「偽りの仮面」

GM:Fujiさん リプレイ編者:円蔵

 

ピンク字は裏でのPL発言

赤字は編者注、解説及び突っ込みです

 

先に断っておきますが、最初は3人で始まり、途中からマオが参加しました。

  沙羅:      春原・沙羅(すのはら・さら)

  沙羅:      アルバレスト=シーカー4Lv

  沙羅:      高校2年生の生徒会書記。明るく、人付き合いもいいがその正体は可愛い女の子が大好きだったりする

  沙羅:      ハウリングLv3装着中

  沙羅:      PLは蒼羽です、以上

 

エンツォ:      エンツォ=アトゥリオ、3Lv クレイモア=バランス

エンツォ:      ノリの軽い用心棒の28歳

エンツォ:      レーヴァティーン3Lvを装備

エンツォ:      ダブルムーブをメルドしているので1回だけ連続攻撃が可能

エンツォ:      攻撃力だけなら多分負けません(笑)

エンツォ:      http://yaminabeparty.sakura.ne.jp/cgi-bin/list-dp/list.cgi?id=19&mode=show

エンツォ:      PLは円蔵、コンゴトモヨロシク

エンツォ:      以上です

 

  蒼澄:      御巫 蒼澄(みかなぎ あすみ)

  蒼澄:      クレイモア:レイブン

  蒼澄:      17歳の女子高生

  蒼澄:      共生武装がないから一寸火力が低いです

  蒼澄:      PLは蒼の星風

  蒼澄:      以上

 

マオ:      凪 猫(ナギ マオ) ヴォージュ5LV【プレデター】

マオ:      元気一杯の高校生格闘娘、5LV達成初稼動ネ!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)

マオ:      やる事は主に、前に出て只管殴るのみ(爆)

マオ:      PLはRuKiです、よろしくおねがいします

 

  GM:      では

  GM:      本日もよろしくお願い致します

エンツォ:      よろしくお願いします

  蒼澄:      宜しくお願いします

  GM:      さて、本日

  GM:      何故か一同は街を一緒に歩いています

  GM:      セラフィムにそれぞれに用事があって……方向が一緒になったが故の偶然

エンツォ:      「・・・うん、今日の俺はついてるな()

エンツォ:    ああ、今回もハーレム。この八咫との違いはなんだ?(笑)

マオ:   八咫|д・)オノレ許スマジ

  GM:      他の二人はどういう反応かは知らないがw

  GM:      とりあえずお互い顔は知っています

  沙羅:      「ねぇねぇ、アスミちゃん。どっかで一緒にお茶でもしない?」

  蒼澄:      「うーん、でも今日は稽古があるし」

エンツォ:      「じゃあおぢさんが代わりに付き合うかい?」>サラ

  沙羅:      「……あ、そういえば生徒会の仕事が残ってたよーな」(明後日の方向を向き

  GM:      さて、そうしていると

  GM:      ガタン

エンツォ:      がたん?

  GM:      そんな音とドサリという音がする

エンツォ:      どさり?

  蒼澄:      「?」音の下方に目を向ける

  GM:      ちょっと人気のない路地だと思ってください。その方向から

  沙羅:      「なんだろ、今の音」

  GM:      見ると……

  GM:      倒れている女性が

エンツォ:      「俺が見てくる、あったらはまってな。」

エンツォ:      外傷はありますか?>GM

  蒼澄:      「ちょっ・・・」周囲の確認を

  沙羅:      「ちょっと、ボクが見てくるから」なぜかサラも

エンツォ:      「おい、大丈夫か?」駆け寄ります

  GM:      そうですねー

  GM:      衣類はボロボロ

  GM:      倒れた女性を抱え起こすなら、かなりの美人だと分かります

エンツォ:     

  沙羅:      「ほらほら、男の人は見ちゃダメだよー。じゅるり」といいながらマントをかけます

沙羅は女の子が大好きです

  GM:      先ほどの音はこんな場所には典型的なゴミ箱を倒してしまった音らしい

  GM:      そして感覚で判定プリーズ。もしくは知覚技能

エンツォ:      知覚中級(ころころ・・・17

  蒼澄:      知覚初級(ころころ・・・12

  沙羅:      知覚初級(ころころ・・・14

  GM:      んーでは全員気付いた

  GM:      「くそっ、あの女どこへ行った!」「急がないと大通りに出られたら拙いっすよ!」

  GM:      という声と駆け寄ってくると思われる足音が

  沙羅:      「わーぉ、やっぱり厄介ごとかな?」

エンツォ:      「とりあえず、事務所へ運ぼう、急げ!」

  GM:      んーこのままだと多分間に合わない

  GM:      さすがに駆け寄って来ようとしている声が聞こえるぐらいの距離にいる人と、これから抱え上げて運ぼうっていう状態では

  沙羅:      「よし、エンツォ、ボクが運ぶから足止めよろしく!」(ぁ

  蒼澄:      「ん」

エンツォ:      「・・・わかった、アスミ、サラ、頼んだぞ」

  沙羅:      「無茶しないでちゃんと退いてね。事務所で待ってるから」〜♪

  GM:      了解

  GM:      では二人が角を曲がってすぐ

  GM:      二人の男が駆け寄ってくるのに気付く

エンツォ:      容姿はどんな感じですか?

