「マッドのふくしう」

GM:Fujiさん リプレイ編者:円蔵

 

青字は裏での参加者の突っ込み

赤字は編者注、解説及び突っ込みです(笑)

 

まずは自己紹介から。

 

  綾:篭目 綾  17歳  女性

  綾:職業は学生兼ギャンブラー 共生生物はブリガンダイン

  綾:子供のころに行方不明の経験があり15歳の時セラフィムのエージェントによって発見された

  綾:幸運元値2という不幸を克服するためにギャンブラーになりました

  綾:そしてダイスによる設定によれば親は教師の悪魔憑き・・・・・

  綾:時々賭場で見かける事があるので見つけたら注意してあげてください

  綾:以上です

 GM:うい、ではつづけてどうぞ

 

 ユキ:諏訪 小雪 Lv2ドラグーン−ブラックビースト

 ユキ:24歳の体育教師。ちっこい

 GM:なので見つけたら撫でてあげてください

 ユキ:生徒からはユキちゃんの愛称で親しまれている。つまりそう呼んで欲しいなぁ、と希望

 ユキ:撫でると子ども扱いしないでくださいー、と可愛らしく怒ります(ぇ

 ユキ:戦闘ではなぜか前に出ないことも多々ある前衛。なぎ払います

 ユキ:備考:いまだに最終能力を使ったことがない……

 ユキ:PLは蒼羽です。よろしくおねがいします

 ユキ:以上 

 

 GM:最後に締めを

エリー:如月 恵梨衣(きさらぎえりい)、1Lv アルバレスト=プライム

エリー:メイド服を着た発砲美人の・・・もとい、八方美人のセラフィムエージェント。

エリー:風穴を開けることにしました。

エリー:PLは円蔵、コンゴトモヨロシク

エリー:以上です

 

 GM:GMはFUJIです、よろしくお願いします

 ユキ:よろしくお願いします

  綾:よろしくおねがいします

エリー:よろしくお願いします

 GM:さて

次に所持金チェック

 

 GM:あ、そうだった

 GM:先どうぞー

エリー:3d6*1000(ころころ・・・12000

  綾:1d6*1d6*500(ころころ・・・15000

 ユキ:3d6*1000(ころころ・・・8000

 GM:ほほう

 GM:まさしくギャンブラー

  綾:ここではなんかギャンブラーやってる感がある

 GM:さて本日ですが、皆さん呼ばれてセラフィム事務所に来ています

 GM:実は皆さん、本来の予定より早く来ています。

 GM:まあ、10分も早くはないんですけどね

 GM:今日は結構暑く感じる日で、クーラーがちょっとほしいかも、な日です

 GM:幸いセラフィム事務所は涼しかったんですが

  綾:氷結武器でも使うか・・・

 GM:えー

 GM:で、高坂さんらいないんですが

 GM:代わりにテーブルの上にアイスが袋に入っておかれています

 GM:中には6つばかりのアイスが

エリー:「・・・あれ〜アイスですね〜。誰か買ってきたんですかぁ〜?」

  綾:「いえ・・何も買ってきてはいませんよ」

  綾:高坂さんの分も含めて2個多い

エリー:いや1個だろう

エリー:秘書の人がいるじゃないか。ここ

 GM:猫も入れれば6体かもしれん

  綾:なるほど

 ユキ:何匹いついてるかわかったもんじゃないしねぇ

 GM:んで、どうする

 ユキ:「エリーさん、これ、冷凍庫に移しておきましょう。このままじゃ溶けちゃいますし」

エリー:「そうですね〜」と言うことで冷凍庫へ。

 GM:ふむ、で冷凍庫に放り込む事しばし

 GM:直感で判定プリーズ

エリー:直感初級(ころころ・・・12

 ユキ:直感初級(ころころ・・・10

  綾:くっくっく幸運はないが幸運技能は3つ持ってるのさ

  綾:直感中級(ころころ・・・クリティカル)

 GM:………

  綾:クリットー

 GM:えー綾が問答無用で気付きました

 GM:冷凍庫がとっても危険だ

 GM:高坂「ふう、やっと本部に連絡が取れた……おや、皆さんいらっしゃい」

  綾:「冷凍庫に・・何を入れてるんです?」

 GM:高坂「おや?ここに出しておいたアイス型の爆弾どこへやりました!?」

エリー:「え?爆弾・・・」

 GM:高坂「あれ、温度変化で爆発するから卓上に出して放置してあったんですよ!」

 ユキ:「…………そ、そんな紛らわしいもの置いてまま出かけないでください!」

 GM:高坂「本部に連絡取ってたら長引いただけです!というか爆弾どこへやったんですか」

エリー:「そもそもなんでそんな危険な代物が一介のボランティア団体の事務所にあるんですかぁ〜」

  綾:「冷凍庫の中に・・・」

 GM:高坂「うちに恨みを持つ奴が仕掛けたのをやっと回収してきたんですよ!」

 ユキ:慌ててアイスを取り出すー

 GM:高坂「下手に日本政府に知られると、こじれますから…」

エリー:「政府との関係よりも、先に所長と出入りする人の関係がこじれます〜」

 GM:「とりあえずそれは置いておいてください」

 ユキ:と、取り出すのはセーフ?

