「カーチェイス」
GM:蒼の星風さん リプレイ編者:円蔵
赤字は編者注、解説及び突っ込みです
エリー:如月 恵梨衣(きさらぎえりい)、2Lv アルバレスト=ハープナー
エリー:メイド服を着た発砲美人の・・・もとい、八方美人のセラフィムエージェント。
エリー:インペイル装備で火力は十分?
エリー:少々から回り気味ですが多分強い部類に入るはず・・・
エリー:PLは円蔵、コンゴトモヨロシク
エリー:以上です
遥香:では私ですね
遥香:湊遥香(みなと はるか)
遥香:3Lvのブリガンダイン・シューターです
遥香:真面目な学生さんですよー
遥香:私も実は後方からの射撃型です。生憎火力はアルバレストには負けるでしょうが…
遥香:PLはfujiです、よろしく
明花:青藤有花(あおふじ ありか)です。高校生になったばかりの少女です。
明花:共生体はモリオン=セージ。
明花:元々は孤児の少女で、教会に拾われて育てられました。
明花:現在は見習いシスターなので、カバーは宗教家です。
明花:セラフィムの活動をする理由は二つ。神の試練を乗り越える事と、教会の借金を返すこと。
明花:普段からラベンダーっぽい匂いが漂っていますが、周囲には香水だと誤魔化しています。
明花:PLはKITEです。よろしくお願いします。
八咫:八咫(やた) 4LVショーテル
八咫:愛に生きる粋なカラス(1歳ちょい)
八咫:ハニーの為ならたとえ火の中水の中、真冬の中でも街に留まります!(ぁ
八咫:PLはRuKiです、よろしくおねがいしますー
GM:それでは、開始します。皆さんよろしくお願いします
遥香:よろしくお願いしますー
明花:よろしくお願いしますー。
八咫:よろしくおねがいしますー
エリー:よろしくお願いします
GM:さて、年も明けて数日たったある日の事
GM:4人は、喫茶セラフィムへと呼び出されました
遥香:「何でしょうね、一体」@晴れ着姿…ではありませんw
エリー:「事務所じゃなくてこっちに呼び出されるなんて珍しいですね〜」@相変わらずメイド服
八咫:「あけおめことよろだ」窓からバサバサ
明花:「あけましておめでとうございます……元旦礼拝には、来てくださらなかったようですが……(笑)」
遥香:「悪魔が憑いてるような人でもお参り構わないのかしら(笑」
GM:喫茶店自体は基本的には年中無休な上にすでにちらほらと店の開く時期の為この時期に事務所に呼び出されるよりは不自然は無さそう
明花:「これは主のお与えになった試練ですので(笑)」
エリー:「教会って、クリスマスに行く物じゃないんですか〜?」
明花:「元旦にもみんなで集まって礼拝をするんですよ」
GM:さて、そうやっていると扉に付いた小さなベルが音を鳴らす
八咫:「ハツモウデか?なんだってニンゲンはあんな寒いのに夜中に行こうとするんだ」(’’
遥香:「そうですね、それが縁起がいいから、と言われているからですよ」>八咫
遥香:「貴方だって、縁起が悪いよりは少しでもいい方がいいでしょう?」
GM:そして、扉を開けてやけに大きな荷物を背負った中学生ぐらいの少女が入って来る
八咫:「そりゃまあ・・・お?」
遥香:「あら?」
明花:「? どうしました?」
エリー:「あら?」
八咫:「大丈夫ですかハニー!」人間に変身!荷物持ってあげよう(ぁ
明花:「あの……あまり変身するのは……(笑)」
八咫:八咫は衝動に余裕あるからダイジョウブダヨ(ぁ
GM:エリス「や、やっと着いた〜」ふらふら
明花:「お疲れ様です……どうかなさったのですか?」と、冷たい水を差し出しましょう。
GM:因みにものすごく重いです<荷物
遥香:「……こういう事をするからモテナイのね、八咫は」
八咫:「すげぇ重量だな(汗」よく抱えられたもんだw
エリー:「そうやって色々手を出すから本命に逢えないんじゃないんですかぁ〜」>八咫
GM:エリス「も、物が物だけに、タクシーは使えないから背負ってくるしかなかった〜」ぱたりとカウンターに倒れこむ
明花:では、冷たいお絞りを差し出しながら「それはなんでしょう?」と。
八咫:「うるせぇやい。俺のモットーは『女性に優しく』だ。今更変えられるかよ」
八咫:とりあえず荷物はテーブルに置いておこう
GM:エリス「聞いてないの?貴方達が呼び出された理由の一つよ」
エリー:「何にも聞いていませんね〜」
GM:エリス「まあ、あっちこっちの研究成果の詰め合わせ」
遥香:「ああ、それは確かに下手にタクシーも使えませんね……けど」
遥香:「誰か車使える人かレンタカーでも使うとかすればよかったのに」
明花:「私の家でも車は出せましたのに……(笑)」
エリー:「どうせセラフィムも結構暇人多いから、呼べば誰か来ると思いますよ〜」
GM:エリス「・・・下手に人を呼べる場所じゃなかったの。まあ、ここから先はそういった心配はないけど」
八咫:「? どういうこった?」
明花:「どう言うことですか?」