  GM:      一人は大柄のパンチパーマ。金のちゃらちゃらしたネックレスに何故かレイバンのサングラス。柄物のシャツと紫色のスーツ

  GM:      もう一人は細身でちょいと顔色悪し、こちらはだらしなく普通のダークスーツを着崩している

  GM:      ただ何というか明らかに

  GM:      前者の方が立場上なんだろうなあ、そう感じさせる何かがあるw>後者

  GM:      パンチ「お、兄ちゃん。ちょうど良かった、ここらでべっぴんの女みいひんかったか?」

エンツォ:      「ん〜?兄さんどうした?」>二人

エンツォ:      「いや、数分前からここでヤニ吸ってたけど見てないなぁ」

エンツォ:      「そいつがなんかしたのかい?」

  GM:      パンチ「ん。ああいや、あんさんは知らん方がええ」

エンツォ:      「そっか、ならいいんだが、別嬪さんは見てないね。保証する」

  GM:      子分「すまないっすけど、ちゃんと理由があるんすよ。本当に見なかったんすか?」

  GM:      パンチ「ほう?んじゃ女は見たって事やな?ここで」

エンツォ:      のしかかっているビルの壁を指差し「掃除のバーちゃんなら出てきたぜ。」

エンツォ:      「それがあんたらの言う別嬪さんかどうかは知らないね。少なくとも、俺のストライクゾーンの外だった。」

  GM:      パンチ「………ほうか、邪魔したの、戻るで。」

  GM:      それだけ言うと彼は背を向ける

エンツォ:      「いいや別に。あ、そうそう」

  GM:      子分「え?で、でも兄貴、どう考えても…」

エンツォ:      「何があったか知らないが、引き際は見極めた方がいいぜ。」

  GM:      パンチ「……生憎わしにも背負っとる代紋があるんでの」

  GM:      パンチ「桜田門はそう軽くはないんやで?」

  GM:      にやり、と笑うとそのまま立ち去る

エンツォ:      「そうか、止めて悪かったな。」

エンツォ:      え、桜田門?

桜田門とは警視庁の通称です

  GM:      どうかしたかね?

