイト家の末妹にして長女
ステラ : 生真面目な堅物で、常に模範になろうと努力している。
ステラ : が、若干暴力的。わりと偉そう。
ステラ : 母がハーフネヴァーフでその影響を兄弟でただ1人受けており、低い身長がコンプレックス
ステラ : 最近男の子が怖い、目指せ騎士、な娘
ステラ : 硬い、遅いが代名詞
ステラ : いじょ

カレイド: カレイド・コルシャ 外見年齢:十代半ば 男
カレイド: ウォーリア/セージ(元アコ) ドゥアン
カレイド: CL:3
カレイド: 数年前に沈んだ西方の火山諸島ホーヴァに住む古い一族の生き残り。
カレイド: 沖合いで木片にしがみ付いたまま漂っていたところを貿易船が発見。保護される。
カレイド: 自分のこと、ホーヴァのことなど常識的な知識以外の記憶を失っている。
カレイド: 無機質的・合理的・機械的思考をする。
カレイド: 感情の機微に欠ける。
カレイド: 動く世界観を間違えているようなサイバーな人
カレイド: 万能属性攻撃まっしーんと思って下さい
カレイド: PLは道化帽子です。よろしくお願いします
カレイド: 以上

GM  : では、皆さん宜しくお願いします
マモル : よろしくお願いします〜
ステラ : よろしくー
フェルム: よろしくおねがいしますー



GM  : 今回予告

GM  : 怪談・・・其れは学園などの場所には付き物の話
GM  : 割りと良くある怪談の噂話
GM  : それ自体は取り立てて珍しくも気にするような話でもない
GM  : だが、一寸した事件が起き、それが一寸大変な事になるとは噂を聞いていた時は思いもしなかった・・・

GM  : アリアンロッド学園 「真夏の夜の怪談話1」


GM  : オープニングフェイズ


GM  : 休みに入った学園
GM  : そこでここ最近1つの噂話が良く話題になっていた
GM  : 其れは所謂、七不思議などの学園の怪談話
GM  : 特にここ数日良く耳にするのは、校内のとある場所に飾られている鎧が夜な夜な動き出し、獲物を探しさ迷い歩くと言う物だった
フェルム: 「・・・・・・」聞きたくない一心で耳を塞いで後ろ向き(爆
ステラ : 「下らぬ。ゴーストにせよなんにせよ、原因アリではないか」
マモル : 「ステラはそういうの大丈夫なんだ・・・」真横に座って(ぇ
ステラ : 「……うむ」と一席ずれて(ぁ
GM  : まあ、そう思う人もいるわけで掲示板に、この事件を解決し真相を究明しませんか?などという張り紙も出ていますね
GM  : <原因
カレイド: 「・・・・・・・・・ステラ嬢…で、良かったか?」
ステラ : 「うむ、シェアステーラ・ヴァーデルハイトだ。ステラで構わん」とフェルムの背後に(ぁ
カレイド: 「…熱く無いのかその恰好?」
ステラ : 「も、問題ない」
フェルム: 「ステラさん風邪ですか?」(・.
カレイド: 「ふむ、信仰上の理由でないのであれば…合理的とは言えんと思うのだが…」
フェルム: 「あ、初めまして神官のフェルムです、よろしくおねがいします(ぺこり」<カレイド
ステラ : 「何、鎧が摺れぬように、だ」うそっぽい(ぁ
カレイド: 「カレイド、カレイド・コルシャ。理に適う限り好きに呼べ」>フェルム
フェルム: 「カレイドさんですね、よろしくw」にこりと
マモル : 「マモルだよ〜よろしくね〜」
カレイド: 「そうか、確かに女性は肌が傷つくのを恐れるという話を聞いたことはある。納得した」(ぉ)>ステラ
ステラ : 「む、無駄な痛みは戦闘の妨げになるしな」そんな根性で前衛は出来ませぬ
マモル : 「・・・ステラ、でも結構最近だよね・・・そういう格好するようになったの」
ステラ : ぎくり
カレイド: 「何、ここは学び舎。最近になって何かを学んだのだろう」
マモル : 「ふ〜ん・・・(じ〜っとステラを見る」
ステラ : 目をそらす
GM  : さて、そんな時1人の女子生徒が誰かを探すような仕草で部屋に入ってきます