 GM:高坂「まあ、どうせ爆薬は外してありますけど」

  綾:「驚かせないでくださいっ!」

 GM:高坂「起爆用の炸薬で解析が駄目になるから困りますけどね」

 GM:高坂「幾らなんでも爆薬つけたままで卓上に放置したりしませんよ」

エリー:「炸薬だけでも、十分危険じゃないですか!」

 ユキ:「もう、だったら『触るな危険』くらい書いて置いてください」

エリー:「それはそれで、興味本位で触っちゃいます。」

 GM:高坂「それでですね」

 GM:高坂「皆さんにお願いしたいのはこのアイスもどき」

 GM:高坂「その製作場所を探す事なんです」

エリー:「それは公安の仕事ではないんですかぁ?」

 GM:高坂「そっちも動いてます」

 GM:高坂「でも……今この街にいる公安、一般人なんですよ」

 GM:高坂「ヴィシャスに遭遇して無事帰ってこれる可能性どんだけあると思います?」

 ユキ:「つまり、悪魔憑きに関係あると……?」

  綾:「勝負する気にもなれない確率ですね・・・」

 GM:高坂「ええ。ちなみにこちらが抑えた時点で警察には『善意の第三者』として持ち込みました」

エリー:「それでどうなったんですか?」

 GM:高坂「爆発物に関してはちゃんと捜査してくれるでしょう、多分」

 GM:高坂「ですが、犯人は我々で抑えねばなりません」

 GM:高坂「どうも極小サイズの人形が関わっているという話もありまして…起爆装置に」

 ユキ:「ウォーコイト……」

エリー:「また厄介ですねぇ・・・」

  綾:「虫か・・・・嫌いなんだよなぁ」

 GM:高坂「まあ、全部の爆薬に対してではないんですが」

 GM:高坂「一番重要な所には…」

 GM:高坂「ちなみに私が見つけたものですと、放射性物質を浄水場にばら撒くようになっていた爆発物に人形が潜んでいました」

エリー:「えええ〜」

  綾:「1つ間違えれば大惨事に・・・早く見つけなければいけませんね・・」

 GM:高坂「お願い出来ますか?私もこの後、再び捜索の手伝いに戻りますので…」

エリー:「探すって言っても、何かヒントなり、目安なりないとどうにもなりませんよ〜」

 GM:高坂「簡単です」

 GM:高坂「アイスでもあるんです、あれ一応」

 GM:高坂「そんなものを大量生産したり、危険な物質を隠せる場所なんて…」

 GM:高坂「この大友でも限られています」

エリー:「ちなみにいくつに絞ったんですか?」

 GM:高坂「3つですね」

 GM:高坂「1、倉庫街」

 GM:高坂「2、極道組事務所地下秘密倉庫」

 GM:高坂「3、地下水道某所」

 GM:高坂「以上です、何かご質問は:

 ユキ:「あの、2番って……

  綾:「秘密倉庫・・・・しかも極道の・・・どうやって調べたんですか・・・」

エリー:「何を根拠に・・・」

 GM:高坂「ある程度の広さがあって、人目につきにくい所ですよ。電源確保とかの関係もありますね」

 GM:高坂「ちなみに二番に関しては偶然にも先日その組は壊滅しまして」

 GM:高坂「ちょっと調べたいな、と考えていた所でしたので大変助かりました」

エリー:「では助かるついでに一番最初に2番へ行きませんかぁ〜?」

 GM:高坂「多分今警察大わらわでしょうから大丈夫とは思いますが、周辺警備に見つからないようにお願いしますね」>2

  綾:「そうですね・・1番怪しい響きがしますしね」

エリー:「では準備しましょうかぁ〜」

 ユキ:「そうしましょうか」

 GM:ういっす

 

買い物タイム、それぞれ

ユキ:ジャージ2着と¥500弁当4

綾:特殊に修正の入る防具と¥500弁当3個と¥2000弁当1個

エリー:魔結晶、シュートアップ、¥500弁当2個

を購入しました。

 

 GM:極道組元事務所屋敷

 GM:改めてちょいと立派な家って感じです

 GM:でも、塀は妙に厚くて高かったり、上には鉄柵の返しがついてたり

 GM:窓には頑丈そうなよろい戸が設置されていたり

 GM:明らかに銃撃の後と思われる痕が残っていたり

 GM:この家の中の一角に倉庫の入り口はあるそうです

 GM:ちなみに一応表には警官がいます

 ユキ:「物騒な感じですねー。気をつけていきましょう」

エリー:「裏に回ってみましょ〜」

  綾:「気づかれないように・・・・」

 GM:裏だと

 GM:分厚い鉄の扉がある

 GM:鍵がかかってるのでこちらには見張りはいない

 GM:普段はいるんだろうけど……まあ、監視カメラ任せ?

 GM:あれば

エリー:ユキちゃんを持ち上げて扉の向こうを確認します。

 ユキ:持ち上げられます

 GM:うーん、それぐらいでは覗けない

 ユキ:うーん。登攀だとどれくらい目標値必要ですか?

  綾:フライトで飛べば覗けます?

 GM:それなら可能>フライト

 GM:登攀だと……ちょっと高めで14

 ユキ:じゃ、やるだけやってみよう

 GM:わざと昇りにくくしてあるので

 ユキ:登攀(ころころ・・・11)振りなおし(ころころ・・・16

 GM:それなら大丈夫

 GM:何とか覗き込めました。普段なら警察がやって来るような行動だけど、今は忙しい為それをするはずの人員がいなくなってる

 GM:庭は……あんまし綺麗じゃないですね

 GM:とりあえず人影ないですが、どうしますか?