エンツォ:      いや、なんでもないです

頭に「ヤ」のつく自由業の方だと思ってました。

  GM:      さて

  GM:      そのまま二人は立ち去る

  GM:      後に残ったのはエンツォ一人だけ

エンツォ:      一応遺留品を探します

エンツォ:      その後、適当に街をぶらついてから事務所へ行きます。

  GM:      では

  GM:      特に何かが見つかるでもなく、事務所へと辿りつきます

エンツォ:      「ちわっす、アスミとサラは来てるかい?」>高坂氏

  GM:      高坂「エンツォさんも来られましたか。これでもう少し詳しい話が聞けそうですね」

エンツォ:      「ああ、その前に・・・電話借りるぞ。」

エンツォ:      大友署、悪魔課の飯嶋刑事に電話して先ほどの男の要望を話し、そういう刑事がいるかどうかきいて見ます>GM

  GM:      ああ

  GM:      飯島刑事「ああ……あの名物」

エンツォ:      「名物ってことは有名なのかい?」>飯嶋刑事

  GM:      飯島「一応あれでも腕利きなんだけどね。警察の格好生真面目にしてたら聞ける事も聞けんし、連中がいる場所で溶け込んでおれん、とか言って……」

  GM:      飯島「いい人なんだよ。家出した不良ととことん話し合って親の所に戻らせた事もあるし、ヤクザの人生相談に乗って足抜けさせた事も一度や二度じゃない」

エンツォ:      「へえ、そうなのか。警察も大変だな。また今度差し入れもって行くわ。」切ります

  GM:      飯島「とそうか、またな」

エンツォ:      「ふう、サラ、アスミ。俺達は非常に厄介なことに巻き込まれたかもしれないぜ。」

  沙羅:      「ほぇ、どしたん?」

  蒼澄:      「厄介ごと?何時もの事じゃない?」

エンツォ:      「さっきの娘はどうしてる?」

エンツォ:      「よりにもよって、警察に追われてた。」

  沙羅:      「……美人を追ってた警察のほうが悪い!」

エンツォ:      「いやそうもいかないだろう。」

エンツォ:      「事と次第によってはお前らの内申書に傷がつくんだぞ?」

  蒼澄:      「ん〜、どちらがって言うのは事情がわからないからなんともいえないんじゃないの?」

  蒼澄:      「内申ねえ。とりあえず、情報集めないとどうしようもないんじゃない?」

  沙羅:      「……だ、大丈夫なはず」

エンツォ:      「じゃあ、そうしようか。で、高崎さん話はなんだい?」

  GM:      高坂「ああ、いえ…」

  GM:      高坂「……最近かなり危険なヴィシャスが入り込んでいるらしく、警察の方から協力要請がありまして…」

  GM:      高坂「幾人か食い殺されている相手なので警察からも悪魔憑きな人がこっそり来たとは聞いてたんですが…」

  GM:      高坂「まさか当の相手を連れてくるとは」空ろな目

エンツォ:      「え?」

  沙羅:      「……てへっ♪」ペロリと舌を出し

エンツォ:      「つまり、あの子が警察の悪魔憑き?」

  GM:      高坂「いえ…」

  GM:      高坂「会ったんでしょう?ヤクザとその舎弟にしか見えない警察の悪魔憑きに」

エンツォ:      「そっちかよ・・・ああ、逢ったぜ。」

  蒼澄:      「ふ〜ん、なんか色々複雑な状況になってるねえ」

エンツォ:      「で、あの女の事はわかったのか?」

  GM:      高坂「ええ」

  GM:      高坂「飯島さんのさらに上の方から伝えられてはいたんですよ」

  GM:      高坂「連続殺人……いえ、より正確には連続男性捕食事件とでも言うべきでしょうか?」

  GM:      高坂「容姿を利用して誘い込み、お互い愛情を抱くまでに過ごし……蟷螂の如く最後は」

  沙羅:      「へー。ある意味理想だねぇ」

エンツォ:      「頭からパクリ、か。」

エンツォ:      「で、今は誰かついているのか?」

  GM:      高坂「……相手の容姿まではさすがに教えてもらえませんでしたからねえ…ちなみに蓮さんは今薬買いに薬局に行ってます」

  GM:      ポー「つまり今はおとなしく一人で寝かされてるはずにゃ。大人しく寝てればね。」

  沙羅:      「……ということで寝姿拝見〜」(こそこそ

エンツォ:      「キャプチャーしたのか?」

  GM:      高坂「彼女が悪魔憑きだと話してくれた方がいたとでも?」

  沙羅:      「そーゆーこと」

エンツォ:      「検査の手配はしてるんだろ?一応」

  GM:      ちなみに沙羅は空のベッドと開いた窓を目撃します

  沙羅:      「あちゃぁ……逃げられてるね」

  蒼澄:      「あらら」

エンツォ:      「・・・追跡できそうか?」

  沙羅:      一応ベッドに熱が残ってるかどうか触って確かめます

  GM:      まだ熱は残ってるね

  蒼澄:      「急げば間に合うかな?」

エンツォ:      「何を着せてた?」

  GM:      高坂「パジャマですが」

エンツォ:      「わかった、探しにいくぞ」

  沙羅:      一応熱視界で周囲を見てみたいんですが

  GM:      そうですね

  GM:      では知覚で>沙羅

  沙羅:      ここ、セラフィム事務所内ですよね?

  GM:      です

  沙羅:      悪魔化してから熱視界

  沙羅:      感覚で(ころころ・・・19)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

  沙羅:      よし、クリティカル

  沙羅:      「むむ、あっちから美人の気配!!」

  GM:      うわお

  GM:      それはさすがに熱の痕を発見する。追跡も可能そうだ

  蒼澄:      「じゃ、急ごっか」

エンツォ:      「だな。」

  沙羅:      まぁ、悪魔化は解除してから移動開始かな

エンツォ:      「あ、そうだ。飯嶋刑事経由で例のオッサンに詫びいれといてくれ。」>高坂GM

  GM:      高坂「了解」

エンツォ:      では追跡へ。>GM

  GM:      ういうい

  GM:      さて

  GM:      熱を追っているので目標値は下がりますが、追跡には二種類の技能が使えます

  GM:      知覚と探索ですね。失敗した場合直感で再チャレンジも可能です、さらに目標値上がりますが

  GM:      もしくは最初から直感を使っても可能です

エンツォ:      では知覚で(ころころ・・・18

  沙羅:      一応知覚で

  沙羅:      悪魔化してないと低いんだよな……(ころころ・・・11

  蒼澄:      知覚初級(ころころ・・・13

  GM:      ういうい

  GM:      ではエンツォが沙羅がこの辺りと言った辺りから痕を見つけた

  GM:      確かに移動している

  GM:      移動している方向は……住宅街

エンツォ:      「急ぐぞ。」

  蒼澄:      「被害が出る前に見つかると良いけど」

  GM:      では

  GM:      幸運で判定してもらいましょうw

  GM:      目標値は18

  GM:      それ以上なら……

  蒼澄:      (ころころ・・・11)振りなおし(ころころ・・・9)振りなおし(ころころ・・・13

エンツォ:      (ころころ・・・7)振りなおし(ころころ・・・11)振りなおし(ころころ・・・18

エンツォ:      うし。で、第1段階(ころころ・・・12)顕現、片腕が悪魔化する

  沙羅:      (ころころ・・・10

  蒼澄:      ん〜、ここはそのままにしておこうか

  蒼澄:      厄介なのがでてないか?

エンツォ:      がふ、顕現、利き腕が悪魔化した。

エンツォ:      やっぱ、袖破けます?

  GM:      でしょうね

  GM:      君、クレイモアだしw

  GM:      さて

エンツォ:      羽織ってるジャケットを脱いで腕を隠します

  GM:      では君達はちょっと広い公園で……男性に声を掛けられている彼女を発見する

  GM:      何というか気弱な雰囲気で…人のいい男性なら心配して、すき物な男ならちょいと声を掛けたくなるようなそんな雰囲気だ

  GM:      パジャマ姿である事があまり気にならないようなそんな雰囲気

  沙羅:      こ、声をかけたい(ぇー

エンツォ:      「(やっぱりいい女だぜ・・・いやいや、奴は敵・・・)」

  GM:      ちなみに声を掛けてる男性は人のいい方みたいだ

  GM:      心配してる様子で、彼女は気弱げな雰囲気で触れなば落ちんという雰囲気

  GM:      で、どうします?