フェルム: 「? どうしました?」<女子生徒
GM  : 女子生徒A「あれ、ここにもいなですよ。部屋にもいないしどこにいったんでしょう?」
マモル : 「どうかしたの?」
GM  : 女子生徒A「あ、蒼架ちゃんを探してるんですが、何処にもいないんですよ」手には小包らしき物を持って
マモル : 「ソウカが?」
カレイド: 「蒼架?」知り合いかと視線投げ>ALL
ステラ : 「む、ソウカか」
フェルム: 「ソウカさんですか?」
GM  : 女子生徒A「何時もいるようなところは大体見て回ったんですが、何処にも・・・」
マモル : 「どうしたのかなぁ?」
GM  : 女子生徒A「やっぱりさっきの話し本当だったのかなあ」不安そうな顔で
GM  : ポツリと
ステラ : 「うむ、ソウカというのは、その、マモルのごにょごにょ」(何>カレイド
マモル : 「話?」
フェルム: 「さっきの話って?」
GM  : 女子生徒A「蒼架ちゃんが例の噂になってる場所の方に向かったのを見たって言う話をさっき効いて・・・でも一人でそんな所に行くとも思えないし見間違いじゃないかと思ったんだけど」
カレイド: 「ふむふむ………詰まり、番い第一候補か?」声は潜めない>ステラ
GM  : 女子生徒A「でも、もし一人で行ったんならあの話も・・・ど、どうしよう」
ステラ : 「例の噂?」
ステラ : 「彷徨う鎧、というやつか?」
GM  : 女子生徒A「ほ、ほら例の怪談話の」
カレイド: 「これの話か」つかつかと掲示板の張り紙を毟り見せつつ
ステラ : 「つ、つが!?」ぼふ
GM  : 女子生徒A「そうです!しかも、ついさっき人らしきのを担いだ動く鎧を窓越しに見たって人がいたって」
フェルム: 「それは大変じゃないですか!」Σ( ̄□ ̄;
マモル : 「・・・それで、その場所何処?」
GM  : 女子生徒A「ド、どうしよう、どうしたら・・・」
GM  : 女子生徒A「中央棟の3階西側の小ホール辺りだって」
カレイド: 「もし行くのであれば私も行こう。少々興味がある」>マモル
ステラ : 「見過ごせぬなっ」走り出すー
ステラ : てこてこてこて(遅
マモル : 「中央棟ね・・・ステラ、ちょい待って」ガシッと首根っこ掴んで
フェルム: 「その怪談がもし本当なら大変です!早く助けに行かないと!」
ステラ : 「ぬっ!?」じたじたじた
マモル : 「とりあえず、僕らで見に行ってくるから、君は学園長なりに知らせてきて」ステラの首根っこ掴みながら、女子生徒に
ステラ : 「ええいっ離せいっ」じたじた
マモル : 「ステラも慌てない。・・・ソウカが捕まったっていうなら、闇雲に探しに行っても、こちらが痛手をこうむるよ?」仲間内でもかなりの実力があるほうなわけだし
ステラ : 「むむっ」
GM  : 女子生徒A「あ、は、はい!・・・ステラさんも彼と付き合ってるって噂本当なのかな?」返事を返した後、マモルとステラの行動見て小声でポツリと
ステラ : 「な!?なんだそれは!?」
カレイド: 「………ふむ、一夫多妻か。実力が伴っているなら問題ないだろう」納得してる人
ステラ : 「なななな!?」
マモル : 「ステラ、どうしたの?とりあえず、皆で協力して探そう・・・」今の話は聞こえて無い
ステラ : 「は、はなせぃっ」じたじたじたじた
GM  : 既に女子生徒Aは部屋を出て、教師の所に向かっています(ぇ
カレイド: 「装備を整えて向かうとしよう。現状他の事は必要なかろう」ステラスルー
マモル : 「そうだね・・・」
マモル : という事で、弾丸補充スペルブレット:センスマジック
GM  : OK
GM  : 他に何か準備はあるかな?
カレイド: お金ないからやることなっしーんw
ステラ : ひととおりそろってます
フェルム: 特になし
カレイド: んじゃ目撃地点へGO〜
GM  : では、進めましょうか