 ユキ:なんかセンサーとかはあります?

エリー:ここから入ったら、目的の地価倉庫までどれくらいの距離がありますか?>GM

 GM:んー

 GM:まあ、中に入ってしまえばそんな時間はかからない

 GM:別に漫画に出てくるような広大な和風屋敷とかでないし

エリー:では、ユキさんと被りますが、センサーの類はどんなモンでしょうか?

 GM:うん

 GM:一応塀の上に赤外線センサーとか監視カメラとかついてるんですが

 GM:中に一旦はいってしまえば余りなさそうですね

 GM:センサーとかはこれ見よがしにつけられてますね、見せる事で警告

 ユキ:センサーに引っかからずに塀を越えて……塀の高さってどれくらいあります?

 GM:2.5ぐらい

 GM:更にその上に返し(鉄製

 ユキ:よく登れたなー。さすがに飛べる人に担いでもらったほうがいいか

エリー:じゃあユキちゃんかついで飛びます。あ、人気を確認してから。>GM

 GM:普段ならいるんでしょうけど

 GM:正に爆弾事件の為に人がいないw

エリー:ではぴょい〜んと。

  綾:では飛びますねー

  綾:ふわふわふわふわ・・・・

 GM:なんか変な擬音が…

 GM:えーまあ、とりあえず

 GM:無事中へと入り込めました

 GM:台所に見える場所の床

 GM:そこにある物要れに見える所を開くと空の物入れです

 GM:ですが、その底は二重になっていて、それを開くと地下へと津福

 ユキ:「ふわぁー、隠し通路ですねー」

エリー:「気をつけていきましょ〜」

  綾:「奥に、何があるのやら・・・」

 GM:さて

 GM:では扉を開けて、はしごを伝い降りるt

 GM:案外そこには広い空間が広がっている

 GM:……さて、ここで降りた人は知覚判定をば

 GM:見えないし、明かり持ってきてない人は諦めてねw

エリー:では鞄の中からマグライトを。(ころころ・・・14

 ユキ:灯りないので任せます

 GM:ふむ、それでは何も見つかりません

  綾:かばんの中からペンライトを出しますね、(ころころ・・・20

 GM:ふむ

 GM:チャカ一丁、日本刀1本を見つけた!

  綾:・・・極道だ!

  綾:「・・・・・あまり、見つけたくなかったですね・・・」

エリー:「でもこの後のことを考えると助かるかもしれないです」

 ユキ:「んー。でもどうやって持ち歩きましょう……」

 GM:他は見つかりませんでした

  綾:「はずれ、みたいですね」

 GM:さすがに監視の目がある所には余り置きたくなかったのかも

  綾:あら、アイスのほうじゃなかったんですか

エリー:日本刀を入れて誤魔化せそうな入れ物ってありますか?>GM

 GM:ない

 GM:少なくともこの場には

エリー:「ま、物騒な物持ち歩いても仕方ないですから、とりあえず帰りましょう。」

 ユキ:か、鞄から竹刀袋を……?

エリー:ユキちゃんならもってそうだ()

 GM:それぐらいなら大丈夫だろう

  綾:チャカはどうします

エリー:もっと強い代用品があるので要りません。←4dの射撃武器を生成可能

  綾:ではチャカは射撃技能中級を活かす為かばんの中にこっそり忍ばせときますね

 GM:では

 GM:そそくさと撤退する一同でした…と簡単にはいかないのが世の常

 GM:ここらで幸運判定をw

 GM:失敗すると…

 GM:見つかりますのでご注意を

 GM:目標値は14〜ふふふ

  綾:幸運なんて嫌いだーーーーーーーーーー!

 ユキ:幸運(ころころ・・・10)振りなおし(ころころ・・・11)振りなおし(ころころ・・・14

エリー:幸運(ころころ・・・9)振りなおし(ころころ・・・14

  綾:幸運(ころころ・・・6)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

  綾:クリティカルー!

 ユキ:出目悪いが何とか出た

 ユキ:そして第一段階(ころころ・・・3)絶叫、文字通り叫ぶ

 ユキ:ぁ、まず。叫んだ

 ユキ:「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 GM:表の警官「!?悲鳴!?」だだだ

 GM:という訳で

エリー:え〜〜〜

 GM:機敏判定が追加されました(爆

 ユキ:運動じゃダメ?

エリー:隠密じゃダメ?

  綾:賭博じゃダメ?w

 GM:えー

 GM:運動は認めましょう、隠密も認めましょう

 GM:賭博はダメ

  綾:あ、やっぱりw

エリー:隠密初級(ころころ・・・12)振りなおし(ころころ・・・13)振りなおし(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・26

 ユキ:運動上級(ころころ・・・20

  綾:機敏(ころころ・・・19

エリー:第2段階(ころころ・・・3)激怒、身近な物に八つ当たり

エリー:手元の地面を殴っておきます

  綾:衝動 1段階(ころころ・・・4)悲哀、悲しくなる

  綾:悲しいよー

 GM:ふむ

 GM:まあ、実の所14だったんだが…何とか全員逃げ切ったか

 GM:では一同

 GM:警察から何とか逃げ切りましたw

 ユキ:「ご、ごめんなさい。危なかったですね……」

エリー:「ふ〜、ユキちゃん、肝を冷やしましたよ〜」

  綾:「何か、怖いものでも見つけたのですか?」

 ユキ:「えと、その……中で、動いちゃって……」(赤くなりながらぼそぼそ

  綾:「それはまぁ・・・仕方ないですね・・・」(赤面伝染

エリー:「まぁ、ねぇ・・・」(赤面伝染)

 GM:で

 GM:次はどこへ行く?