遥香:「単純に人跡未踏の地だとか?」
エリー:「山奥だったとか?」
GM:エリス「あんまりおおっぴらに出来る場所じゃなかったのよ」
明花:「ああ……研究所関係ですか?」
エリー:「それは呼べませんね〜」
GM:エリス「そう言う事。で、貴方達ここからこれと私をある場所まで送ってもらう事になってるの」トランクを示しつつ
明花:「わかりました。では、目的地を教えてもらいましょうか」
八咫:悪魔宅急便
GM:エリス「目的地は、ココ。まあ、よほど遠回りしなきゃ半日もあれば着く筈」ごそごそと地図を取り出しある一点を示し
八咫:「どれどれ」
遥香:「どこかしら」
GM:示した場所は、車でおおよそ3〜4時間程度の所にある山の中
遥香:「……けど、そういえばこの一同前に立てる人いないわね……せめて何かしら魔結晶辺り欲しい所だけど」
GM:エリス「幾つか持ってきてるけど、むしろ足を止める方が大変だと思うわよ」
遥香:「……足を、止める?」
遥香:「えーと……それってつまり狙われてるって事?」
エリー:「ちょっと上空に飛んで見渡してみますぅ〜?」
GM:エリス「ええ、ここに来る前にも襲われたもの。背負ってきたのはそれもあったからだよ」
明花:「なるほど、今回は移動しながら、問題と対処する必要があるわけですね……」
GM:エリス「一応、そのためにチューンした車を用意してもらったから、それを使ってもらうことになるわね」
遥香:「成る程……」
遥香:とりあえず運転が出来る人がいただけ良かったw
GM:エリス「車が着たら直ぐに出ることになると思うけど大丈夫?」
明花:「何時でも」
遥香:「とりあえずお弁当とか仕入れておきたいけど…」
遥香:あと所持金w
八咫:所持金だなw
GM:ん〜、じゃあ所持金振っても良いよ。買い物も、割り増しあるけどOK(ニヤリ
で、所持金は
エリー:10000
明花:15000
遥香:12000
正月なので割増料金となった買い物に悲鳴を上げつつ、買い物は終了します。
八咫:「んじゃさっさと行くか」カロリーメイトを口に放り込みつつ
遥香:「八咫は変身したままなの?」
GM:では、ちょうどセラフィムの関係者が車を届けに来ます
明花:「そちらの方が都合が良いかもしれませんね」
八咫:「折角衝動1点使ったしな」
遥香:「それもそうね」
エリー:「出来れば防弾仕様で、ノーパンクタイヤだといいんですけどね〜」
遥香:「ちなみに本物の軍用車は乗り心地悪いそうですよ」
遥香:「タイヤが硬いから……」
明花:「後ろの人が乗った事がありますが、アスファルトでもお尻が痛いです」
遥香:未舗装の地面だとどうなるか考えたくないですね
GM:見た目は、パジェロとかそういった感じの4WD
エリー:特殊装備はありますか?
GM:うむ、まず装甲がある
GM:そして、煙幕弾に、閃光弾そして、音響爆弾も積んでる(ぁ
エリー:それらを発射するランチャーもありますよね?
八咫:音響爆弾てw
エリー:音だけの爆弾
GM:うん、あるよ<ランチャー
エリー:ペイント弾はあります?
GM:ペイント弾は・・・コンビニとかに置かれてるタイプのなら
遥香:……まあ、実弾はないからな…
エリー:それで十分
遥香:代わりに部活で使うような弓はないかな?出来ればアーチェリー
エリー:実弾なら生体砲で代用する(笑)
GM:ん〜、幸運で12以上なら積んでた事にしようか<アーチェリー
遥香:ダメかな…(ころころ・・・7)
エリー:後はバイク対策にネット弾があれば完璧
遥香:一応部活はアーチェリー部設定なんだけど自分のを使うと足がつくw
GM:ん〜、ネットかそれも12以上なら積んでた事にしても良いよ
八咫:幸運?
明花:私が振りましょうか?
八咫:│_・)変身中だけどやろうか?
エリー:あ、お願いしていい?
八咫:らじゃ!
八咫:これでファンブルとか泣けるけどw(ころころ・・・ファンブル)
八咫:(ぶわっ)
明花:ファンブル……(笑)
エリー:・・・羽をむしる!!!
八咫:むしるなー!?
八咫:振りなおしちゃる!(ころころ・・・22)
八咫:|・)足りたヨ
遥香:折角なので是非自分の欲しい魔結晶も!ついでに!
八咫:ふ、振りなおしは無しの方向でよければ(汗
明花:いや、複数回振れるなら、誰かが成功するまで振っちゃえば良い事になるので
明花:一回失敗したものは諦めましょう。
遥香:まあ、そうなんですけどねw
八咫:(TT)
GM:さて、他に積んでて欲しい物とかあるかな?
エリー:ちなみに玉数ってそれぞれいくつくらいあるんですか?
明花:あまり派手にやると、一般市民に被害が及ぶ可能性もありますから、この程度で良いのではないでしょうか?
明花:私達はそれでなくても、悪魔化すれば遠距離攻撃手段はあるわけですし(笑)
GM:えっとね、ネットと音響爆弾が2つ、スモークと閃光弾が1つペイントが3つだね
エリー:まあ、後はパンク補修剤とかそんな感じか?