GM  : ミドルフェイズ


GM  : 4人は準備を終えて、中央棟の正面入り口にやってきました
マモル : 「それじゃぁ行こうか・・・」
フェルム: ('-')(,_,)コクン
ステラ : 「うむ」フェルムを間に。フル装備。硬いぜ(ぁ
フェルム: 「?」<ステラ
ステラ : 「気にするな」(ぁ
マモル : 「ステラ、後方頼める?僕が前に入る」
マモル : で、センスマジックを自分に
カレイド: 「……装備からステラが前に居た方が良いとも思うが?」
ステラ : 「む、何ゆえ私が後衛か」
マモル : 「後方からの襲撃の可能性と、罠の検出・・・」
ステラ : 「愚弄するか」睨みんぐ
マモル : スペルブレットの発動判定(コロコロ…)13で成功
カレイド: 「判った。理には適っている。ステラ嬢殿を頼む」
ステラ : 「むむっ」
マモル : 「僕じゃ、フェルムさん達を護れないしね?」
ステラ : 納得できずぶーたれてるが、だがする。それが立派な上級生(?)といいうものだ(ぁ
フェルム: 「ソウカさん、無事でいてください・・・(祈」
GM  : では、マモルが先頭間に2人でステラが最後尾でOK?
マモル : とりあえず、これで魔法的なものは紅く見えます
ステラ : うい
カレイド: おkです
カレイド: 「私に防御機能はない。援護を頼む」>フェルム
フェルム: 「はい」
GM  : では、3階の西側に向かって進んで幾4人
GM  : ある程度進んで行くと不意に周囲の気温が下がったような気がする
フェルム: 「ぅっ(ブルッ」
ステラ : 「む」過ごしやすくなったw
マモル : 「急に冷えてきた?」周りを見て、ついで何か無いか、エリア探知
マモル : できる?
GM  : 気温は低くなったように感じるのに何故か生暖かい風が
フェルム: 効果音は『ヒュ〜ドロドロドロ』?
GM  : トラップ感知か感知でどうぞ
マモル : (コロコロ…)19です
カレイド: 「ふむ…普段なら物理的要因か精神的要因か十分に検証したいが…ゆっくりするわけにもいかんようだな」
GM  : 特に、何かがあるようには思えません
マモル : む・・・わかんなかった(ぁ
マモル : 周りは特に魔法的な仕掛けも見つからない?
GM  : ないですよ
マモル : 「とりあえず、進もうか・・・」
カレイド: キュインキュインと金属音やらを立てながら色々記録してる(らしい)
フェルム: 「まさか本当にオバケ・・・(汗」ビクビクしながら
GM  : では、さらに進んで行き
GM  : 3階に上がった所で全員感知で判定をどうぞ
カレイド:(コロコロ…)12
マモル : (コロコロ…)13
ステラ : (コロコロ…)12。お、悪くない
フェルム: (コロコロ…)11。低いw
カレイド: 「亡霊とて言葉に表し識ることができる。恐れるに足りんよ」>フェルム
GM  : ふむ
フェルム: 「い、いえ、迷える霊が存在するなら救うのが神官の務めですっ」強く発言、でもガクブル
GM  : 全員ふと窓の外を見たと気に、このまま進んで行くと着くであろう方の窓の向こうに何か白い人型の様なものが浮かんでいるのを目撃します
カレイド: 「良い心掛けだ。除霊の際には先頭に立って貰うとしよう……さて、お出ましのようだな」
フェルム: 「出たー!?」Σ( ̄□ ̄;
マモル : 「出た・・・」
ステラ : 「ぬ?」
GM  : ですが、次の瞬間にはその白い何かは消えます
カレイド: 「……そして、消えたな」
フェルム: 窓に駆け寄って確認、何もない?<GM
GM  : 何もないですね
ステラ : 「む……なに、正体を明かせばどうということはないものに違いない」
フェルム: 「見間違い・・・じゃないですよね(汗」
マモル : 「とりあえず、進むしかないかな?」
カレイド: 「正体を明かしても亡霊は亡霊だぞ」
ステラ : 「うむ」
カレイド: 「兎角、悩んでいても現状は無意味。進むぞ」
ステラ : 「……」<亡霊は亡霊
フェルム: 「そうですね・・・ソウカさんも気になります。進みましょう」
カレイド: 知覚しつつ徘徊?
GM  : さらに進んで、話にあった小ホールに繋がる廊下を中ほどまで来た所で全員危険感知をどうぞ
ステラ : (コロコロ…)10、察しない女
フェルム: (コロコロ…)10、察せない女w
カレイド: (コロコロ…)12、常に程々の男
マモル : (コロコロ…)12
フェルム: 男と女に分かれたw<10と12
GM  : ふむ、まあ全員気付いたか
GM  : 後方から何かが駆け寄ってきます
カレイド: メイス構えつつ、ゆったり振り返る
GM  : 其れは、骨が見えたり腐りかけたりしている狼の集団
マモル : 「何か来た?」
ステラ : 「ぬ……こやつら……」おお、私前衛!
フェルム: 「犬ゾンビでしょうか?」←幽霊やオバケや虫は怖がるのにゾンビ怖がらない女(ぉ
カレイド: 「腐っているな。……蛆が湧いてなければいいが…」←何かを煽る男
フェルム: 「蛆は嫌ぁー!!」Σ(T□T;
GM  : では、戦闘と行きましょうか
ステラ : あいあい
GM  : 敵との距離は、ステラから10m
カレイド: 了解でさー
ステラ : 「……あとで良く磨くとしよう」
GM  : ステラから後は自由に決めて良いですよ
カレイド: ステラから2m〜
フェルム: ステラと同じエンゲージで
マモル : マイナーで近づかないとだし、フェルムの辺りと並んでます
カレイド: ああ、そっか…なら私も(ぉ
GM  : ん〜、マモルはカレイドよりはなれた位置が妥当なんだけど
GM  : まあ良いか
マモル : んじゃ、少し下がっていよう
カレイド: 2m程度?
マモル : カレイドから2mほど後、ステラから4mのところかな
GM  : 因みに敵は11で動きます
GM  : OK。では1ラウンド目セットアップ

[腐れ犬ちゃっぴー(仮)]-10-[ステラ・フェルム]-2-[カレイド]-2-[マモル]

フェルム: ちょw<チャッピー
カレイド: 仮です、仮w
GM  : 敵は、陣形を使用、ステラ、フェルムニエンゲージ
ステラ : お、きたかっ
フェルム: 腐った犬の癖にGS使いやがった
カレイド: んじゃお仕事します、成功率低いけど
カレイド: エンサイクロペディア
カレイド: 腐れ犬チャッピーに(コロコロ…)14
カレイド: これでー
GM  : ゾンビウルフ(擬似)
GM  : 能力はゾンビウルフそのもの
GM  : 他にあるかな?
マモル : セットアップはなし
ステラ : なっしん
カレイド: 「毒が鬱陶しい。注意しろ」
GM  : では、1ラウンド目開始です

[腐れ犬ちゃっぴー(仮)・ステラ・フェルム]-2-[カレイド]-2-[マモル]