エリー:倉庫街にしますか。

  綾:どちらでもいいですよー

 ユキ:同じく。ってことで倉庫街かなw

 GM:では倉庫街

 GM:ここは港からの荷物が荷揚げされて、保管される場所で、結構広い

エリー:怪しそうな区画はありますか?>GM

 GM:というか

 GM:人気が全然ないからねーふだんは

 GM:どこもかしこも空き倉庫なら怪しいかとw

エリー:普段は?今はいるんですか?

 GM:んー、というか普段つまり日常的という意味であって

 GM:そこらで突っ込まれても…

 GM:特に荷卸の時とかそういう時でないと人はいないよーって意味

エリー:なるほど。

 ユキ:で、結局今はいるんですか?

 GM:いません

エリー:「・・・どこから手をつけましょ〜か」

  綾:「手当たりしだい・・・・ですかねぇ」

エリー:「私は、爆弾探しって、変な謎解きを受けて頭をフル回転させてやる物だって思ってましたぁ」

 ユキ:とりあえず、軽く歩いて一回りしてみます。怪しいところとか、ありました?

 GM:そうですねえ

 GM:知覚で判定をお願いします>怪しい所

 ユキ:「ヒントか何かあればそうなったかもしれませんけど……ノーヒントだから、まず見つけなくっちゃだし」

エリー:知覚中級(ころころ・・・19

 ユキ:知覚初級(ころころ・・・12

  綾:知覚中級(ころころ・・・21

 GM:ふむ、ユキ以外の二人はそれぞれ別の場所で怪しい場所を発見した

 GM:一つは煙の上がっている所

 GM:一つは海沿いで電源コードが表に泊められた船から引っ張られてる場所

 GM:さあ

 GM:どっちを目指す?

  綾:電源コードにしましょうか

エリー:電源コードのほうへ行きましょう

 GM:ういうい

 GM:まあ、素直に行くそれが正解w

 GM:ゴンゴンゴン

 GM:と動く各種の機械

 GM:製造されるアイスのいい匂いと保温して詰められていく

 GM:奥には●の周囲を三つ程の三角が囲む図形がついた扉があったり

俗に言う核マーク

エリー:「提案なんですけど〜」

  綾:「どのような?」

 ユキ:「はい、エリーさん」

エリー:「停電させて見ませんかぁ〜?」

  綾:『開けるな危険』

エリー:この手の物は安全装置くらい付いているから大丈夫だろう。

 ユキ:「…………停電させたら、変なこと起こったりするかもしれませんね」

 GM:「ふえっ!?だ、誰じゃここに勝手に入った奴は!」

 GM:白髪の爺さん

エリー:「道に迷っちゃって〜」テヘッ>爺さん

エリー:「そして、いい匂いに誘われたんです〜」

 GM:「……本気で言うとるか?」

エリー:「本気ですよ〜。嘘ついてるように見えますかぁ〜?」

 ユキ:「機械が稼働中ですから、きっと誰かいると思って」

 GM:「分かった。なら出て行け……とか言うと思っておるか?」

エリー:「いいえ、あわよくば見学させてもらえるかな〜って。」

  綾:「ええ本気ですとも、じつは私たちアイスに目がなくて・・」

 GM:「……ま、ええ」

 GM:「ちょうどええ爆弾の素材が来たわい」

 GM:ガスマスクを取り出して装着

 GM:ポチッとな

 GM:しゅーーーーと周囲からガスが噴出してきます

エリー:ガスは空気より重い?軽い?

 ユキ:か、壁の構造点は!?

 GM:まあ、空気より軽いか重いかは問題ではない

 GM:何故なら溜まるか上にいくかする前にこのままでは君達が寝るからだw

 GM:……このままだとねw

  綾:早く換気を!

エリー:いっそ風穴を!

 GM:という訳で君達に取れる方法は幾つかある

 GM:1:肉体で耐える

 GM:2:運動なりで全力で外へ逃げる

 GM:3:肉弾攻撃で倉庫を破る

 GM:主だった所ではこの辺りか

 ユキ:目標値は聞けます?

 GM:そうですね

 GM:1だと16

 GM:2だと13

 GM:3だとダメージで30以上を与える必要があります

エリー:ちょっと悩ませてください

で、会議の結果

エリー:2番でいきます

 GM:ではどうぞ

エリー:よく見たら運動技能がなかった件(笑)(ころころ・・・8)振りなおし(ころころ・・・10)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

サイ:_05_elie: 6(2D6: 5 1)+2 = 8  よく見たら運動技能がなかった件(笑)

  綾:機敏(ころころ・・・9)振りなおし(ころころ・・・15

 ユキ:運動上級(ころころ・・・24

 ユキ:ほい、余裕

エリー:4段階と。(ころころ・・・10)猜疑、近くの見方を攻撃する。近くにいなければ何もなし

綾を殴ってしまいますが、肉弾ダメージ5点以下でノーダメージでした。

 GM:大丈夫?まだ戦闘じゃないんだけど

エリー:自分もそれが不安(笑)