ここで作戦会議、結果はまだ顔が割れてないエンツォが安全に戦闘できる場所まで誘導することになりました。

  GM:      君らの反応がないみたいなので、何時しか気付けばそのまま二人は夜の闇の中に・・・

エンツォ:      僕が声をかけます

エンツォ:      「(ドスを効かせて)おい兄ちゃん」

エンツォ:      「その娘は俺が先に声をかけたんだけどなぁ・・・横取りする気かい、あ?」

  GM:      うわお

エンツォ:      「それともなんだ?アンタがこの子の保護者かなんかかい?」

  GM:      イタリアのマフィアっぽい君が声を掛けるならサラリーマンのお兄さんは震え上がってしまう

失敬な、確かにエンツォはシチリア島生まれですが、マフィアではございません。

  GM:      お兄さん「あ、いえ、その…し、失礼しました」

  GM:      一礼して逃げちゃうw

  GM:      で、残るは彼女一人

  GM:      女「……ねえ?何故邪魔するの?」

  GM:      女「私は傍にいて欲しいだけなのに」

エンツォ:      「俺じゃ、ダメなのかい?」

  GM:      女「お金もあげたのに。私もあげたのに」

  GM:      女「あの人はよそに女の人と幾人も付き合ってた」

  GM:      女「だから私だけのものにしたはずなのに」

  GM:      女「なのに、いないの」

  GM:      女「ねえ、貴方はあのひと?」

  GM:      その向けられた視線はどこまでも虚ろなものだ

エンツォ:      さあサラ、悔しがれ(笑)

  沙羅:      「上手くやれるといいねー」と、アスミとぴったりとくっつきながら覗き見中(ぇ

エンツォ:      「ん〜、多分違うかな?でも、あんたの言うあの人にはなりたいね。だめかな?」

  GM:      女「そう」

  GM:      女「なら一緒にいてくれる?」

エンツォ:      「ああ、だから今は、うちに来てゆっくり休みなよ。」

  GM:      成る程、そういう声のかけかたするならついていきますよw

エンツォ:      今のうちに人気のない戦闘場所の確保を二人に目配せして合図します

  GM:      ういうい

  GM:      ではエンツォに連れられて、何だか凄く安心したように寄り添って歩き出す

エンツォ:      「そうだ、名前は?俺はエンツォって言うんだ、」>女

  GM:      女「私?……亜里沙」

エンツォ:      「亜里沙か、いい名前だ。」

エンツォ:      「しかし、パジャマは無粋だね。服買ってやるけどどうする?」>亜里沙GM

  GM:      亜里沙「ん〜」

  GM:      亜里沙「貴方の部屋でワイシャツでも借りて待ってていいかしら?」

沙羅:    えるろーい

エンツォ:      「いや、君の服なんだから君が選びなよ。」>亜里沙

  GM:      亜里沙「貴方がいればそれでいいの。代わりに逃げないで?」

エンツォ:      「それはわかってるさ。でも、」>亜里沙

エンツォ:      「部屋で待たされて、そのまま逃げるかもって考えなかったか?」>亜里沙

  GM:      亜里沙「ああ、大丈夫。そうしたら……追いかけるだけだもの」

エンツォ:      「そうか、じゃあ、部屋へ行こう。でも少し遠いぞ?」>亜里沙

  GM:      亜里沙「気にしないわ」

エンツォ:      「そうか、じゃあ行こうか。」

エンツォ:      とりあえず街の方へゆっくりと歩きます。

ここでマオのPLであるRukiさんが参加します。

マオ:   今の状況は?

エンツォ:   美人とラブラブデート中。でも一歩間違うと死亡フラグが(笑)

マオ:   ・・・シュラバ?(ぁ

エンツォ:   デートの相手がボスキャラなの

マオ:   どんなボスやねん

エンツォ:   女郎蜘蛛って言ってわかる?

マオ:   あ〜、エンツォ食べられちゃうのか(ぁ

エンツォ:   どっちかって言うと食いたい(笑)

沙羅:   私も(マテ

マオ:   |д・)悪食な人達だ

エンツォ:      「(サラ、アスミ、早くしろよ・・・文字通り『食う』か喰われるかなんだぞ。)」

  GM:      ういす

  GM:      どういう訳か人があまりいない

  GM:      その緊張感というか……案外人も動物としての勘が残っているものなのか

  GM:      街中をぶらつく君達の前に、それは突然に

  マオ:      「もっこもっこわった飴〜w」前方からデカイ白いもわもわした物体が(ぇ

エンツォ:      「?」

  マオ:      デカイわた飴を抱えててくてく登場(獏

  マオ:      「にょ、エンツォじゃないカ」モグモグ(’’

エンツォ:      「(やばい・・・かも)」

  GM:      で、その腕にはパジャマ姿の女性が抱きついている

  マオ:      うわ、怪しいw

エンツォ:      「お、おう、マオか。」

  マオ:      「・・・一体何してるカ?」パジャマ美人つれてるから怪しいむぞ

エンツォ:      「ナンパして何が悪い。」

エンツォ:      今のなし!!(上のコメントとの時間差は20秒)