GM  : マモルどうぞ
マモル : マイナー:デスターゲット メジャー:バッシュ
マモル : (コロコロ…)17
GM  : (コロコロ…)13、避けられません、ダメージどうぞ
マモル : ダメージは(コロコロコロコロ…)27の物理ダメージ
GM  : 21点抜けて残り21
GM  : ではゾンビウルフ(擬似)の行動
GM  : 対象は(コロコロ…)ステラを攻撃
ステラ : かむ
GM  : インベナム+フェイント
GM  : (コロコロ…×2)20と24
ステラ : (コロコロ…クリティカル!)あ、よけた……w
GM  : なんと!
カレイド: おーw
ステラ : びっくりだ!w
フェルム: おー
GM  : では、そちらの残りの行動どうぞ
カレイド: それじゃお先に
フェルム: あ、ちょっとまって
フェルム: こちらが先に動きますっ
フェルム: マイナーなし、メジャーフェイス:ゴヴァノン!対象はカレイドで
フェルム: 「ゴヴァノン神よ…(コロコロ…成功!)剣の加護を!」命中+1&無属性魔法付与ー<カレイド
カレイド: 「―――受諾」
フェルム: 「後はおねがいします!」<カレイド
カレイド: 「了解。処理する」
カレイド: MN:エンゲージ MJ:ハンマーフォージ>ちゃっぴー
カレイド: (コロコロ…×2)13と15、ぐげ低い
カレイド: 振り直しなっしんぐー
GM  : (コロコロ…×2)両方命中です
カレイド: お、絶妙にあたった
カレイド: ゴヴァノンに感謝w
カレイド: (コロコロ…×2)13点が二発魔法ダメージ
GM  : 2点軽減で11点ずつ・・・2発目の攻撃を受けて、姿を掻き消します
GM  : ドロップどうぞ
カレイド: 「―――的確な援助に感謝を」>フェルム
フェルム: 「私の役目ですからっ」支援<カレイド
ステラ : 「たいしたことではなかったか」剣を収めて
カレイド: 泥っぷ(コロコロ…)3、il||li_| ̄|○ il||li
GM  : 何もなし
フェルム: どんまいw
カレイド: 何だこの低さわ〜っTT
マモル : 「先、進もうか」
カレイド: 「ああ」
フェルム: 「はいっ」
ステラ : あ、死体残ります?
GM  : 残らないですよ
ステラ : 「……こやつらはいったい?」
カレイド: 「擬似体だった。セキュリティが一部暴走したか、私たちが引っ掛かったかだな」
ステラ : 「ふむ」
フェルム: 「とにかく進みましょう」('-')(,_,)コクン
ステラ : 「うむ」戦闘はさんだせいで抵抗感消えるの図
カレイド: 「この分では噂の鎧も同類という線も否定できんな」
ステラ : 「うむ」
カレイド: 「……………………………つまらん」(何
ステラ : 「ぬ?」
フェルム: 「うぇ?」
マモル : 「・・・?」
ステラ : 「なにかいったか?カレイド」
カレイド: 「いや、是非とも生の亡霊とやらが出て貰わないと…新しいデータが入手できんではないか」
ステラ : 「データとな?」
フェルム: 「いい!出てこなくていいです!」Σ(゜д゜)
GM  : さて、そんな話をしつつ進んでいくと件の小ホールに辿り着きます
カレイド: 「経験ともいう。まぁ今回はそれが主たる目的ではないしな……進むとしようか?」
フェルム: 「ここですね・・・」
フェルム: 「ソウカさんー!何処ですかー!」とりあえず声をあげてみよう(爆
ステラ : 「なにか手がかりがあれば良いが」
GM  : 返事はないですね
カレイド: ホール内に異常とかありますか?
GM  : 調べるなら感知か幸運で
フェルム: 幸運で!(コロコロ…)9
ステラ : 幸運で!w(コロコロ…)7、ふ(遠い目
マモル : 感知で(コロコロ…)16
カレイド: 幸運でー(コロコロ…)12、本当にそこそこな男だ
GM  : ふむ、ではホールに3つある廊下のうち人が滅多に使わない廊下の方に新しい足跡を発見します>マモル
マモル : 「この道・・・誰かが最近通ったか?」足跡確認して
ステラ : 「なにもみつからん……ぬ?」マモルの反応を見る
フェルム: 「え?」
カレイド: 「罠は?」>マモル
マモル : 「罠?」
ステラ : 「なにかみつけたのか?」ててて
マモル : 「あまり使ってない所を誰かが最近通ったようだ・・・」足跡を指差して
マモル : この道は、何処に繋がってるか分かる?>GM
GM  : ん〜、知力で判定をどうぞ
マモル : (コロコロ…)6、さっぱり分からんw
フェルム: 他の人もチャレンジ可?<GM
GM  : OK
フェルム: ではフェイト1入れてチャレンジ!
フェルム: (コロコロ…)19!
ステラ : (コロコロ…クリティカル!)
ステラ : あ
マモル : あ
ステラ : 間あったw
GM  : なに!
フェルム: (´・ω・)…
GM  : では、フェルムは、普段は殆ど使われない部屋が幾つかあることを思い出します
GM  : で、ステラはさらに一番奥にかなりの大きい部屋がある事を思い出します
フェルム: 「この先は滅多に使われて無い部屋ばかりですね」
ステラ : 「そういえばこの奥に確か……」
ステラ : というわけで大きな部屋のきおくをw
フェルム: 「じゃあソウカさんはそこに居る可能性がありますね」<大部屋
カレイド: 「最悪でも、足跡を見逃さなければ誰かに辿りつくわけだ」
ステラ : 「うむ。マモル、頼むぞ」
マモル : 「あぁ」
マモル : ということで、足跡を辿ります
GM  : OK
GM  : 暫く進んで行くと足跡はかすれて消えています
GM  : まあ、一番奥の部屋に向かってるのは間違いなさそうです
マモル : 「続いてるな・・・」
ステラ : 「ふむ」
カレイド: 「方針変更の必要性は感じられないがな」
フェルム: 「とにかく行きましょう」('-')(,_,)コクン
ステラ : 「うむ。はやく助けねばな」
GM  : 暫く進んで行くと大きな扉があります
GM  : 扉は僅かに、開いています
ステラ : そこが記憶にある部屋でおっけ?
GM  : です
ステラ : 「ここのはずだ」
マモル : 「ここか・・・」
カレイド: 隙間から中の様子を伺います
GM  : 中を覗くと沢山の鎧が動いています
フェルム: ガションガションガション
GM  : その向こう側に白い布が被せられた人のような物が横たわっています
ステラ : 「む、あれか?」
GM  : 因みに鎧の集団の中に一体だけ他のとは雰囲気が違うのがいます
カレイド: 「何もされてなければ良いが、な」
マモル : 「・・・行くぞ」ということで、蹴り開けます(ぁ
ステラ : 「うむ!」
フェルム: 「いきなり突撃!?」Σ( ̄□ ̄;
カレイド: 「まぁ問題ない。どの道やることは同じだ」
GM  : 扉が蹴り開けられると鎧の集団が一斉に振り返る
GM  : そして、4人の姿を確認すると一斉に武器を構える
GM  : と、言った所で