エリー:もうどうにでもなれって感じです()

 GM:全員大丈夫だったみたいだな

 GM:だだだだだーと脱出

エリー:で、どうでしょう?>GM

 GM:追ってきません

 GM:ここで聞き耳というか知覚判定を

 GM:15あれば聞こえる

エリー:知覚中級(ころころ・・・15

  綾:知覚中級(ころころ・・・13

  綾:そろそろ運が下降してきたか・・・

 ユキ:知覚初級(ころころ・・・15

 GM:『そうじゃ、早く警備の奴をよこしてくれ…なに?扉はコードのせいで閉めれんのは知っておるだろう』

 GM:『うむ、ではなるだけ早く頼むぞ……よし、あとは篭城するだけじゃのう』

 GM:そんな声がたまたま響く形になったんでしょう、聞こえてきます

エリー:「コードは切ったほうがよさそうですねぇ・・・」

 ユキ:「そうしたら引きこもりそうですよー。外から破っちゃいましょう」

エリー:「じゃあさ、悪魔化して、天井突き破ってかっこよくババーンて行きませんか?」

  綾:「篭城されると、簡単には手を出せなくなりそうですねぇ」

 ユキ:「天井だと、眠らされる可能性もありますよ。外の壁のほうがいいと思いますけど」

エリー:「じゃあそっちにしましょ。」

エリー:とりあえず、¥500弁当食って回復します>GM

  綾:2000円弁当を食べますね>GM

 ユキ:同じく500円食べます

 ユキ:進めていいのかな?

エリー:で、さっきの倉庫の壁を悪魔化してからぶち抜きます

 ユキ:あ、たんま

エリー:はいたんま

 ユキ:プレデタースタイルも使う(ぁ

エリー:悪魔化、フィジカルアーム(キャノン)使います。

  綾:悪魔化します 氷結武器3分続きますが戦闘まで持ちますかね?

 GM:まあ

 GM:大丈夫、かもしれん

 GM:どちらにせよ

 GM:しーーーーーーーーーん

エリー:ありゃ?

 GM:機械が動く音だけが入り込んだ君らの耳に入ります

 ユキ:む、生物感知します

 GM:うむ、そうすると人の気配がないw

 ユキ:半径50m内に生物は……いないの!?

  綾:逃げたッ!

 GM:ゴキブリとかねずみはいるぞ

エリー:「あら?」

  綾:「お爺さんは、どこに・・・・?」

エリー:痕跡は残ってますか?>GM

 GM:そだなあ…

 GM:では幸運で判定をばw

 GM:運良く見つかるのか、残ってるかどうかw

エリー:(ころころ・・・クリティカル)

 GM:思い切り残ってましたw

 GM:放射能マークの扉の向こうへ消えている

 ユキ:そちらへ向かいます

  綾:ちなみに綾は変身しても幸運は0のまま♪

エリー:「こっちの方に痕跡ありますけど・・・」

エリー:「いきたくないなぁ・・・」

  綾:「あまり入りたくないマークですね・・・・」

エリー:とりあえず、そのマークの先へ。

 GM:ふむ、そうすると

 GM:鍵が

エリー:「ユキちゃん壊してもらえますかぁ〜?」

 ユキ:む、さすがに3分はまだたってないよね?

 GM:うん

全員が総力を結集してぶっ壊しました。

 GM:うむ、それで壊れた

エリー:「突撃です〜」

エリー:今何分経過しました?>GM

 GM:そうだね…(ころころ・・・)

 GM:1分過ぎましたw

 GM:その他諸々ひっくるめて

エリー:では突撃します。

  綾:突貫〜

 ユキ:突撃ー

 GM:では

 GM:中に入ると爺さんが何やらでかい三角形の前でごそごそと

 GM:「ぬ!?もうきおったか」

 ユキ:「そこまでです!」

エリー:「年貢の納め時です〜神妙にお縄を頂戴しろ〜、なんちゃって」

 GM:「ううぬ、この●シアから流出した●弾頭起爆のタイマーはまだ…」

  綾:「おとなしく、投降しなさい」

エリー:生々しすぎます(笑)>GM

 ユキ:「大人しくしてくれるならキャプチャーしてから警察に引き渡すだけにしてあげます」

 GM:「ええい、折角悪魔憑きの力を利用して世界を支配するべきだというのにわしを危険人物と断定してキャプチャーしようとしたセラフィムの配下なんぞにしたがってたまるか!」

 GM:「デビルズネストからの増援が来るまで持ちこたえれば勝てる!勝負じゃ」

 ユキ:「っていうかその発想自体いきなりアウトじゃないですか!?」

エリー:「おしおきが必要ですね。」

 GM:「何を言うか!力があるんじゃ、力を自分の為に使って何が悪い!」

  綾:「世界征服・・・・どうやら妄想の激しいご老体のようですね・・・・」

エリー:「大いなる力には大いなる責任が伴うんです〜。それから逃げるような馬鹿な事しちゃいけません〜」

 ユキ:「力があれば何をしてもいいというのですか?」

 GM:「ふっ、当然じゃ」

 GM:「所詮この世は弱肉強食。弱い奴は食われるが定め」

エリー:「まあ、このお爺ちゃんに聞く耳はなさそうですから、お爺ちゃんにぴったりなお灸をすえてあげましょ〜」

 GM:「ふん、それはワシの台詞じゃ」

  綾:「では、私たちがあなたを倒しても文句は無いと言う事ですね・・・」

 ユキ:「じゃあ私達が…・・・って、あああっ!? ダメですよアヤちゃん、私の科白とらないでください〜(TT]

 GM:「ふん、わしが勝ったら貴様らに爆弾を埋め込んで特攻させてやるわ」

  綾:「世の中、言ったもんがちですよ・・」

 GM:「うむ。弱肉強食をお前さんらも理解しておるようじゃのう。よきかなよきかな」

 GM:さて、では戦闘といきましょうかw

 GM:ターン開始時です

 GM:まずはこちらは変身です

 GM:こちらは変身。蟲のような姿をして両腕に盾のような物体がついています

エリー:あ、敵の識別をしていいですか?