  マオ:      無しにされたw

エンツォ:      「ん、まあ色々とな。」

  GM:      もう手遅れw

  GM:      亜里沙「……貴方にも他に女がいたの?」みしり(エンツォの腕がきしむ音

エンツォ:      「勘違いするな。ただの知り合いだよ。な?」>マオ

  マオ:      「エンツォ・・・いくら女好きだからって、誘拐は良くないヨ!?」変な勘違い(爆

  GM:      亜里沙「貴方、彼の何?」

マオ:   一見するとシュラバだ(笑)

一見しなくてもエンツォにとっては修羅場です。

エンツォ:      マオは俺を殺す気か!?(笑)

  マオ:      「何?何って・・・何だろ?」(爆

  蒼澄:      ゆっくり気付かれないように近付きます

  マオ:      「う〜ん、仕事仲間かナ?」

エンツォ:      「ほら、言ったろ?」

  GM:      亜里沙「仲間?そう……なら貴方も彼に近づくのね。誰にも渡さないわ、彼は私のものなの」熱に浮かされたような口調で腕にはさらに力が込められつつある

  GM:      既に普通の人間なら骨折れてるぐらいの力が込められている

  マオ:      「近づく?良くわかんないけど、テントで一緒に寝たことならあるヨ」('-')(,_,)コクン(爆

エンツォ:      「いたたた」強引に引き剥がします

  GM:      亜里沙「……そう、貴方もなのね」@人間形態では剥がれないw

  マオ:      「にゅ?」

  マオ:      「なんかミシミシ聞こえるのは気のせい?」(ぁ<エンツォ

エンツォ:      「実際痛いんだよ!!」さらに引き剥がそうとがんばる

  GM:      亜里沙「そう……逃げるのね?貴方。逃がさない。貴方も……私と一緒にいるの。何時までも」

エンツォ:      「逃げないけど、力を緩めてくれっ!!」>亜里沙

  GM:      既に聞こえているように見えませんw

  蒼澄:      向こうに気付かれないようにぎりぎりまで近付く

  GM:      めきめきと

  マオ:      「す、凄い彼女だネ」(爆<エンツォ

  GM:      彼女がその目前で姿を変えていく

  GM:      さすがにここまで来るとマオにも分かる。これは……ヴィシャスだ

  マオ:      「うわっと!ヴィシャスだった?!なんで早く言わないの!!」(爆<エンツォ

エンツォ:      「今どっぷりと後悔してるよ!!(締められている腕からレーヴァティーンの柄を出して空いた手で握り、一気に引き抜く)イグニッション!!(で悪魔化)」

  GM:      って訳で

  GM:      戦闘ですw

エンツォ:      振りほどきながら「言ったら作戦がパーだからだよ!!」

  GM:      距離はエンツォと接近距離w

  GM:      マオと5m

  GM:      他は……マオ+0〜5mの範囲で

  沙羅:      えっと、私も近づいてるの?

  GM:      はい、OKです

  沙羅:      分かりました。10mの位置にいます

  マオ:      「作戦なんて聞いてないヨ〜!」と悪魔化+武装起動×2

  マオ:      「高坂さんからヴィシャスがうろついてるしか聞いてないネ!」ヽ(`Д´)

エンツォ:      識別します

エンツォ:      知識共生生物初級(ころころ・・・15)振りなおし(ころころ・・・17

  マオ:      知識(ころころ・・・18

  マオ:      これで〜

  蒼澄:      共生生物知識(ころころ・・・18

  GM:      えー

  GM:      分かりました

  沙羅:      悪魔化+共生武装機動

  GM:      トリブルス・ハイプリーステス

  マオ:      美人なのにゴツイ肉弾型か(笑)

エンツォ:      だけ?取り巻きはいない?

  GM:      いません

  GM:      ただまあ、少しエナジーに修正加えてるけどw

エンツォ:      やはり(笑)

  マオ:      100超えてそうだなぁ

  沙羅:      ……あ、悪魔化したってことは

  沙羅:      第一段階(ころころ・・・6)鈍感、効果なし

エンツォ:      あ、変身で2段階(ころころ・・・6)抑制、効果なし

  GM:      ではよろしいかな?ターン開始時

  マオ:      今は無しにょ

エンツォ:      ターン開始時はないです

  沙羅:      開始時、コンバットドライブ(ころころ・・・4

  GM:      ういうい

  蒼澄:      身体強化を使用(ころころ・・・5

  GM:      亜里沙はバーサークを使用「私というものがありながらっ」

エンツォ:      「だから勘違いだって言ってるだろうが!!!」

  マオ:      「エンツォ、浮気は良くないネ」(ぁ

エンツォ:      「全てはお前が原因だ!!(笑)」>マオ

  GM:      亜里沙「やっぱりっ!」

エンツォ:      「あ〜もう、ややこしくなるからお前はしゃべるな!!」

  マオ:      「なんでだヨ〜!?」Σ( ̄□ ̄;

  GM:      こちらは行動値は15です

  GM:      早い人はお先にどうぞw

  蒼澄:      で、一段階で(ころころ・・・5)微笑で行動不能に

  マオ:      笑い出したー!?

エンツォ:      え〜!?