GM  : クライマックスフェイズ


GM  : 現状を確認しようか
フェルム: うぃー
カレイド: あいあいー
ステラ : うい
GM  : 部屋の大きさは縦15m×横10mの長方形の部屋で
GM  : 白い布がかけられた人型の何かは反対側の壁際15mの所に
GM  : 鎧の集団が8m、一体だけ雰囲気が違うのが10mの位置にいます
GM  : 鎧の集団は3グループいます
GM  : で、そちらは5mまでなら前進可能です
フェルム: 前衛後衛に別れられるのね
フェルム: 私は後衛
カレイド: 前衛〜
ステラ : 前衛!
GM  : そちらの、隊列以外は
マモル : 前
マモル : フェルムがどの位置にいるのか
フェルム: 5m間隔あけてよいよ
GM  : じゃあ、フェルムは扉の所と

【白布】 5m 【鎧×3】 2m 【特鎧】 3m 【マモル・ステラ・カレイド】 5m 【フェルム・扉】

GM  : OK。で、敵はモブが5鎧が17で動きます
フェルム: うぃさ!
GM  : 他に何か質問はあるかな?
フェルム: こちらはとくになし
ステラ : なし
カレイド: なしです
フェルム: 自分にヘイスト!
フェルム: (コロコロ…)20!判定成功、効果にフェイト3だ
フェルム: (コロコロコロコロ…)17、行動値7→24に
GM  : 敵は、陣形を使用
フェルム: 来ると思ったw
GM  : 後ろにいたモブが1グループ前進して鎧とエンゲージ
GM  : それで終了
フェルム: げ

【白布】 5m 【鎧B・C】 2m 【特鎧・鎧A】 3m 【マモル・ステラ・カレイド】 5m 【フェルム・扉】

GM  : 他にはあるかな?
カレイド: ええい
カレイド: 特鎧にエンサ
カレイド: フェイト1点使用(コロコロ…)11、低いorz
GM  : それじゃあ判らないですね
カレイド: 仕方なし
GM  : 他にあるかな?
マモル : なしです
ステラ : 「何、剣を交えればわかること」とカレイドをフォローしておくw
ステラ : なっしん
GM  : では、フェルムから行動どうぞ
カレイド: 「若しくは、事が終った後に残骸を調べれば済む事だ」
フェルム: 「相手は恐らくアンデット、おそらく魔法攻撃が有効打のはずですっ」マイナーマジックブラスト、メジャーフェイス:ゴヴァノン!対象は前衛全員
フェルム: (コロコロ…成功!)「ゴヴァノン神よ、皆に加護をーー!!」キラリーン!前衛全員に命中+1&無属性魔法付与ー!
ステラ : 「ありがたいっ」
GM  : では、鎧の行動。待機
GM  : と言う事でそちらの行動どうぞ
マモル : マイナー手前の鎧にエンゲージ メジェー:ファニング+ブレットレイブ
GM  : 2つ共だね。では、命中どうぞ
マモル : (コロコロ…)20、ブレットレイブで、回避は−1d
GM  : では(コロコロ…×2)どちらも避けられない
GM  : ここでモブがカバーリング、鎧を庇う
GM  : で、ダメージどうぞ
マモル : フェイト2点入れて(コロコロ…)無属性魔法30点
GM  : ぐは、その一撃で目の前の鎧の集団は、全て砕け散ります
GM  : 次の人どうぞ
カレイド: MN:移動>特鎧にエンゲージ MJ:マインドアブソート>特鎧