明花:その辺りはルール的にどう処理するか、聞いてみないと(笑)
遥香:タイヤの予備ぐらいは積んでおきたいよね
GM:ん〜、基本的にタイヤを狙ってクリティカルされたりファンブルしない限りタイヤの破損はないです
GM:予備のタイヤは一応3本積んでます
八咫:ふみ
GM:車の装甲は肉弾、射撃、特殊それぞれ10点あり、エナジー代わりの耐久度が50となります
八咫:ほうほう
明花:車を修復する事は出来ますか?
エリー:それだけごちゃごちゃ積んでて、5人座れるスペースがあるのがすごい(笑)
遥香:パジェロなのにねw
GM:かなりぎゅうぎゅうだねえ。まあ、上が開くタイプだから何をするにも極端には困らない
遥香:……矢張り八咫には元に
GM:車の修復はさすがに無理ですね
八咫:むぅ、仕方ないか
遥香:ならん事もない
エリー:とりあえず、街中はエリーが運転
八咫:カラスに戻って誰かの膝の上に(マテヤ
エリー:山間部に入ってから明花と交代がいいかな?<ドライバー
GM:で、車を狙った攻撃は未行動の人が庇う事が可能です
遥香:……モリオンの9Lvなら>なんとか
明花:それは無理といいますよ(笑)
GM:他に何か質問はあるかな?
明花:一通りわかりました。
エリー:ランチャーは何丁?
GM:ランチャーは1丁です
エリー:は〜い、ボクからは以上です
八咫:こっちも以上〜
遥香:同じくありません
GM:では、進めますね
GM:出発して、1時間ほど街中を走って行くと、正月の為にそれなりしかなかった車の量もさらに減ってきて殆ど見当たらなくなります
明花:「そろそろ運転代わりましょうか?」
遥香:「仕掛けてくるとしたらこれからでしょうねえ」
エリー:「じゃあ、お願いします〜」
遥香:@そして結構買い物には正月でも来ると実感<バイトで警備
GM:運転を交換して10分もしない頃
GM:全員知覚もしくは感覚で判定をどうぞ
明花:(ころころ・・・21)
遥香:では(ころころ・・・19)
八咫:知覚中級っ(ころころ・・・16)
エリー:知覚中級(ころころ・・・19)
八咫:21でてるしいいかな
GM:む、では、全員気付く
GM:後方から明らかに尋常じゃないスピードで接近してくるバイクと車が1台見えます
エリー:「邪魔者のお出ましでしょうかぁ〜?」
遥香:「……きた、よねえ?」
明花:「来たようですねー」
八咫:「お?」
GM:そして、車の方は窓が開きそこからにょきにょきと黒く長い筒が2本姿を現す
遥香:「……やばいんじゃ?」
エリー:「準備しましょうか」
GM:そして、そこから鉛の玉が打ち出される!
エリー:ランチャーにペイント弾装填して準備します
GM:警告なのか、距離がありすぎたのか弾は掠める程度だったが、バイクと車はかなりの速度で接近してくる!
GM:さて、どうしますか?このまま戦闘に入りますか?それとも・・・
八咫:やるか逃げるかwカーチェイスも面白そうだw
遥香:急カーブでもあれば、そこで発煙弾転がすのも楽しそう
エリー:じゃあ、カーチェイスにしますか。
エリー:「誰か、地図でこの先に急カーブがあるかどうか見てください〜」
明花:「相手のほうが速いです……この周辺の地形も把握して追って来ているかも知れません。気をつけましょう」
GM:カーナビもしくは地図によると今の速度で5分ほど行った所で道は大きくカーブしてますね
エリー:5分かぁ・・・
八咫:「安全運転を心がけてくれよ」(爆
GM:バイクと車はどんどんと近づいる
エリー:インペイル&生体砲を生成します
遥香:共生武装起動。実は共生武装は自動的に2dの射撃武器にはなる
エリー:こっちは4d
明花:私も運転が上手くなるように(笑)変身しておきましょう。
遥香:今私で3d+5.追加がないからこれで十分でしょ
GM:さて、どうしますか?
エリー:ああ、追加入れると4d+9だ。
遥香:あれ、そういえば
遥香:共生武装の追加は入るんだよね?
遥香:とすると…あ、変身いいやw
エリー:そういえば人間の3人はみんな翼持ち?
遥香:飛べます
八咫:人間じゃないけど翼持ち!(ぁ
明花:飛べませんよー。
エリー:いや、車の中が翼でさらに狭くなるなぁって・・・
エリー:ま、こっちの戦闘準備はOKですよ>GM
遥香:ああ、翼ではないですw私の場合ジェット噴射風味?
エリー:翅って書いてあるからオーラバトラー風?(笑)
ブリガンダインは昆虫のような翅です。ちなみに飛行状態になる場合
クレイモア:ジェット噴射
モリオン:(あるならば)羽毛の翼、しかしエンジェリックウイングがないと飛べない
アルバレスト:昆虫の翅
バルディッシュ:(推定ですが)コウモリのような皮膜の翼
ドラグーン:(推定)皮膜の翼
ガントレット:浮遊
となります。他の共生生物は翼があったとしても、ただの飾りです。
GM:では、ちょっとした追加ルールを
八咫:八咫は変身しとくか、天窓から乗り上げて戦闘準備を
GM:車の装甲と耐久は先ほど言ったとおり
八咫:箱乗りじゃー!