  蒼澄:      「くす、くすくす」

  マオ:      「な、なんか笑い声が聞こえるネ(汗」きょろきょろ

  GM:      とりあえず沙羅とアスミ…は行動不能か

  GM:      沙羅からどうぞ

  GM:      ちなみにエンツォが倒れたら美味しくいただかれるのでそのつもりで

エンツォ:      それは男として本望・・・いやいや

  沙羅:      通常で20m下がって射撃(ころころ・・・24

  沙羅:      これでいいや

  GM:      射撃か

  沙羅:      射撃攻撃です

  GM:      回避(ころころ・・・10

  GM:      当たり〜

  マオ:      ダイス振るのか

  GM:      たまにはw……ああ

  沙羅:      射撃ダメ(ころころ・・・14)振りなおし(ころころ・・・13

  沙羅:      サガッタ

  マオ:      うはっ

  GM:      www

  沙羅:      行動完了です。弾くなら弾け

  GM:      ではアスミは…行動不能か

  GM:      では今度は亜里沙だな

  マオ:      「この射撃は沙羅?・・・でもなんか威力が(爆」

  GM:      こちらは装甲−10だよ?そのまんま入ったw

  GM:      とりあえずエンツォを食べよう

  GM:      通常でパワーセイブ

  GM:      攻撃で通常どおり攻撃(ころころ・・・30

  マオ:      それでもかなり痛そうだ(汗

  GM:      回避よろしく

エンツォ:      回避(ころころ・・・21)振りなおし(ころころ・・・23)振りなおし(ころころ・・・20)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

  マオ:      クリットしたw

  GM:      ち、クリティカルか

エンツォ:     

エンツォ:      で、5段階(ころころ・・・5)飢餓、近くの無防備な対象を食らおうとする

  マオ:      はやっ

そりゃ、46+25なんてダメージ受けてられません、しかも喰うって宣言されてますし。

  GM:      避けられた。当たればダメージ追加ダメージだけで25点いったのに

エンツォ:      攻撃終わった後でよかった()

  GM:      はい、ではどうぞ

  GM:      続いてマオからだね

  マオ:      うぃー

  マオ:      5m離れてるのか

  マオ:      通常で移動して、攻撃で剛腕の一撃!(ころころ・・・17)振りなおし(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・28

  GM:      良かろう、ではカウンターチャージ

  GM:      避けの代わりにダメージを叩き込む。さあ、ダメージ来い!

  マオ:      うはっw

  GM:      恋敵には相打ち覚悟の一発打ち込みますわよ

  マオ:      ハードパンチー!!(ころころ・・・27

  マオ:      ハードって程でもないか、肉弾27点

  マオ:      ダメージかもん!

  GM:      では(ころころ・・・38

  GM:      どご

  マオ:      わぉ、半分削れたw

  マオ:      「つぅ!なんて重いパンチネ(汗」

  GM:      亜里沙「うふふふ、貴方は私が殺してあげるの。綺麗に骨から解体してあげるわ」くすくすくす

  マオ:      30点きたー

  マオ:      あ、第2段階(ころころ・・・9)辛抱、変身中は効果なし

  GM:      最後にエンツォの番です

エンツォ:      えっと、通常で生体武器。でインフェルノ

エンツォ:      肉弾攻撃(ころころ・・・21

  GM:      では

  GM:      せめてダメージの低下を(ころころ・・・クリティカル)

  GM:      はっはっは、クリティカル。−10しても22だ

  蒼澄:      おおう

エンツォ:      でも半分のダメージ(ころころ・・・34/217

エンツォ:      17点

エンツォ:      以上

  GM:      ……あ

  GM:      そうかレイジングインフェルノだからクリティカルでも半分は・・・

  GM:      全部受けずに済んだだけ幸運と思うとしよう

  GM:      ではターン終了時

エンツォ:      なしです

  GM:      イミテーションでパワーブロウ

  沙羅:      なし。以降もずっとなし

  蒼澄:      なし

  マオ:      だよねw

  GM:      ふふふ、これで次は6dだ

  GM:      では次

  GM:      ターン開始時!

エンツォ:      なし

  GM:      こちらは再度バーサーク

  沙羅:      なし

  蒼澄:      なし

  蒼澄:      あ、間違い

  GM:      亜里沙「貴方は私が美味しく頂いてあげる……だから逃げちゃダメよ?」

エンツォ:      「逃げないからおとなしく寝ろ。」

  蒼澄:      生体強化(ころころ・・・5

  マオ:      まだ第2なのでなし

  蒼澄:      で、開始かな?

  GM:      ですねい

  GM:      では沙羅、アスミからどうぞ

  マオ:      「エンツォの好みって過激だネ」(爆

  沙羅:      「あらあら、ラブラブじゃん♪ 行くよ、ハウリング」通常で生体火器生体砲(ころころ・・・23

エンツォ:      「好きでそういうの選んでるんじゃないんだけどな!」

  GM:      では回避(ころころ・・・15

  GM:      残念

  GM:      出目は良かったんだがなあ、−10痛いなw

  沙羅:      危ない危ない「またまたぁ、嫌いじゃないんでしょ?」(ころころ・・・23)振りなおし(ころころ・・・29

エンツォ:      「まあ、綺麗な女は好きだけどよ」

  マオ:      高い

  沙羅:      OK,衝動6で第2段階(ころころ・・・11)苦痛、10点ダメージ

  蒼澄:      じゃあ、こっちかな

  蒼澄:      通常で生体武器

  GM:      拙いかも…

  蒼澄:      攻撃で猛炎撃(ころころ・・・20

  蒼澄:      出目が低いなあ

  蒼澄:      まあ、このままで

  GM:      まあ

  GM:      実際問題として回避はなあ(ころころ・・・ファンブル)

  GM:      ファンブル!?