【白布】 5m 【鎧B・C】 2m 【特鎧・マモル・カレイド】 3m 【ステラ】 5m 【フェルム・扉】

カレイド: (コロコロ…)16、これでー
GM  : (コロコロ…)14
GM  : む、命中です
カレイド: (コロコロ…)15点 魔法ダメージ
カレイド: 1点でも入れば3D6MP回復〜
GM  : そこそこ魔法防御あるけどそれは食らうなあ
カレイド: ちゅるちゅるちゅっちゅ〜(コロコロ…)9点吸収
カレイド: 「ほぉ……中々良い魔力を蓄積している」
GM  : 次の人どうぞ
フェルム: ステラだw<次
ステラ : モブのが速いの……w
ステラ : モブ、5だろおおおおw>GM
GM  : おっと、そうだった
GM  : では、モブBが前進して鎧の所にエンゲージ

【白布】 5m 【鎧C】 2m 【特鎧・鎧Bマモル・カレイド】 3m 【ステラ】 5m 【フェルム・扉】

GM  : (コロコロ…)カレイドに攻撃
GM  : (コロコロ…)11で
カレイド: 期待値で回避できるはず〜(コロコロ…)13、回避っ
カレイド: 「ふん、想定範囲内だ」
GM  : では、モブCが
GM  :(コロコロ…)む、つまらない所に。マモルにスマッシュ+ソニックブーム
GM  :(コロコロ…)13
マモル :(コロコロ…)16、 回避
GM  : むう、では最後どうぞ
ステラ : 「我願う、神速の足、《ブリンク》」MNでブリンク、Cまで飛ぶ!

【白布】 5m 【鎧C・ステラ】 2m 【特鎧・鎧Bマモル・カレイド】 8m 【フェルム・扉】

ステラ : Cの眼前に突如現れ「ふっ!」とMJバッシュ!
ステラ : (コロコロ…クリティカル!)
ステラ : 回った!
GM  : なんと
カレイド: おおw
GM  :(コロコロ…ファンブル…)
ステラ : あw
GM  : ファンブル!
カレイド: ぶっww
フェルム: (笑)
ステラ : (コロコロ…)40点無属性魔法ダメージ、アンデッド、妖魔、魔族ならさらに+5
GM  : 何だ、この出目は!ぐは!!
GM  : その一撃で目の前の鎧の集団は吹き飛びます
GM  : では、待機していた鎧の行動
GM  : マイナーでバーサク、メジャーでカレイドを攻撃
カレイド: ぎゃー
GM  : (コロコロ…)19
カレイド: む、無理臭いよー(コロコロ…)10
カレイド: 命中なりん
GM  : ダメージ行って良いかな?
ステラ : ではカバームーブ!
GM  : OK
GM  : ではダメージ
ステラ : 石を投げて攻撃をずらしてなんだか遠くにいる私が受ける不思議時空
GM  : (コロコロ…)40点の物理ダメージで
ステラ : アイアンクラッド
GM  : 物理防御は0になります
ステラ : くはっw
フェルム: 「障壁よ!!」プロテクション!
フェルム: (コロコロ…)7
ステラ : クラッドとアダマントのみっ
ステラ : (コロコロ…)18
ステラ : |д・)
フェルム: (´・ω・)ごめん、ステラ空間に負けた
ステラ : 25とめて15
ステラ : 残47
フェルム: 「大丈夫ですか!?」<ステラ
ステラ : 「くっ、この程度っ」
カレイド: 「――すまん、助かった」
GM  : では、クリンナップはありますか?
フェルム: ナシー
ステラ : なっしん
カレイド: なっしんー
マモル : なし〜SUもなし〜
GM  : では、2ラウンド目セットアップ
フェルム: 行動値が24から7へ戻ります
ステラ : なっしん
GM  : 敵はなしです
フェルム: あ、マモルにヘイスト!(コロコロ…)1(´・ω・)
フェルム: 負けた
フェルム: マモルさんの行動値が12から13に
カレイド: 白布に向かってエンサ撃てます?>GM
GM  : ・・・エンサイはエネミーの識別なので出来ませんん
カレイド: 了解〜
マモル : それじゃ、敵さんか
カレイド: ならなっしんぐーw
GM  : では、鎧の行動
GM  : (コロコロ…)あ、またカレイドを攻撃
カレイド: ぎゃぼー
GM  : (コロコロ…)18で
カレイド: フェイト3点使用(コロコロ…クリティカル!)
ステラ : あ、回ったw
マモル : おぉ、回ったw
フェルム: がんばったw
カレイド: 「その行動は解析済みだ」(内心汗
GM  : なに〜
GM  : ぐは、ではそちらの行動どうぞ
マモル : マイナー:デスターゲット メジャー:ファニング+ブレットレイブ、特鎧と鎧で
マモル : で、ギフト・フェイト2点使用
マモル :(コロコロコロコロ…)26・・・振りなおし(ぁ
GM  : どうぞ
マモル : (更にコロコロコロコロ…)34
マモル : 回らなかったか
GM  : (コロコロ…×2)どちらも避けられません
GM  : では、モブの鎧が鎧をカバーリング
GM  : で、ダメージをどうぞ
マモル : ダメージにフェイト2点、で、そのカバーリングはインタラプト
GM  : ぐう
マモル : (コロコロ…)39魔法ダメージ
GM  : ぐは、その一撃でモブの鎧は吹き飛ぶ