 GM:識別は可能です

エリー:共生生物知識中級(ころころ・・・21

エリー:びみょ〜

 GM:ウォーコイト/ヴァンブレイスのデュアル

 ユキ:特殊攻撃はいやー(TT

エリー:いや〜

エリー:ちなみにレベルはいくつ相当と思われますか?

 GM:多分5ぐらいかと

エリー:マイト?ヴィシャス?

 GM:ヴィシャスwこんなのがまともなら、ねえ…

エリー:了解しました。進めて下さい

 ユキ:あ、すいません。先ほど使った効果時間3分ってまだ残ってます?

 GM:ではこちらの行動値は14です

 GM:あと1分程ですが

 GM:認めましょう

 GM:長引けば切れる可能性あり

 ユキ:了解です

 GM:では戦闘。特にそちらがそのままならこちらの行動です

 綾:誘引香をご老体にプレゼント

エリー:とりあえず、ターン開始時はないです

  綾:で、第2段階(ころころ・・・8)忍耐、ダメージを受ける

  綾:忍耐・・・また衝動でダメージが

 ユキ:悪魔化〜。ドラゴンに

 ユキ:そして第2段階(ころころ・・・4)残忍、次の攻撃の命中に+5

 ユキ:よかった変身してる(汗

 GM:では

 GM:他になければ行動開始します

 GM:通常で電磁外殻して、攻撃で酸の吐息(ころころ・・・23

 GM:全員回避プリーズ

 ユキ:対象を

 GM:酸の吐息は半径5m内の敵全てw

 GM:まあ、誘引香のお陰で、綾以外は−5修正入るから18だが…

 ユキ:特殊攻撃ですよね?

 GM:うい

エリー:回避(ころころ・・・13)振りなおし(ころころ・・・23

 ユキ:回避(ころころ・・・15)振りなおし(ころころ・・・18

  綾:回避(ころころ・・・16)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

 ユキ:よし、避けた

 ユキ:……嘘です当たってます−5忘れてたー(爆

 GM:ちいっ、折角の3d+10が…

 GM:ん?こちらの達成値に−5なんだけど>ユキ

 ユキ:いえ、変身時に第2段階の副作用で

第2段階の「残忍」は命中アップだけで回避は下がりません

 GM:ああ、そういう事

 ユキ:次のターン終了まで命中+5の回避−5

 GM:ではダメージ〜(ころころ・・・1が3つで13)

 GM:が、がふううううううつ!?

エリー:ぷ(笑)

 GM:じゅ、じゅうさんてん、です…

  綾:すごいなぁ

 ユキ:12点くらった……w

 GM:そちらの番です(しくしく

 ユキ:でもドラの防御が全部0に……

 GM:次のRが楽しみだ

  綾:フィジカルアーマーいる?

 ユキ:負の値にはならんよね?

エリー:ウィザードリィなら負の値になるけど(笑)

正確には無装備の状態でダメージに+10、装備を整えて追加ダメージを減らしていくシステムですが。

 GM:さすがになりません

 ユキ:OK.ならいいです。どうせ特殊防御は1しかない

  綾:では氷結武器いります?

  綾:通常でユキちゃんに氷結武器

  綾:第3段階(ころころ・・・2)憤怒、次のターン終了まで与えるダメージに+1d

エリー:憤怒、面白い物を()

  綾:憤怒

 GM:何ともねえw

 GM:さて、ではどうぞ

  綾:氷結武器の効果でユキちゃんの爪や牙に私の不幸のオー・・ゲフンゲフン

  綾:もとい

  綾:冷気をまといます

  綾:では 攻撃で老人に近づきます

 GM:うむ

エリー:ではエリー

エリー:2mほど下がってラウンドトリップシュート

エリー:訂正、通常でシュートアップを使用、

エリー:で、2mほど下がってラウンドトリップシュート

 ユキ:通常使わないよ、常時の魔結晶の起動は

エリー:あら?

エリー:でも使ったらなくなるとあるので、起動はしているという意味です

エリー:攻撃(ころころ・・・22)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

 GM:クリティカルか

エリー:これで(笑)

 GM:回避(ころころ・・・クリティカル)

 GM:クリティカルじゃなけりゃなー

エリー:なので24++13

エリー:43点とか言ってみる

 GM:ま、射撃だったのでもう少しマシにはなるんだが

 GM:それでも28には届かんなあ

エリー:で、5段階(ころころ・・・12)眠り、戦闘終了するまで起きない

 GM:寝た!

  綾:寝たーーー!