  マオ:      「あ、やっぱりさっきの笑い声はアスミだったカw」

  マオ:      ファンブルだねw

  マオ:      −10も関係ないな(笑)

  蒼澄:      ダメージ(ころころ・・・26

  蒼澄:      26点素通し

  蒼澄:     

  GM:      ではこちらか……せめて死なばもろとも……あ!

  GM:      しまった、アスミ肉弾戦闘中なんだからカウンタすべきだった!

一同:   (笑)

  GM:      しょうがない、では

  マオ:      丁度餌が3人ほど前に出てますぜ(爆

  GM:      通常でパワーセイブ、攻撃でブランディッシュ!(ころころ・・・29

  GM:      接近戦闘中の三人回避せよー

エンツォ:      喰うのはOKだが、食われるのはイヤだ!!(ころころ・・・22)振りなおし(ころころ・・・ファンブル)振りなおし(ころころ・・・22

  マオ:      回避(ころころ・・・クリティカル)

  マオ:      ひらり

  マオ:      エンツォ・・・(ほろり

エンツォ:      ファンブルじゃなかっただけよし(笑)

  蒼澄:      回避(ころころ・・・22)振りなおし(ころころ・・・19)振りなおし(ころころ・・・クリティカル)

  GM:      おおう

  マオ:      くりった!

  蒼澄:      あ、クリティカル

  GM:      しょうがない、エンツォだけか…

  GM:      パワーブロウぶち込み損ねたなw(ころころ・・・38

エンツォ:      しょうがないって何だよ(笑)

  GM:      いや、もう一人ぐらいぶち込めるかなと思っててさ、38発〜

  蒼澄:      あ、それで忘れてた2段階と今の3段階(ころころ・・・9)辛抱、5点ダメージ(ころころ・・・7)我慢、効果なし

  マオ:      当たりたくない(爆

  マオ:      「うぉ、エンツォに猛烈アタックが(汗」(’’;

  蒼澄:      辛抱と我慢か

  マオ:      似たようなのがw

  マオ:      ダブルムーブ2回目は?

  GM:      いや

  GM:      今回はブランディッシュ使ったから

  マオ:      ああ、使ってないのかw

  マオ:      勘違い勘違い

  GM:      とりあえずどうぞーマオとエンツォ

  マオ:      うぃー

エンツォ:      まおから〜

  マオ:      新能力のお披露目〜

  マオ:      通常で瞬間死角、攻撃でダブルムーブ!剛腕の一撃×2!

  マオ:      第3段階に

  GM:      うぐ。これは…カウンター!

  マオ:      動けるの出ろ!(ころころ・・・8)限界10点ダメージ

  マオ:      限界かよ!w

  マオ:      一瞬で隠密状態に、気配を消して不意打ち攻撃だ

  GM:      ふっ、回避できないなら…せめて相打ちに

  マオ:      1回目(ころころ・・・22

  マオ:      ひどすw

  マオ:      2回目(ころころ・・・29

  マオ:      クリティカルでなかった

  マオ:      一回くらい振りなおししよう!(ころころ・・・29

  GM:      来るか

  マオ:      しょんぼり

  GM:      ではダメージをお互い振ろう

  マオ:      あ、こっちは振らなくていいんです

  GM:      うん?

  マオ:      自動的にこっちの出目は全部5になりますから

  GM:      成る程

  GM:      ではこちらだけ(ころころ・・・44

  マオ:      しかも不意打ちなんでダイス1個増えて

  GM:      亜里沙「貴方が彼を奪う女狐なのねーーーーーっ」

  マオ:      25+14で39点が2連発ですね

  マオ:      「狐じゃなくてライオンだヨー!!」どかーん!!

エンツォ:      てっきりネコかと思ってた(笑)

  マオ:      見た目はライオンですヨ

  マオ:      そのダメージで倒れる、ぱたり

  GM:      そして

  GM:      亜里沙もそれで倒れる

  GM:      見事な相打ちw

  マオ:      ダブルノックダウン!

エンツォ:      え?終わった?

  沙羅:      ……あれー

  GM:      演出としてはお互いカウンターパンチを叩き込んでそのまま倒れるって感じかねーw

こうしてエンツォの取り合いはおわxt(殴打音)

  GM:      ……エナジー150ばかりに増やしてたんだけど

  GM:      今ので−18に

  GM:      さて、特になければ締めに入りましょう

エンツォ:      キャプチャキャプチャ

  GM:      どうぞー

  GM:      サイコロ2個どうぞ

エンツォ:      Lv8だっけ?(ころころ・・・)ブランディッシュストライクとカウンターチャージ

  マオ:      「にょぁ〜〜」ぐったり伸びてる(@@;

 

エンツォ:      うん要らない()

  沙羅:      「マオちゃん、大丈夫ー?」

  沙羅:      ところでGM

  沙羅:      所持金をいまだに振ってない気がするんですが

エンツォ:      あ(笑)

  マオ:      振ってなかったのか(笑)

  蒼澄:      振ってなかった!

エンツォ:      (ころころ・・・32000

  沙羅:      (ころころ・・・14000

  マオ:      (ころころ・・・8000

  蒼澄:      (ころころ・・・16000

エンツォ:      うむ、大金大金(笑)

  マオ:      ひっく!?