【白布】 5m 【ステラ】 2m 【特鎧・マモル・カレイド】 8m 【フェルム・扉】

GM  : 次の人どうぞ
カレイド: MN:バーサーク MJ:マインドアブソーブ>特鎧
カレイド: (コロコロ…)18。このっまま〜
カレイド: 回避どぞ〜
GM  :(コロコロ…)13、避けられないです。ダメージどうぞ
カレイド: おお、そかバーサク中仲間
カレイド: (コロコロ…)15点、魔法D
GM  : 次の人どうぞ
ステラ : ではいく!
ステラ : MNで移動、エンゲージ

【白布】 7m 【ステラ・特鎧・マモル・カレイド】 8m 【フェルム・扉】

ステラ : 「時間もかけてられぬ。終わらせてもらうぞ!」MJバッシュ!命中にフェイト1
ステラ : (コロコロ…)22
GM  : (コロコロ…)11、無理です
GM  : ダメージどうぞ
ステラ : ボルテクスアタック!さらにダメージにフェイト3
ステラ : (凄い数のダイスをコロコロコロコロ…)64、アンデッド・妖魔・魔族ならさらに+5
GM  : た、耐えた
ステラ : なにぃっ
ステラ : 魔法防御高かったか……
GM  : ギリギリ
ステラ : 「くっ」
フェルム: 次いきますよ
GM  : どうぞ
フェルム: マイナーなし、メジャーホーリーライト!
フェルム: (コロコロ…)16
GM  : それでOK?
フェルム: OK
フェルム: フェイトないしw
GM  :(コロコロ…)10
GM  : 避けられない、ダメージどうぞ
フェルム: マジックフォージ!
フェルム: 「いっけぇーー!!」(コロコロ…)光21点!
GM  : その一撃を受けて鎧は崩れ落ちる
ステラ : 「見事」
フェルム: 「ふぅ(汗」
GM  : そして、気がつくと、鎧の集団は1体を残し消えていた
マモル : 「む・・・」それに銃口を向けます
カレイド: 「…ふむ、呪でも抜けたか?」
ステラ : 「む、もしや」
GM  : 消えなかったのは最後まで残っていた野の鎧