GM:で、車を運転する人が攻撃をする場合は−5のペナルティーが入ります
GM:で、車に対する攻撃は、運転もしくは機敏で回避してください
GM:と言うことで
明花:うーん。攻撃がいらない私が運転するのはいいような、でも回避できないような、微妙な線ですね。
遥香:成る程
GM:敵は、バイクとそれに載る人物、車とそれに乗る3人(内一人は運転に専念)
GM:です
エリー:はい。
エリー:相手の行動値はいかがなもんでしょう?
GM:敵は、バイクが13車が一律で14で動きます。ということで戦闘開始です
エリー:なしです
明花:万が一に備えて待機します。
GM:敵は、バイクに乗ったのが悪魔化します
エリー:え?じゃあ悪魔化(笑)
八咫:バイクに乗って変身・・・仮面ライダーか(爆
八咫:んで共生武装起動
GM:では、14の八咫からどうぞ
遥香:うーん、私も悪魔化しておこうっと
八咫:距離はどのくらい?
遥香:そしてこれで第一段階(ころころ・・・7)抑制
遥香:何もなし、と
GM:距離は25m
八咫:敵は固まってますか?
GM:今の所固まってる
八咫:距離空いてるからな〜・・・
八咫:通常:連続行動 攻撃:ダブルムーブ!いつも通りいきますw
八咫:幻 想 矢 3 連 発 !!
GM:ぎにゃー
八咫:一発目〜(ころころ・・・22)
八咫:そういや識別してなかったな(ぁ
GM:弱いのに〜
八咫:とりあえずこれで
GM:全員に命中してます
八咫:特殊〜(ころころ・・・18)
八咫:ひどっw18点w
GM:けふ
八咫:2発目〜(ころころ・・・15)
八咫:ふりなおし!(ころころ・・・20)
GM:それでOK?
八咫:うーん、これで
GM:くぅ・・・それも全員当りです
八咫:特殊特殊〜(ころころ・・・21)
八咫:21点
八咫:第1段階(ころころ・・・9)前兆
遥香:痛いよね
八咫:前兆、悪魔化中なので無問題
八咫:3発目〜(ころころ・・・21)
八咫:これで
GM:だ、ダメージどうぞ
八咫:特殊特殊特殊〜(ころころ・・・19)
八咫:19点
八咫:ダメージ−15点ね(さらり
GM:けふ、バイクを運転したのが気を失ってすっころんだ
八咫:「ん?なんだ大したことねえな」
GM:(ころころ・・・)・・・あ、火を噴いた
八咫:ちゅどーーん!!
GM:その炎の中を車が突破してくる
八咫:アクション映画ぽいw
八咫:「・・・今のは事故だな、うん」(ぁ
GM:そして、同時に2つの銃が火を噴く
遥香:「限りなく故意に近いけどね」
GM:ん〜、対象は八咫と車で命中は今の爆発の影響で−3されて19です
八咫:Σ俺か!?(ころころ・・・クリティカル)
八咫:ひらり
GM:クリティカルですか!
八咫:「そんなナマクラ弾が当たるかよ!」
明花:(ころころ・・・11)
明花:うーん、やっぱり私じゃかわせそうにない。一回振りなおしてみます。
遥香:車の方は私が庇いましょうか
明花:(ころころ・・・18)
遥香:変身してるし
明花:うわ、惜しい(笑)
遥香:という訳で私が庇います
遥香:>車
GM:ん、では、後ろのドアを開けて弾丸をその身に受けたと
GM:(ころころ・・・28)
遥香:まあ、追加ダメージが……何であるの?
GM:28点の射撃ダメージです
遥香:銃器の場合ないのに……
遥香:GM、変身してても自前の使ってないと追加ダメージないんじゃなかったっけ?
GM:さて、なんでだろうねえ
遥香:……ううう、10点止めて18点来ました
エリー:追加ダメージのある特殊弾頭なんでしょ?
遥香:でもまあ、まだ大丈夫…
明花:私は待機しているので、エリーさんどうぞ。
GM:さて、そちらの残りの人どうぞ
遥香:庇った場合通常もダメ?
エリー:遥香は?
遥香:あれ、庇っても行動可能?
エリー:マグナムハンターでエンジン破壊してくれないとちときつい(笑)
GM:ん、可能だけど攻撃には−5のペナルティーが入ります
遥香:では、通常で鎧を生成しておいて(射撃に+5
遥香:相手の車を狙いましょう
GM:来い!
遥香:(ころころ・・・10)
遥香:振り直し
遥香:あ、水圧弾使って…(宣言忘れてた
遥香:(ころころ・・・15)
遥香:……酷い出目だ
GM:振りなおします?
遥香:……衝動厳しいけどやります(ころころ・・・21)
遥香:これで……平均値以下ってのが泣ける
GM:む、命中です
GM:ダメージどうぞ
遥香:(ころころ・・・33)
遥香:33発の射撃ダメ
遥香:あ、そういえばこれで第二に突撃してた…
GM:げふ、その一撃はエンジンを貫きガソリンに引火する
遥香:じゃない、第二を通り抜けて第三だw(ころころ・・・6)絶叫
GM:車も大爆発を起こす
八咫:ちゅどーーん!!