 GM:10分後まで寝たままですw

エリー:「後はよろしくです〜」ばたり

エリー:zzz

エリー:まあいいや。仕事はした気がする(笑)

ユキ:だね。死なないことを祈ります

 GM:「うぬう、おのれいきなり強烈な攻撃を」

 GM:ユキどうぞ

 ユキ:通常で移動して肉弾距離へ。攻撃でビーストストライク「

 GM:来るか

 ユキ:「よくもエリーさんをっ!」(ころころ・・・クリティカル)

 GM:「いや、それ勘違いじゃから」

エリー:いや、ある意味あってる(笑)

 ユキ:よし、クリティカル

 GM:回避(ころころ・・・)まあ、無理

 ユキ:30+6+743点 冷気を纏った日本刀で斬り付ける!

 ユキ:そして第3段階(ころころ・・・8)限界、10点ダメージ

 ユキ:限界。10点くらった。さすがに今の一撃は負担がかかったか……w

 GM:ぐおおおーまだ立ってはいるが、いきなりに連発クリティカルは効いた…

 GM:ではターン終了時

 GM:何かあるかい

  綾:ないです

 ユキ:ないです

 GM:こちらは回復液(ころころ・・・14

 GM:14点回復、しゅーしゅー

エリー:寝てます(笑)

 ユキ:OK、殴り合おうじゃないか……フッフッフッフ……

  綾:さて次のRから硬くなるか・・・

 GM:では次のターン開始時

  綾:誘引香ー

 ユキ:ユキちゃん、はぢめての……

 ユキ:グロースアップっ!

 GM:ディフェンスビット!対象肉弾

 ユキ:こっちはダメージに+13だ、問題ない!

 ユキ:ではそちらからどうぞー

 GM:では

 GM:「ふん、貴様らこそ消えるが良いわ!」

 GM:通常で人形使い

 GM:更に攻撃で連続行動の魔結晶を使って

 GM:酸の吐息+人形アタック

  綾:人形はどちらに?

 GM:綾wだって誘われてるんだもの

  綾:いやー

 GM:まず酸の吐息(ころころ・・・ファンブル)

 GM:更に人形(ころころ・・・22

 GM:綾は両方、エリは最初だけ16で回避を

 GM:と思ったら

 GM:最初の攻撃ふぁんぶるやん

  綾:ふぁんぼー

 ユキ:よし、食らわなかったv

 GM:という訳で綾への人形だけ…(がっくり

  綾:回避(ころころ・・・14

  綾:くらいます

 GM:ええい、こうなればせめて…(ころころ・・・25

 GM:25発の特殊ダメージ!

  綾:追加エナジーがなくなったか・・・

 GM:ではそちらの番です、どうぞ〜

  綾:通常で生体鎧、特殊を使います

  綾:第4段階です(ころころ・・・5)全力、次のターン終了まで命中+10、回避−10

  綾:攻撃で老人を殴ります

  綾:(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・25

 GM:まあ無理だろうが…

 GM:(ころころ・・・21

  綾:ダメージ(ころころ・・・25

サイ:_12_Aya: 15(3D6: 6 6 3)+10 = 25

 GM:むう、そろそろやばいか?

 GM:次どうぞー

 ユキ:通常でヒーリング(ころころ・・・12

 ユキ:12点回復

 ユキ:3d6+10 攻撃でビーストストライク!(ころころ・・・25

 GM:回避(ころころ・・・ファンブル)

 GM:ふぁんぼ!?

エリー:ダイスが荒れるなぁ・・・

 GM:ぬ、抜けたら不味いかも…落ちるな落ちるな…

 ユキ:肉弾ダメージ!(ころころ・・・43

 GM:……よし、生き残った!

 ユキ:なに!?

 GM:あぶねーーーっ

 GM:あと10!

 ユキ:防御0でも!?

  綾:しぶといー

 GM:1体だからエナジー多めにしてたんだけどね

 GM:よし、ターン終了時

 ユキ:その前に

 ユキ:第4段階(ころころ・・・10)猜疑、近くの味方に攻撃

 GM:おお

  綾:・・・

 ユキ:・・・

エリー:・・・

 GM:さ、どうぞ(生暖かい視線

 ユキ:アヤにぱんち(ころころ・・・41

  綾:ひょ!氷城鉄壁!

 ユキ:ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

 GM:最終能力を味方の攻撃に対して使うとはw

  綾:・・・

 GM:えー

  綾:まさか味方の攻撃に使うとは思わなかった・・・

 GM:敵のウォーコイトを殴ったそのままの勢いで殴りつけられかけたが、それを輝く氷の壁が完全に阻んだ

 GM:んではターン終了時

 GM:「ここの狭さを考えんとあかんなあ」

 GM:回復液(ころころ・・・11

 GM:「ふふふ、まだじゃまだ倒れんぞ」

 ユキ:巨大化維持

 GM:他はない?なければ行動開始しますが

  綾:ターン開始に誘引香

 GM:一応防御倍にしておこう

 GM:ではいきます

 GM:人形を更に1体作り上げて

 GM:二人に1体ずつ突撃(ころころ・・・22

 GM:22と17に対して回避を

 ユキ:回避など不要!(どーん

  綾:回避(ころころ・・・12)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

 GM:なに!?

 GM:えとではユキに…(ころころ・・・15

 ユキ:5点貰った

 GM:ではそちらの番です、どうぞ

  綾:5段階です(ころころ・・・4)拒絶、変身解除

 GM:変身解除

  綾:きゃー!