GM  : エンディングフェイズ


GM  : 鎧の集団を倒し周囲には戦闘の跡が残るが静寂が戻る
マモル : 「・・・」一応周囲の警戒を
カレイド: 「奥のそれから害意は感じられん。目的の女性(?)ではないのか?」>マモル
ステラ : 「マモル」促すように声をかける
GM  : 目の前にはバラバラになった鎧が一つ、そして白い布がかけられた何か
マモル : 「ステラ、確認頼む」
マモル : 皆とは視線合わさずに
ステラ : 「よいのか?」
フェルム: 「これが鎧のオバケの正体でしょうか?」鎧つんつん
ステラ : では布のほうによって、それをめくる
GM  : 布をめくると其処には・・・
カレイド: 「ふーむ……」落ちている鎧パーツを拾い裏側を眺めたり明りに透かしてみたり
GM  : 実用性の無い、観賞用の鎧を来た精巧に作られた人形が横たわっています
ステラ : 「マモル」偽者だ、と目で
マモル : 「・・・」鎧の頭だけ外してみましょうか…って、ばらばらか
GM  : で、ここで全員感知で判定を
フェルム: (コロコロ…)10
マモル : (コロコロ…)10
ステラ : (コロコロ…)10
カレイド: (コロコロ…クリティカル!)5
カレイド: お
カレイド: ステラ空間が伝染ったw
GM  : ・・・
GM  : そうやって、調べていると、部屋のどこかからかカタカタと小さな音が聞こえ始め
GM  : だんだんと大きくなっていきます
ステラ : 「ぬ」
フェルム: 「え?え?」カタカタって何だ!?w
GM  : カレイドは、部屋の奥の方にある床が音の発生源だとわかります
カレイド: 「……………ふむ、どうやらこちらのようだな」発生源の床をノック
GM  : ノックしようとした瞬間音が一際大きくなり床の一部がが跳ね上がる
ステラ : 「ぬおっ」
カレイド: 「―――っと……危ないな」飛んできた床の一部をぎりぎり何とか避けつつ
GM  : そして、其処からゆっくりと狐耳の少女が顔を出す
ステラ : ではマモルの背中をたたいてあげやうw
カレイド: 「……………………………これが、目的の人物か?」指差しつつ(失礼
GM  : 蒼架「・・・た、助かったよ〜」
マモル : 「ソウカ・・・」銃を降ろして
フェルム: 「ソウカさん!?大丈夫ですか!?怪我は!?」慌てて駆け寄る
GM  : 蒼架「逃げ込んだのは良いけど、扉は開かなくなるし部屋の中に居座るし、どうしようかと思ったよ」穴から這い出してぺたりと座り込んで
カレイド: 「いいのか?誠実さでは正妻戦争に勝てんぞ?」小声で>ステラ
ステラ : 「なんのはなしだっ」カレイドの足を踏むw
GM  : 蒼架「あ、う、うん怪我はないよ」白いシーツで出来たような簡易の服の裾を弄りつつ
カレイド: 「痛い。痛い痛いのだが何か私が間違ったことを判った謝罪する何だか判らぬが謝罪する!」足をぐりぐりされながらw>ステラ
ステラ : 「ふん」
GM  : 蒼架「あ、そうだ!ここら辺で、鎧を着た等身大の精巧な人形を見なかった?」
フェルム: 「え?それならあそこに」指差して<ソウカ
GM  : 蒼架「あ・・・本当だ!よかった〜。やっと見つかったよ。これで良いんだよね?」人形を見てから不意に何も無い虚空を見上げて
フェルム: 「??」
カレイド: 「ふむ、先程の白いもやか?」
ステラ : 「ぬ?」
GM  : 蒼架「うん、そっか。じゃあ、これで心残りはなくなったんだね」何も無い空間に向かって
ステラ : 「ソウカ?」
GM  : 蒼架「うん、そうだね」見えない聞えない何かと会話中
GM  : あ、マモルとステラにはうっすらと何かが見えるかも
フェルム: 「・・・あの、ソウカさん?」
ステラ : 「……ぬ?」目を凝らす
マモル : 「・・・ん」
カレイド: 「ふむ……ゴーレム、というわけでもなさそうだな…」人形を一人調べる男
GM  : それは、1人の女性の姿をしていた
GM  : そして、ぼんやりと見えるマモルとステラは何処かで見たことがある様な気がする
ステラ : 「いー、りす……?」
GM  : 少し違うけど良く似ている。姉妹か子供か孫か、そんな感じか
GM  : 蒼架「うん、そっか、じゃあお別れだねっ」
ステラ : 「ソウカ、彼女の、名は……?」
GM  : 蒼架がそう言うとともに、マモルとステラには寄りいっそう姿がはっきりと見えるようになり他の2人にもぼんやりとその姿が見えるようになる
ステラ : 「……」
フェルム: 「!?」
カレイド: 「ほう……妖魔化してない霊体とは珍しい……ふむふむ」
GM  : 蒼架「アネモス・・・水晶の娘にして風の騎士の字を持つ少女。そう名乗ってたよ」
ステラ : 「……遺志は、継ぐゆえ……安心されよ」
GM  : 女性はゆっくりと頭を下げると光に包まれる
GM  : そして、その光はどんどん強くなり
ステラ : 「……」見送る
GM  : 弾けるとまるで大量の蛍が中を舞うかのような光景を生み出す
フェルム: 「わぁ・・・」幻想的な風景に見とれてる
マモル : 「・・・」目を伏せておく
GM  : やがて、その光は静かに消えて行く
カレイド: 「…(キュイキチキチキチ)」←観測記録中
GM  : 蒼架「お休みなさい」小さくそう呟き
GM  : 蒼架「なんだか、皆には迷惑かけちゃったみたいだねっ」
フェルム: 「心配しましたよっ」もうっ
カレイド: 「構わん。今回の観測結果は満足がゆくものだった」 色々な意味で
ステラ : 「無事であれば良い。な?マモル」
マモル : 「あぁ・・・」
GM  : 蒼架「御免ね。それから、ありがとう」ぺこりと頭を下げ
フェルム: 「早く帰りましょう、女生徒さんがソウカさんを探してましたよ」
カレイド: 「ところで……この人形、どんな意味があったのだ?」
カレイド: ↑場合によっては持って帰る気満々の男
ステラ : 「それも含め、更紗に報告せねばなるまいな」
カレイド: 「その席で情報を得られるのであらば、別段急ぐ気はない。戻るか」
GM  : 蒼架「あ、それは暫く前に発見して調査中だったもので、アネモスのおばあさまの姿を模して作った人形なんだって」
ステラ : 「アネモスの、おばあさま……?ソウカ、おぬし……?」
GM  : 蒼架「なんか、性質の悪い物が狙ってたらしいんだ。尤もその性質の悪いのはみんなが倒しちゃったけどねっ」
ステラ : 「ふむ。なるほど」
カレイド: 「ふむ、どの道…私に繋がる何かが得られるわけではなさそうだな」肩を竦め特鎧のパーツを集め拾おう
カレイド: 「他の後始末は学園なりがやってくれるだろう。私はこれで帰るぞ」
マモル : 「・・・話が済んだなら、戻ろうか。学園長も動いてるだろうし」
ステラ : 「うむ。ソウカも休むがいい」
GM  : 蒼架「うん、じゃあ帰ろっ」


GM  : こうして、怪談話に端を発したお話は無事に幕を下ろしたのでした
GM  : しかし、学園と其処の生徒たちにとって怪談は娯楽の種
GM  : また何時何時事件が起きるか判らない
GM  : 次に怪談の幕が上がった時その舞台に立っているのは・・・


GM  : 「真夏の夜の怪談話1」 〜終〜



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