八咫:「・・・・・」
遥香:「た〜まや〜♪」
エリー:「・・・事故ですね(断言)」
八咫:「事故だな」(爆
GM:そして、ばらばらと散乱する機械の塊
明花:「取りあえず、運転は私が続けますから、お弁当食べてくださいね」(笑)
GM:エリス「派手になったわね」どこかに電話を掛けつつ
遥香:そうします
八咫:そうしようw
エリー:そうだね。
八咫:カロリーメイト2個もぐもぐ
遥香:とりあえず衝動は4点まで減少、後はカロリーメイトを2つばかり……いえ、ついでにもう一個
エリー:¥4000弁当だけ食います
遥香:これで完全回復だけど残りカロリーメイト2個(カバンで取り出すかな…
エリー:「私は食べ終わったから、運転代わりますよ〜」>明花
GM:2つの爆発を起こしその場を走り去る一台の車
明花:「そうですか? 私はまだ大丈夫ですから、ご心配なく」
GM:後方からサイレンの音がかすかに聞こえてくる
遥香:「日本の警察がアメリカと違ってヘリの導入が一部に留まってて良かったですね」
明花:「……いえ、まずいですね。私達、キャプチャーしていません」
遥香:「あ、そうだった……」>キャプチャー
明花:「このままだと悪魔憑と警察が遭遇する危険があるかもしれません」
GM:エリス「まあ、その辺は大丈夫でしょう。今対悪魔課に連絡つけたから」
八咫:「んじゃ問題ねえな」
エリー:「飯島さん、お願いしますよ〜」
遥香:「いえ、問題があります……使える魔結晶手に入れ損ないました…っ」
GM:エリス「あー、うん、まあその辺は後で都合するよ」
GM:さて、暫くは何事もなく、街中を抜けて郊外を走り抜けていきます
GM:出発からもう直ぐ2時間になろうとする頃
八咫:悪魔化解けたな
エリー:「そろそろ来るんじゃないでしょうか〜?そんな予感がします〜」
GM:その予感の通り
明花:「来たようですね」
GM:前方から大型のトラックがスピードを落としつつ迫ってきます
GM:そして、ある程度近づいて来ると、荷台の扉がが内側から開かれる
遥香:ああ、来たか……
遥香:とりあえず中に白煙弾でも
エリー:りょーかい
GM:開ききる前に打ち込む?
エリー:では開いた直後に煙幕弾ぶっ放します
エリー:はい
GM:OK、じゃあ射撃で判定を
GM:13以上なら放り込めます
エリー:射撃上級をなめるな!! (ころころ・・・26)
エリー:これで
GM:けふ
エリー:続いて音爆弾も打ち込みたいです
GM:見事に開きかけの隙間から荷台に入った煙幕弾は中で大量の煙を吐き出す
GM:ん、今度は装填の手間もあるんで16以上になります
エリー:はい
エリー:どっか〜ん(ころころ・・・22)
エリー:これで
GM:ぎゃ〜、トラックの荷台の中でそんな物を炸裂されたらしゃれにならないなあ
GM:(ころころ・・・)ぶはっ
GM:荷台にいた連中どころか運転してたのまで影響受けた
エリー:荷台の中は凄惨な状況に違いない
エリー:「エリスさん一応対悪魔課に連絡しておいてください〜」
GM:エリス「ええ、今してるわ」
GM:開ききった荷台には煙の充満する中で気を失って倒れる20人ばかりの武装した人
遥香:「………哀れな」
GM:そしてふらふらと蛇行しつつスピードの落ちるトラック
明花:「まだ、油断は禁物です」
GM:さて、と言う事で蛇行するトラックをかわして前に出てください
八咫:運転がんば〜w
明花:は。難易度は(笑)
GM:運転もしくは機敏で13以上で回避できます
明花:(ころころ・・・15)
明花:バッチリ(笑)
GM:蛇行するトラックを回避して前に出る一台の車。トラックはそのままふらふらと蛇行し横転する
八咫:倒れたっ!?
八咫:「おお、派手な事故だな〜」
エリー:「ですね〜」
明花:「何とかかわしましたけど……と、速く制圧してしまいましょう」
エリー:「ですねって停まるの?」
明花:「このまま進んでも良いんですけど……この人たちを放置するのもちょっと、と思いまして……まあ、悪魔課の方々に任せますか(笑)」
遥香:「キャプチャーだけでも出来ればいいんだけど…厳しいだろうねえ」
明花:「キャプチャーとか以前に、こう、ちょっと可哀そうで……(笑)」
エリー:「襲おうとしてたんだし、ほっとけばいいんじゃないですかぁ〜?」
明花:「じゃあ、放置しましょうか(笑)」
明花:と、アクセルを踏みます……(笑)
八咫:「あばよ〜とっつぁ〜〜〜ん!ってなw」
エリー:←運転初級「ここらへんで運転代わりますかぁ〜」
明花:「そうしましょうか」
エリー:では一旦停まって交代します
遥香:まあ、所詮発煙弾と音響弾だったしね
GM:運転を交換しさらに進む事1時間そろそろ山道へと入ろうかというところまで走ってきました
GM:ここで再び全員知覚か感覚で判定をどうぞ
明花:(ころころ・・・18)
遥香:(ころころ・・・17)
八咫:知覚中級(ころころ・・・20)
八咫:これで
エリー:知覚中級(ころころ・・・14)
エリー:これで
GM:む、エリー以外は気付いた
GM:唐突に横道から一台の軽トラが突っ込んでくる!