 ユキ:いや、通常で変身できるよー

 GM:綾が避けた瞬間……共生生物に無理がかかったのか装甲がはじけてしまった

  綾:通常で再度変身をします

  綾:攻撃で殴ります(ころころ・・・17

  綾:あ、17です

 GM:ふむ、回避(ころころ・・・17

 GM:避け〜

  綾:よけられたー

 GM:でも締められそうだなあ…

 GM:次はユキか

 ユキ:んー。人形ウザイな。次ターンも考えると

 ユキ:通常でワイルドファング。攻撃で肉弾攻撃

 GM:いあ、巨大化維持してなかったっけ

 ユキ:対象はヴィシャス、人形A、人形B

 ユキ:維持してますよ

 GM:あれ、範囲攻撃ですぜw

 ユキ:人形の攻撃?

 GM:いや

 GM:巨大化には範囲攻撃のおまけつき

 ユキ:何処に書いてあります?

 GM:あれ、勘違いだったか

 GM:失礼

 ユキ:うぃうぃ。では判定

 ユキ:肉弾(ころころ・・・24

 GM:ボス回避(ころころ・・・13

 GM:人形(ころころ・・・ファンブル)

 GM:人形2(ころころ・・・18

 GM:全部喰らいましたw

 ユキ:はい、では遠慮なく

 ユキ:肉弾(ころころ・・・45

GM:「ふっふっふっふ……」

 GM:ばたーん

 ユキ:これで第5段階(ころころ・・・12)眠り、寝る。

 GM:そして二人目の睡眠w

  綾:ねたー

 ユキ:ぐぅ

 GM:気付いてみれば

 GM:起きて立っているのは綾一人w

  綾:・・・・

 GM:ぐうぐう寝ているのが二人、エナジーがゼロになって倒れたのが一人

  綾:「私が弱肉強食の頂点か・・・・」

 GM:そして、それに突っ込める者は誰もいなかったw

 GM:ひゅ〜〜〜〜

 ユキ:いや

 ユキ:戦闘終了したので起きますよw

エリー:うん

 GM:まあ、ここは素直に10分寝ていてくだされw

 ユキ:ちぇ

 GM:その方が面白そうなので

 GM:戦闘終了〜

 ユキ:え、いやまった起こさせて!? 10分はまずい!

 GM:えっ?

エリー:うん、まずい

エリー:増援が来るんでしょ?

 GM:ああ

 GM:デビルズネストがさ

 GM:こんなマッド爺に本気で増援送ると思う?

エリー:え〜

エリー:PCはそんなこと知りません

 GM:うんw

 GM:まあ、裏を明かせば

 GM:巣「はん?支援要請?あいつまだ今月の上納金未払いだろ?」「ああ」「なら払ってから送れ」「りょーかい」

 GM:あれこれ購入して事件起こした段階で金の余裕が吹き飛んだw

 ユキ:そんなことよりも

 GM:キャプチャー?

 ユキ:年頃の女性としては意識ない状態で悪魔化が説けることがやばいのです(ぁ

 GM:……ああ

エリー:エリーは服着てるけど、ユキちゃんはすっぽんぽん

 GM:気にするな!どうせ今回は全員女の子じゃないかb

  綾:ではそっとジャージをかぶせときましょう

 GM:(^▽^b

 ユキ:(めそめそめそ

 GM:では後日談

 GM:核爆弾ですが、あれはブラフであった事が判明。単なる火薬を用いた自爆装置でした

  綾:まぁ危険には変わりないかぁ

 GM:デビルズネストは結局姿を現さず

 GM:最終的に爺はキャプチャーされて、記憶を一部操作されて警察逝き

 GM:高坂「いや、皆さんお疲れ様でした」

 ユキ:「まったく、迷惑な事件でした」

 GM:高坂「とりあえずあの爺様は……まあ、既にご存知かとは思いますが、以前はセラフィムにいたんですが…」

 GM:高坂「力におぼれて、ああなってしまったんですよ」

エリー:「世の中はあんな困った人もいるんですねぇ〜」

 GM:高坂「皆さんは安易に力を求める方へ走らないで下さいね」

  綾:「力より運がほしい・・・」

 GM:そう言って、高坂さんは幾つか結晶を取り出します

 GM:高坂「あの爺様の研究施設にあった技の結晶です」

 ユキ:「こんな力、ないのが一番なんですけどねー」

 GM:高坂「皆さんの報酬としていただくのがいいでしょう」

 GM:高坂「手に入れてしまった以上なかった事にする訳にもいかないのが辛い所ですがね」

 

結果、報酬は

経験点150、経験値玉一人40、マインドコントロールの魔結晶をユキに。

となりました。

 

 GM:いやー今回はダイスのお陰で笑えたなあ

エリー:全くです()

 ユキ:まったくです

  綾:ほんとに衝動って面白いですねw

 ユキ:あれは御免……

  綾:いやいやとっても面白かったですよー

 GM:まさか最後の最後で二人も寝るとは…

エリー:さいごでって、僕は最初ですが(笑)おかげでヒマだったヒマだった()

 ユキ:あれは……そうやって戦闘で暇になるのはGMの責任でなったら大問題だけど

 ユキ:衝動じゃぁなぁ(汗

エリー:ねぇ(笑)

  綾:仕方がないなぁw

 GM:あればかりはどうしようも…