  GM:      さて

  マオ:      8000円(しくしく

  GM:      彼女ですが、身柄は警察に逮捕される事になります……かくまったりしなければ

エンツォ:      「ふー、文字通り、喰うか食われるかだったぜ。」

エンツォ:      かくまいません(笑)

  沙羅:      ぇー

  沙羅:      「エンツォ、最後まで面倒見てあげないの?」

  マオ:      「彼女じゃないのカ?」(’’

エンツォ:      「ちがうよ、ヤクザに追われてると思って、かくまったら警察に終われてて、尻拭いをしたんだよ。」

エンツォ:      「勿論、最後まで面倒は見るさ、でも犯罪者は犯罪者だ。」

エンツォ:      飯嶋刑事に電話します。

  蒼澄:      「まあ、とりあえずこれで事件解決かなあ」

  マオ:      「ン〜、つまり悪い奴だったんだネ」理解('-')(,_,)コクン

  GM:      では飯島刑事は

  GM:      例のパンチパーマの兄さん連れてやってきます

  GM:      パンチ「なんや、あんさんかい。ほな彼女は連れて行くで」

  マオ:      「お〜、変な頭(爆」(’’

エンツォ:      「それなんだけどさ、」

  GM:      という訳で彼女は飯島刑事が手錠をかけてます

エンツォ:      「責任は持つから、一晩だけ、一緒にいてもいいかな?」

  GM:      パンチマ「安心しい」@エンツォの肩にポンと手を置いてから

  GM:      がちゃ

エンツォ:      「え?」

  GM:      手錠が嵌ってるw>エンツォ

  マオ:      うはw

  GM:      パンチ「ワレな、ホンマはあん時わてらから彼女隠したそうやないか」

  GM:      パンチ「公務執行妨害の現行犯や」

  GM:      パンチ「せやさかい、二人部屋で仲良く一晩過ごしい。」

エンツォ:      「どう見てもヤクザじゃねーか、」

エンツォ:      「綺麗な女がそんなんに追われてて、見過ごしたら世界中の女、敵に回すよ。」

マオ:   八咫「そうだそうだ!」同意するカラス(ぁ

  GM:      パンチ「はいはい、ほな行こか」ずるずる

  沙羅:      「仲良くしてきなよ〜」

エンツォ:      「ちょっとまて、だったらそこのふた・・・まあ、いいか。」

  マオ:      「にゅ、良くわかんないけど行ってらっしゃい〜w」(ぁ

エンツォ:      「(留置場はあの二人には寒すぎるな。)」

  GM:     

  GM:      結局証拠不十分として翌朝には出してもらえます

  GM:      ちなみに留置所ではあったんですが、別に調書とかで邪魔されるでもなく

  GM:      格別に寒いという事もなく

  GM:      静かに一晩過ごして、翌日パンチパーマの兄さんが証拠不十分で釈放だ、と

  GM:      パンチ「ゆっくり話し出来たか?」

エンツォ:      「ああ、ありがとよ。できれば・・・」

エンツォ:      「情状酌量っての適応してもらえないか?可愛そうな人生送ったみたいなんだ。」

エンツォ:      「まあ、無理かも知れね〜けど、な。頼むよ。」

  GM:      パンチ「……悪い。それは約束出来へん。わいに出来るのはせいぜい取調べで酷い事をせえへんと約束するくらいや」

  GM:      パンチ「所詮わいは一介の刑事やさかい」

エンツォ:      「そうか、そうだよな・・・」

エンツォ:      「じゃあさ、今度うちの店に飲みに来いよ。ゆっくり話がしたい」

  GM:      パンチ「ふっ、そやな。行かせてもらうわ」

  GM:      さて

  GM:      こうして事件は終わりを迎えます

  GM:      事件に関しては実は表に出る事はありませんでした

  GM:      矢張り悪魔憑きであった事などから裏では終身刑にはなったという話がこっそり伝えられますが

  GM:      死刑となると色々と騒がれて厄介な事になるからでしょう

  GM:      ……彼女に会いに行く男が出るかどうかはまた別の話

 

エンツォ:      「ふう、女ってのは怖いねぇ。油断したらほんと獲って食われらぁ。」

エンツォ:      「しばらくは控えるかなぁ・・・」

エンツォ:      学校サボってる女子高生見つけて「ねえ、そこの彼女。今ヒマしてる?よかったら俺とどっかいかないか?」

  一同:   舌の根も乾かないうちに何やっている(笑)

 

  GM:      END

  GM:      お疲れ様でした

  マオ:      おつかれさまでした〜

  沙羅:      お疲れ様でした〜

  蒼澄:      お疲れ様でした

エンツォ:      お疲れ様でした。

エンツォ:   まさかこんなに早く「男狩無用」が出来るとはおもわなんだ(笑)

注:時代劇の新必殺仕置人で、大筋が似ているエピソードがあったのです。しかも激エロで、エンディングはそれの真似をしています。エンツォの性格モチーフが念仏の鉄というその話の主役である女たらしなので、いつかやってやろうと思ってました。

 

経験点は基本120点(マオだけ100点)
他魔結晶がボス100
スキル結晶を全て換算して60点
4人で割って一人頭40点となります
尚貢献度は4点、警察から金一封と称して一人一万出ています