遥香:「わー……」
八咫:「しつこいな」
明花:って、運転手が気がついてない!(笑)
エリー:「〜♪」
GM:まあ、相手もぶつける気は無かったから、そのまま並走されるだけだけど、
エリー:「今度は軽トラですか〜」誰かタイヤ撃って(笑)
GM:並走してくる軽トラの荷台には大きな布がかぶせられていて、並走し始めて直ぐに
遥香:じゃ撃つか
GM:留を解かれたのか風ではためきつつ荷台にある物の姿を見せ始める
遥香:ドン
GM:む、撃つのか
GM:では、射撃で20以上をどうぞ
遥香:共生武装起動させて撃つつもりですが…(ころころ・・・17)
遥香:振り直して(ころころ・・・18)
遥香:あれ
遥香:……今日は出目が酷いですわ
GM:振りなおす?(ニヤリ
遥香:やめときます
エリー:運転しながらはー5の修正でしたっけ?
GM:です
エリー:「もう、ちゃんとあててくださいよ〜」(ころころ・・・20)
エリー:これで
エリー:あ、インペイルで撃ちました。
遥香:「言いつつ当てる人の方が凄いです」
しかし、遥香のマグナムハンターもですが、エリーの使っているホワイトホースを片手で撃ったら腕が吹き飛びそうです
GM:なに〜、当てますか!
エリー:そのまま距離をとって様子見。
GM:では、軽トラはタイヤをパンクさせられ、ふらふらと蛇行を始める
GM:しかしきっちりと相手も置き土産を残すぞ
エリー:無視して走る(ぁ
GM:荷台に積まれていた3台の機械がいっせいに火を吹く
エリー:機械!?
八咫:なんだ?w
GM:−3の修正が入って12の回避を1回どうぞ
エリー:(ころころ・・・11)
エリー:もっかい(ころころ・・・12)
エリー:これで
GM:しかし撃ち出された3発の弾は、車を掠め地面に穴を開ける
GM:そして、軽トラは急ブレーキを掛けて止まる
エリー:そのまま逃げます
GM:その軽トラをものすごいスピードで引き離す
エリー:「事故・・・でいいのかな?」
八咫:「事故だ事故」(爆
遥香:「……今日は悪魔課大忙しですね。近い内に1度何か贈り物でもこっそり送っておきましょうか…」
明花:「……まあ、悲劇と言うことで」
エリー:「そうですね〜」
こうして、数々の困難を最小限の労力で回避していく皆様
GM:そして、車は山道へと入る
明花:「この先ですか?」
エリー:「みたいですね〜、八咫さんお願いがあるんですが」
八咫:「なんだ?」
エリー:「山道だと移動速度も落ちますし、上空から周辺を警戒してもらえますか〜?」
八咫:「ああ、そんなことか。まかせとけ!」きらーん(ぁ
八咫:バサバサと飛び出して上空を旋回、警備に当たりますっ(ぉ
遥香:「……そういえば今回八咫さん以外全員女なんですね」
明花:「ああ、それは是非とも」
八咫:ハーレムハーレム
明花:「ええ。かえってコントロールしやすい気がします(笑)」
エリー:エ「オノレ」
八咫:ハニーの為ならえんやこらー!
明花:「では、進みましょう」
GM:では、さらに進んでいくと
GM:道が2手に分かれていて、進行予定の方には「この先私有地。許可の無い者の立ち入りを禁ず」と言う看板が立っています
遥香:「ここかしらん?」
エリー:「どっちに行けばいいんですかぁ〜?」>エリス
GM:エリス「そうよ。その先を30分ほど登れば安全になるわ」
エリー:「じゃあいきましょ〜」
八咫:上空からついていく〜
遥香:「という事は襲撃がかかるとしたらここが最後ですか…」
GM:山道を進んでいく一台の車とその上を飛ぶ一羽の烏
明花:「そうなりますね」
GM:そんな会話をしていると
明花:「先回りされていそうな予感がしますね……」
GM:後方から一台の車がかなりのスピードで接近してくる
遥香:「あ、先回りじゃなく追撃でしたか」
八咫:「またか、いい加減懲りろよな・・・後ろからなんか来たぜ」ヒューンと高度を下げて低空飛行、車と並走しつつ
GM:その車は、まるで装甲車のごとき姿をしていた
明花:「早く、終わらせてしまいましょう」
GM:そして、屋根の上には、巨大な何かが立っている
GM:その姿はまるで、小型の戦車にも見える
遥香:……あったなあ。そういう戦闘車両
エリー:「あんなの日本で走らせて大丈夫なんでしょーか?」」
明花:「良くはないでしょうね。だから、先に山に来て、タイミングを見計らっていたんでしょう」
エリー:「停まってさっさと片付けましょーか。」
エリー:「狭い車の中でじっとしてるのも疲れるでしょー?」
GM:では、停止するで良いのかな?
八咫:OK
明花:そちらでよろしいです。
遥香:「まあ、ここまで来れたんだし…」
遥香:「最後はちゃちゃっと」
GM:では、停止して、車から飛び出す所を狙い済ましたように屋根の上のヴィシャスが狙撃します
GM:(ころころ・・・)有花に2発か
GM:(ころころ・・・25)
GM:(ころころ・・・28)
明花:悪魔化、回避を試みますー。
GM:ん〜、まあ悪魔化はOKです
明花:(ころころ・・・13)
明花:振り直し。(ころころ・・・16)
明花:一発目は諦めます。二発目。
明花:(ころころ・・・16)
明花:振り直し。(ころころ・・・14)
明花:振り直し。(ころころ・・・20)
明花:振り直し(ころころ・・・ファンブル)。
明花:……ここまで振ってファンブル。
GM:・・・大変な事に
明花:仕方がないです。撃たれましょう。
GM:(ころころ・・・18)(ころころ・・・31)
GM:2発目が狙い済ましたようね大きい!
明花:15と23が抜けて……
明花:残り7!
遥香:うわ、厳しいっ
遥香:変身して出た事にしていいですか?
GM:あ〜、2発目ファンブルだから素通しに
GM:まあ、良いけど
明花:3段階(ころころ・・・6)絶叫
遥香:そうか、ファンブルなんだ
遥香:ファンブルだと装甲が0になるから……あれ?そうするとこのままだと落ちる?
明花:じゃあ、残り4(笑)
明花:そして第3段階の絶叫によって回避のペナルティは−10。狙われたら、絶対死にますね(笑)
GM:さて、戦闘前に識別しても良いですよ
エリー:悪魔化して識別します(ころころ・・・20)
明花:《超感覚》(ころころ・・・25)
エリー:これでわからんかったら全滅確定(ぁ
GM:ブラジオン・カノンです
遥香:ああ
遥香:それなら全力で全員が撃ちこめばそう危険な相手でも
八咫:うむ
GM:距離は15mです
GM:さて、特に問題がなければ先頭を開始しますが?
八咫:OK
明花:はい。
エリー:OK
GM:では、1ターン目開始時
エリー:戦闘機動(ころころ・・・2)
明花:ありません。
GM:敵は使用しません
遥香:私も空へ舞い上がります
遥香:と思ったけど…
遥香:ここは誘引香を使っておきましょうか
八咫:悪魔化+武装起動
GM:では、行動開始
GM:まずは、カノンから動きます
GM:通常が無しで、攻撃でダブルムーブ
GM:攻撃対象は(ころころ・・・)
GM:恵梨衣to遥香
遥香:来なさいw
GM:で、まずは遥香(ころころ・・・27)
遥香:恵梨衣は命中に−5ね
遥香:回避〜
GM:で、続けて恵梨衣(ころころ・・・25)
遥香:飛んでたら可能性あったけど、さすがに無理(ころころ・・・20)
遥香:一応振り直し(ころころ・・・22)
遥香:無理そうね、やめときます
エリー:回避(ころころ・・・21)
エリー:もっかい
エリー:回避(ころころ・・・クリティカル)
GM:回った!
エリー:マトリックスよけ(笑)
GM:ダメージ(ころころ・・・20)
GM:20点の射撃ダメージ
遥香:10点だけか。16点来て…うん、まだ大丈夫
GM:では、そちらの反撃どうぞ
八咫:こちらからですね
八咫:通常:連続行動 攻撃:ダブルムーブ!幻想矢3連発、幻想乱舞〜!
八咫:1発目〜(ころころ・・・15)
八咫:振りなおし!(ころころ・・・27)
八咫:これで
GM:(ころころ・・・ファンブル)
GM:・・・げっ、ファンブル
遥香:おお、抜けてーら
GM:だ、ダメージプリーズ
八咫:(ころころ・・・23)
八咫:おや最高ダメ23点
GM:げふ
八咫:2発目〜(ころころ・・・24)
八咫:これで
GM:(ころころ・・・21)
GM:む、当りです。ダメージどうぞ
八咫:続けて発射(ころころ・・・23)
八咫:また23点
八咫:やっと第2段階(ころころ・・・7)我慢
GM:ガンガン削られる
八咫:我慢した
八咫:ラスト〜(ころころ・・・20)
八咫:うーん、振りなおし(ころころ・・・24)
八咫:これで
GM:(ころころ・・・23)
GM:わ、僅かに足りなかった
八咫:幻想矢の雨霰〜(ころころ・・・22)
八咫:ちょっと下がった22点
八咫:ダメージ−15点のぺナルティもどうぞw(爆
GM:ひ〜
八咫:第3段階(ころころ・・・7)我慢
GM:つ、次どうぞ
八咫:我慢しすぎだw
遥香:しかも次Rには私の氷城鉄壁もありますよw
エリー:明花が先かな?
GM:・・・次まで回るかなあ
明花:通常なし。けっこうダメージが通ってるので、思いきって使いましょうか。
明花:《聖なる息吹》(ころころ・・・30)
明花:全員30点回復です。
八咫:お〜
八咫:「助かったぜ」結構ピンチだったw
GM:次の人どうぞ
遥香:完全全快と
エリー:では私
遥香:頑張れ
明花:第4段階になるとまともに行動出来ない可能性が高いので、モリオン的にはここで倒して欲しいです(笑)
エリー:通常で生体砲
エリー:ここで1段階(ころころ・・・10)発現
エリー:発現、変身中で意味なし
エリー:で、カノンに向かってぶっぱな〜す(ころころ・・・24)
エリー:う〜ん
エリー:確実性を上げるため振りなおす(ころころ・・・25)
エリー:1しか上がらん、まいいか。これで
GM:(ころころ・・・25)
遥香:あ
GM:ぁ
エリー:ぁ
遥香:なんて素敵な出目だ
GM:あ、いや
GM:NPC対PCはPC優先だから命中だ
遥香:同値は回避だけど…
GM:おおう、攻撃と回避は回避優先だったけか
エリー:あはん
エリー:しゅーりょー
GM:では、次ぎどうぞ
遥香:では攻撃します
遥香:一応通常で生体鎧を使っておいて
遥香:(射撃
遥香:攻撃で水圧弾(ころころ・・・25)
遥香:これで
GM:(ころころ・・・ファンブル)
遥香:ファンブルw
GM:ぐは、ファンブル
遥香:何て極端な
遥香:ダメージっと(ころころ・・・42)
遥香:うおう!?
GM:ぷしゅう
遥香:ここに来て……すご
GM:その一撃でカノンは沈んだ
明花:今日は出目が荒れますね(笑)
遥香:「マグナムハンター……伊達に世界最強クラスの拳銃の姿を模してませんよ」
明花:「なんと言うか、今日は妙に戦闘が豪快な日ですね」
エリー:「そうですね〜」
遥香:「まあ、当たり目が良かったんでしょう」
GM:さて、カノンが乗ってきた車ですが何故か運転席に人の姿がありません
遥香:カラドボルグとかで操作してましたかね…
GM:そして、運転席を覗き込んだときそれを目撃してします
GM:それは、デジタルのタイマーの付いた30cm大の大きさの箱
エリー:タイマーはいくつあたりを指してますか?
GM:タイマーは刻々と減って行き残り2分をきっていた
明花:私が一か八か《超感覚》でやってみましょうか。
GM:解除に挑む?
明花:それとも素直に逃げます?
エリー:キャプチャーだけして逃げる!!
明花:目標値どのくらいありそうです?>GM
遥香:うーん、最近はデッドマンロックなのが多いですから…
遥香:逃げた方が…
GM:目標値は22
明花:(ころころ・・・28)
明花:解除。
GM:なに〜
明花:悪魔化した私なら、この位はどうにか出来ます。
GM:では、無事に運転席の爆弾は解除できました
明花:「ちゃんと信管を外しておかないと、皆巻き込まれる所でしたね」
遥香:成る程
エリー:「ではいきましょーか。」
明花:「ええ。ここは問題ないです。後は今日も大変な悪魔課さんに(笑)」
GM:キャプチャーはしていかない?
明花:しておきますー。
エリー:とどめさした人どうぞー
遥香:あ、私?
遥香:2個だっけ(ころころ・・・)
遥香:あ、一個はいいものが出たかなw
遥香:タクティカルムーブ(通常行動二回可能)とソニックシャウトだと思うけど
GM:タクティカルムーブとソニックシャウトに50点
GM:さて、キャプチャーしたし、目的地に向かいますか?
エリー:はい
明花:はーい。
遥香:向かいます
GM:では、さらに山道を進んでいくと道はトンネルの中へと入って行き
GM:やがて、トンネルは行き止まりとなり、駐車場があり人の出入りをする入り口が見えます
明花:「ここですか?」
明花:と。駐車場に車を停めてもらいましょう。
エリー:はいはい、止めます
GM:エリス「ええ、ここよ。これで、どうにか量産の目途が付くわね」
明花:「量産と言うと?」
GM:エリス「特殊な弾丸に共生武装なんかよ」
遥香:「はあ、成る程」
明花:「エリスさんはまだ若いのに凄いですね」
GM:エリス「まあ、私だけの成果じゃないけどね」
エリー:「裏方も大変だってことですね〜」
明花:「全くですね」
GM:エリス「量産されれば貴女達には有効かもしれないわね」
明花:「そうですね」にこっと笑って「今日みたいに痛い思いをしなくて済めば、良いんですけどね」
エリー:「敵さんが?」>明花
明花:「私達も、ですけど(笑)」
遥香:「結局いたちごっこですよ」
GM:エリス「対悪魔憑き用の弾丸とかだからね」
明花:「撃たれない事を祈ってます(笑)」
エリー:「できるものなら普及しなくて済むようになればいいんですけどね〜」
GM:エリス「まあ、欠点もあるし普通に出回るほどの生産量はまだないと思うけどね」
GM:その後、エリスと別れ応接室のような所に通された4人はしばしの休憩の後戻ってきたエリスと共に帰るのでした
GM:暫くして、限定的とは言え特殊な弾丸等がセラフィムや対悪魔課で使用されるようになったそうな
GM:
GM:〜終〜